
冒頭の茉莉登場~早枝子痴話喧嘩を抜き稽古。ようやく会話が弾んできた感じです。まだ壁を突き抜けてないけど、掴めてきた様子が窺えます。自分たちで自覚できてはいないみたいですが。
中間考査の成績票を担任から渡されて、ガッカリする者、胸をなで下ろす者、悲喜こもごも。T中が「クラス1位で学年2位だったぜ」と自慢に来ました。「(成績票を)見たい?見たい?」だって。そうかそうか見せたいんだなわかったわかった見てやるから見せてみなさい。やっぱ成績が良いと嬉しそうです。
それに引き換え、1年生軍団は成績不振気味の者が多くて困ったもんです。来週は実力テストだぞ。
‘H18県大’ カテゴリーのアーカイブ
悲喜こもごも
2006 年 11 月 2 日 木曜日コッペパン
2006 年 11 月 1 日 水曜日
茉莉と早枝子のクライシス・シーンを抜き稽古。饅頭を頬張りながら嫌みタラタラな早枝子のシーンですが、饅頭がないので、代わりにコッペパンを頬張りながらの稽古です。でも「コッペパン」じゃあいまいち締まりません。久し振りに顔出した3年のT中はケタケタ笑うし、相方の茉莉も笑いをこらえながらで演技できません。というか、そもそも肝心の本人が笑い転げていたんじゃ、稽古が全然進まないじゃないか。
茉莉が段取り芝居に陥りがちなので、「気持ち」「気持ち」と注意しまくっています。自分を誤魔化し言い訳している役処をがっちり掴むこと。頑張れ。
通し稽古
2006 年 10 月 30 日 月曜日
午前中は松尾芭蕉~麦茶のシーンを抜き稽古。しのぶと真由美は漫才ではなく、コント仕立てにしてみることにしました。
久々の通し稽古。上演時間55分余りで安定しています。所々まあまあ面白いのですが、テンポがまだ単調で物語が平板な感じ。もっとメリハリをきかせて、「ここぞ」というシーンを生かさないとなりません。
それから、駄目出しのメモは必ず台本に記入すること。稽古のイロハだよこれ。
「モトハシー!」
2006 年 10 月 29 日 日曜日
久しぶりに塔子さんのシーンを抜き稽古。早枝子、茉莉、塔子の三人の立ち位置にちょっと悩みましたが、早枝子にちょっとした立ち回りをしてもらうことで決着。多分これでいいでしょう。塔子さんもう少しのびのび楽しんでお芝居しましょう。助っ人という意識からか、動きも声もなかなか緊張がほぐれないけど、一昨昨日、廊下で後輩を呼びつけていた「モトハシー!」という声がとてもよかった。リラックスしてて張りがあって豊かな声量があって、すごく素敵でした。あれでいいのです。あの声が楽々と出せるんですから、あの調子でやってみてください…とアドバイスしたら、台詞の前に「モトハシー!」だって。落語の「高砂や」だよそれじゃ。
第2回県大会打合せ
2006 年 10 月 27 日 金曜日
芸術劇場へ県大会第2回打合せに行ってきました。芸術劇場は、最近フジテレビのドラマ「役者魂」のロケに使われました。S井などは「松たか子がここに立ってこの角度から写っていた」とか言って大はしゃぎしています。
とりあえず会場で舞監・照明・音響に分かれて打合せ。他校さんは、新しい舞台に相応しい数々の変更点や追加点を持ち込んでいて、色々スタッフの方々と話し込んでいます。それに引き換え本校は、前回の打合せから変更なし、追加なしなのであっさり終わってしまいました。もっとあれこれ工夫を増やすべきだったかしら。なんだかすごい怠け者の学校みたいで、一抹の不安が胸をよぎる顧問でした。
「(パネルが多いから)立て込みの段取りをきちんと組んでくるように」と、舞台監督さんからくれぐれも念を押されました。こっちも大分不安です。
おおっと!
2006 年 10 月 26 日 木曜日
明日は第2回の県大打合会です。放課後、FAXで「リハーサル進行表を必ず作ってくるように」という連絡が入りましたが、作っていませんでした。
慌てて記入したものの、稽古の時間がふっとんでしまいました。舞監がキャストを兼ねていると、こういうときに融通が利きません。来年はもっと人数を増やそうと、密かに決心する顧問でした。
漫才のつっこみ
2006 年 10 月 25 日 水曜日
ああでもないこうでもないと、真由美のつっこみを返し稽古。漫才のノリで見せたいところですが、これがなかなか難物です。微妙なタイミングを計算できないと笑いに結びついてくれません。おまけに繰り返せば繰り返すほど煮詰まってきますし。お笑いの「間」は難しいです。
うわべと中身
2006 年 10 月 24 日 火曜日
花火のがっかり~茉莉の出撃シーンを稽古。早枝子がズシン!と心のシャッターを閉ざしてしまうのが気になります。本人にはそのつもりがないのですが、「そのようにしか見えない」のが問題。
悲しい場面の演技をするときには、悲しい体験を思い出したりして、役者が悲しい気持ちになって演技したりします。でもそれが、お客さんから見て「悲しそう」に感じられなかったら、その演技は失敗ということになります。逆に一流のプロの役者さんのような演技力さえあれば、「今夜の晩飯何だろな」などと上の空でも、お客を感動させる演技が出来るはずなのです。とはいっても、高校生でアマチュアで一流でもなんでもない我々には、中身の気持ちから入るしか手がない訳です。これは時間がかかりますし、稽古にも集中力が求められるつらい作業ですが、仕方がありません。頑張るしかないのです。
笑う
2006 年 10 月 23 日 月曜日
しのぶとミチの深刻なシーンを抜き稽古。2人の大笑いが難しくて困っていた場面です。なかなか爆笑の演技ができません。散々繰り返してヘトヘトになって、やっとどうにか形になってきました。それでよし。要はお客さんから見て笑っているように見えれば良いのです。後は台詞を喋りながら体を動かすこと。色んな事を同時にこなしながら演技しましょう。
久しぶりの通し
2006 年 10 月 22 日 日曜日
久しぶりに通しをやってみました。でもなんだか出来が不本意だった様子。聞けば「テンポが悪い」というので、テンポアップだけを目的に、キムイチのシーンを返してみました。
まずは今までのパターンを捨て去って、勢い&スピード重視の動きに変更してみた処、なかなかいいです。顧問としては面白いと思う。でも、まだ+αが足りない感じ。もう少し突き抜ける為にと、アニメ声大会でひとしきり盛り上がっていたら時間がなくなってしまいました(←これじゃ何のことだかわからないですね)。合宿所に片付けるのめんどくさいので、布団は多目的室にオキッパにしました。