中央大会が行われる彩の国さいたま芸術劇場は、吊り物のバトン36本、舞台照明調光器538台など、素晴らしい施設とそれを支えるスタッフに恵まれた、埼玉県が全国に誇る劇場です。関東大会はおろか全国大会でも、なかなかこれほどの劇場にはお目にかかれないでしょう。その意味で、埼玉県の高校は大変恵まれていると云えます。
さて、その芸術劇場の大ホールですが、収容人数776名という大空間です。県活の小ホールは収容人数250名強でしたから、およそ3倍以上の広さになります。生半可な発声では通用しません。ちゃんと声を鍛えておかないと、「何喋ってるかさっぱりわからない」という悲惨な舞台になってしまいます。普段の稽古から一段階でかい声を出すように意識しておかないとなりません。
そんな訳で、舞台から客席の奥までの距離を感覚として掴んでもらうため、廊下の端まで声を出してみました。「うわっ、遠い」って感じ。でもその声で稽古しておくんだよ。

