Amazon.co.jp ウィジェット

« 大道具手直し | メイン | 茉莉出撃シーン »

竿頭に登る

2006年11月 5日

午前はエンディングの抜き稽古。真由美も随分上達しましたが、専門家らしくなるにはあと一磨き。あとほんの一歩だと思います。頑張れ。
午後は通し稽古。しのぶの声が一寸出るだけで出来がよくなります。やはり鍵を握っているのはしのぶの大声です。とにかく何も考えず、夢中になってひたすら大騒ぎする境地に達してくれればなぁ。頑張れ。
スポンジを千切る力持ち汚しをかける夕方から昨日の続きで大道具作り。皆で汚しをかけているとき、S井がウツラウツラ船をこいでいて、下級生から大ヒンシュクです。寝不足なのか目の下に隈が出ていますが、誰も同情してくれません。人徳のなせる処ですね。
結局、今日も消灯時間までかかってしまいました。まだまだ手を入れようと思えばきりがありませんが、とりあえずこれで完成としましょう。

I澤君が遊びに来ました。ドイツ軍のフェルトの外套着込んで暖かそうです。そう言えばだいぶ寒くなりました。

禅の公案に「竿頭一歩を進む」というのがあります。「百尺の竿の天辺に立っているように修行を究めた状態から、更に一歩を踏み出すと真っ逆さまに落ちてしまうが、どうする」という質問です。転じて、完璧に近いと思える状態から、更に完成を目指して工夫することの例えでもあります。本校も、県大目前のこの時期、「竿頭一歩を進めるつもりです」なんて云えれば格好いいんですが、「竿頭」なんてとてもとても。まだ地面から三尺くらいでしょうか。天辺を見上げて「あと九十七尺も登るのか」と溜息をついているような感じ。
とりあえず「竿頭」目指して登り続けなければなりません。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.n-taraku.com/cgi-bin/mt/taraku_trkbk.cgi/1294

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログの管理人の承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

loading ...

About

2006年11月 5日に投稿されたエントリのページです。

ひとつ前の投稿は「大道具手直し」です。

次の投稿は「茉莉出撃シーン」です。

他にも多くのエントリがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Techonrati

Technorati search

» リンクしているブログ

このブログ記事について

このページは、管理人が2006年11月 5日 22:31に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「大道具手直し」です。

次のブログ記事は「茉莉出撃シーン」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

アーカイブ

Powered by
Movable Type