
合宿所でミーティングの後は、そのまま稽古。今日の稽古はラストの抜き。今日のポイントは「役作り」でした。自分の役柄はどんな人物なのか。芝居に出ていない部分では、普段どんな生活をし、どんな交友関係があり、何を考えて生きている人なのか。たった数分の短いシーンでも、そういったバックボーンを持つと持たないとでは、全然演技が変わってくるはずだよね、という話。何気ない台詞に生命を吹き込むのは、その台詞の裏にある思考や感情や人生観だよね、という話。奥が深いね(でも、作者はそこまで考えて書いてないんだ実は)。
身体を張ること。台詞を渡して受け取ること。咄嗟に感じ、動くこと。稽古の度に新しく工夫すること。自分の殻をかなぐり捨てること。…まだあるかな。課題は山積。奥は深くて先は遠いけど期限は迫っている。なのに稽古は進まない。通しやろうぜ(何のために水曜日と日曜日を休みにしたんだっけ?)。

