「たやすく人一人を値踏みしやがって」と吐き捨てたのはバンプでした。
「クソッタレの世界のため」に歌を歌ったのはブルーハーツでした。
「クソッタレ」な世の中に、アオイ君はたった一人で立ち向かいました。
ヒルツ大尉は最後まで、独房の壁にボールをぶつけ続けていたじゃありませんか。
「知性とは燃やすべき炎だ」とプルタルコスは言いました。「満たすべき器ではない」とも。
スコット船長の知性を燃え上がらせたシルバー教授は、私の理想とする教育者です。
それに、ヒッカム君を励まし続けたライリー先生も。
フレディー・マーキュリーは"We will rock you"と叫びました。私は彼の歌声が大好きです。
今はまだ、泥のついた顔で空き缶を蹴飛ばしているだけです。

