短く縮めた台本であちこち抜き稽古。台詞の言い立てにちょいちょい癖が付いているので、その辺りを重点的に手直し。
月を眺めるシーンで地学のお勉強。真夜中に窓から見える月は満月なのではないか、という話です。下弦の月(半月)も夜中に昇ってきますが、教室の窓は南向きですから、東南東から昇ってくる地平線の半月は見えにくいでしょう。だから教室の中からひょいと上を見上げて眺める月は、きっと満月なのだろう。しかも南中高度を考えると、ちょっと小首をかしげる感じに見上げるのではないか。…などと話をしたら、お勉強が苦手な舞子は頭が痛くなったようです。

