
午前中は半立ち稽古。もう一言ずつ直しまくって小返ししまくって。観念的な台詞が多いので、雰囲気だけの一見もっともらしい台詞回しになりがちですが、上っ面でない、腹から湧き上がる感情に乗せた演技を心がけてください。また、台本全体を見通して、芝居を構築する作業が必要だと思います。
さて、大道具の方は、昨日完成させた骨組みに、所々カッターで切断しながらベニヤを貼る作業。カッターはいきなり力を入れて切ろうとしないで、軽く何度も何度も刃を走らせて切った方が安全で早く綺麗に切断できます。決してノコギリを使わないこと。
全ての骨組みにベニヤを貼り終えて、立ててみました。9尺のタッパなんてパネルで見慣れているはずなのに、四角い柱にすると、やたら高く感じられます。
後は色を塗るだけです。徳川家康の言葉を借りれば、作業半ばといった処。

