始業式の後、生物室で「青春舞台2008」を視聴。あぁ、あの舞台を再び観られるなんて、なんて幸せなんでしょうか。
新島学園高校さんの「りょうせいの話」、またもや笑えました。あの間の良さは、おそらく大変な積み重ねの賜なのでしょう。三刀屋高校さんの「暮れないマーチ」では、切ない物語に胸を絞られるような気持ちにさせてもらいました。双子ちゃんは姉妹だったんですね。あの役は「シャイニング」のオマージュかしらなんて、副顧問のK藤先生と映画好き同士で話したり。岡谷南高校さんの「オイディプス」のラストを観て、得心が行きました。なるほど、ああいう風になるのか。ショッキングでとても上手い演出です。感心しました。
そして、やはり青森中央高校さんの「河童」は素晴らしい舞台でした。観終わった時、U原が拍手してましたね。桐生で一度観たのに。ていうか、TV画面なのに。でも、その気持ちはよくわかります。これは10年に一度位の大傑作じゃないかしら。
全国大会では遠くてよく分からなかったんですが、ミナミ役のミナミさんの目の演技の凄いこと。とてもよい声をしてらして、しかも存在感があるので、当日K藤先生と二人で感心してたんですが、それにしても近くで見るとあれ程の迫力があったとは。背筋が凍るような思いでした。これはTVカメラのおかげ。ただ一つ、ラストの転換がよく分からないのが残念でした。あのシーンはカメラを引いて、舞台全景を見せるべきだったと思います。
それにしてもこうなると、他の舞台もまた観たくなります。聞くところによると、以前は全国大会の舞台は全部放映していたとか。全部放映して欲しいなぁ。部員の皆さんのインタビューとか抜きでも我慢するから。

