視聴覚室にて秋大のビデオの鑑賞会。K山曰く「アタシってこんな声なんだ」。知らなかっただろ。自分の声ってビデオで聞くと違和感あるからショックなんだよね。
下人が羅生門の階段に足をかけた瞬間、照明がF.O.する手際は講評でも褒められた処。確かに、ビデオで改めて観てみると、絶妙なタイミングで暗転しています。照明担当のMのお手柄。ここは全員が拍手でした。S谷の音響も、ここぞという時に音が変わっていい感じです。
髪の女が目を動かすと、白眼がギョロッと見えて迫力があります。この辺りも狙い通り。でもサラシが緩んだのを気にして、胸をはだける動きが中途半端なのが残念。見えるの覚悟で思い切ってやっちゃえばよかったのに。伝説になったのになぁ…とか云ってたら、「ニプレス買ってくれ」ですって。
そろそろ県大の書類を書き始めないとなりません。ああ憂鬱。
‘H20秋大’ カテゴリーのアーカイブ
ビデオ鑑賞会
2008 年 9 月 30 日 火曜日今は笑おう
2008 年 9 月 29 日 月曜日
3F多目的室で反省会をしました。審査員の先生方に講評で指摘されたことは虚心坦懐に受け止めましょう。自分たちの良かった点にプライドを持って、悪かった点を素直に認めて、到らなかった点を深く反省して。決して天狗にならずに、卑屈にもならずに、県大に向けて我々の芝居をもっともっと良いものにして行こう。胸を張って芸術劇場の舞台に立とう。そうだよ。あのステージにまた立てるなんて、我々はとても恵まれているんだからね。
3年生のK本の感想も、暖かくて人柄が滲み出るようなものでした。反省会の間も終わった時も、皆とてもいい笑顔でした。明日からまた練習が始まるとしても、今日は屈託なくケラケラと笑い合ってていいでしょう。だって皆、とても良い笑顔だから。
おっと、県大会といえば、あの悪夢のような書類作りが待っているんだ。忘れまいぞ。…ああ、頭痛い。
秋大終了
2008 年 9 月 28 日 日曜日秋大2日目

地区大会が終わりました。今日は大宮北高校さん、大宮高校さん、伊奈学園総合高校さんの三校。いずれも伝統の持ち味を活かした良い舞台でした。
講評については、指摘されたことの一つが、緞帳のないホールでの幕開きと終幕の工夫について。確かに、そうやった方が格好いいですね。なるほど、そこまで考えていませんでした。まだまだ甘いですね。講評の後は、各校ごとに表彰状の授与式。上尾南は「総合的な舞台効果において優れた成果」に対して表彰されました。
さて、会場片付けの後、県活ロビーにて審査結果発表です。今回の大宮地区は、西部所沢地区と同じブロックで、両地区から二校が中央大会に進みます。結果は、西部所沢地区からは入間向陽高校(次席が所沢西高校)、そして大宮地区の代表校は…
上尾南高校でした(拍手)!
これで通算8回目、4年連続の県大会出場となります。これというのも、応援して下さった皆様のおかげです。暖かいご声援ありがとうございます。今の芝居に、更に磨きを掛けて県大に臨む所存です。今後とも上尾南高校演劇部をお見捨てなきよう、よろしくお願い申し上げます。
ロビーで部員とくっちゃべっていたら、声を掛けてきた人影がいます。見るとOGのM島(姉)ではないですか! バトンの発表で県活に来ていて、「何だか高校生が多いな」と思っていたら、演劇部の大会だと気がついたんだとか。観られなくて残念。今度卒業生の会でBBQやろうね。面白バナシ一杯聞かせて下さい。
秋大本番
2008 年 9 月 27 日 土曜日秋大1日目

いよいよ秋の地区大会が始まりました。大宮地区の8校が集う、地区最大のイベントです。本校は上尾高校さん、桶川高校さんに続いて3番目の上演でした。昼休みの前半を利用しての立て込みは制限時間20分ジャスト。午後からの本番も快調な滑り出しです。快調すぎてテンポが良すぎるくらい。結局、普段の通しより1割も短い45分で終了しました。でも、テンション高めで迫力があって、大変良い出来だったと思います。
芝居がはねた途端、それまで死んでいたはずの髪の女役U原が飛び起きて、大声で「撤収!」と叫んだのは可笑しかったです。それよりもっと可笑しかったのは、バラシ終わって舞台を引き払う時、スタッフさんに「ありがとうございました!」と全員で元気一杯挨拶したら、客席から拍手が起きたこと。何だかバラシの後でカーテンコールしたみたいでした。きっと我々のバラシが案外上手で面白かったので、お客さんが芝居の後も観てて下さったんでしょう。ご褒美みたいなハプニングでした。

「今年のセットは動かないんですか?」と他校顧問の某先生から尋ねられました。「去年の自動ドアみたいなのはないんですか」と。でも羅生門には自動ドアはありません。本当はドリフのセットみたいに屋台崩しにしたかったんですが、諦めたんです。でも来年は、天井から自動車を落とします(嘘です)。
OBOGのH田、K田、T中、S井、I澤君、Y田君、観に来てくれてありがとう。合宿の時来てくださったM田さんも、H田と一緒に来てくれました。本当にありがとうございます。
リハーサル
2008 年 9 月 26 日 金曜日本番前日

県民活動センターにてリハーサル。セットの組み合わせにもたついたり、画鋲が何故か足りなかったりと、やはりありましたアクシデント。赤マジックを忘れて来たり、馬鹿棒積み込むのを忘れたりと、やっぱり続出トラブルの山。でも赤マジックについては、ちゃーんと顧問が用意していましたからね。「何でも持ってるんだよこの顧問は。良くできてるよね。偉いよね」とか、がなりマイクをオンにしたまま自慢してたら、スタッフさんに笑われてしまいました。
まぁ、それでも何とか照明作って音響レベルチェックを終えて、きっかけ稽古も一通り出来て、75分ジャストで撤収完了できました。なんと釘チェックまでできてしまいました。去年の不手際が嘘みたいです。ああ、なんて成長したんだ君達。オイラは嬉しいぞ(T^T)b。
でも、これで済まないのが上南演劇部です。明日の本番でも、きっと何かあるに決まっています。ああ楽しみ(2回目)。
リハーサルを終えて学校に戻って、最後の通し稽古。キャストの全員、気合いが入ったとてもいい芝居でした。終了の合図で手が叩かれた瞬間、観ていたスタッフやK藤先生が思わず拍手していました。それ位よい出来でした。よしよし。後は明日の本番に備えてゆっくり休んで下さい。
あと少し!
2008 年 9 月 25 日 木曜日リハリハ2
2008 年 9 月 24 日 水曜日本番3日前
合宿所でもう一度リハリハをやってみました。暗転明けのきっかけとか役割分担とか、大分詰まってきたようです。これで何とかなればいいのですが、そうは問屋が卸さないのが上南のリハーサルです。きっと何かアクシデントやトラブルやハプニングがあるに違いありません。ああ楽しみ(笑)。
その後しばらくぶりの通し稽古。引退した3年生も観に来てくれたのですが、テンションが低くてノリの悪い出来でした。疲れがたまっているのかもしれません(ランニングサボってるからだゾ)。ここが踏ん張り処だ、しっかりしようよ。心の中の炎を掻き立てよう。泣いても笑っても、明明後日は本番だよ。
リハリハ
2008 年 9 月 23 日 火曜日本番4日前

秋分の日ですが、ツクツクホーシやヒグラシがまだ鳴いています。でも空気は乾燥して爽やかですし、空には鰯雲が浮かんでいます。いつの間にか秋になってしまいました。
午前中は、相変わらず第7場の抜き稽古。午後は体育館で、明明後日のリハーサルのリハーサル─略して「リハリハ」。大道具の立て込みにもたついたので、都合3回練習した結果、何とか15分程で立て込めるようになりました。でも、まだ遅い。10分位でパパッと作ってしまわなきゃ。他にも、暗転時のキューの手順を詰めておくのを忘れていたり、作業してない奴が手持ちぶさたにしていたりと、色々問題点が浮かび上がってきます。何より舞監が舞台を仕切れてないよ。でかい声でテキパキ指示出さなくちゃ。そして指示が聞こえたら全員が返事すること。
リハリハやっといて正解でした。リハ本番でこうだったら、何もできないで75分終わってしまう処でした。
最後に合宿所で再び第7場。D口がちょっとだけ上達。でもまだまだ…間に合うか?
狂気と苦悩と
2008 年 9 月 22 日 月曜日本番5日前

U原がどことなくアンジェラ・アキに似ていることに気付きました。どうしてだろうとよく考えたら、眼鏡が似ているからなのでした。
そのU原ですが、ここ数日、気持ちよく狂気を発散しまくってくれているので、下人D口の芝居もそれに引っ張られて、役柄が腹に入ったいい感じです。第6場までは大体仕上がってきたと思われますが、肝心のクライマックスがまだ全然駄目。下人が悩んで生まれ変わるシーンがポイントなのに、悩んでいるポーズだけで少しも考えていない。という訳で、このシーンの役作りの為に、ある宿題を出しました。いいかD口。コミックガンガンなんか読んでちゃ駄目だ。そんなもの没収だ。「鋼の錬金術師」読み終わったら返してやる。
一歩前進
2008 年 9 月 21 日 日曜日本番6日前

昨日の天気とは打って変わって怪しい雲行きです。午前中、駐輪場の片付けをしてから、午後は7場の稽古。この場のポイントはとにかく下人。とにかくD口。下人が苦悩の後に晴れ晴れと闇に生まれ換わる場面を説得力のあるものにしないといけません。もう、頭掻きむしって転げ回ってのたうち回って呻いて喚いて叫んで絶叫して、普段なら絶対にそこまでしない程感情を爆発させている内に、何だか吹っ切れて来たというか解放されてきたというか。そこで、今までの駄目出しを忘れて思うように動けと指示してみたら、これが何だかいけそうな手応えを感じます。そこで最後に通し稽古をしてみました。
これがどうしてどうして、中々面白かったんです。新鮮なやり取りと表現が随所にみられて、しかもキャストたちの会話があちこちで噛み合って。何よりもU原が弾けていたことと、D口が最後まで下人であり続けたこと。そして彼の心の移り変わる様が、観ている側に届いていたこと。K山の芝居にも沢山の工夫とひらめきが感じられました。その上、途中から雷が鳴り始めて、思いがけずも舞台効果満点。当日も今日みたく雷鳴らないかしら。
後はM呂だ。早く捻挫直すんだ。というか直って下さい。

