
午前中は半立ち稽古。もう一言ずつ直しまくって小返ししまくって。観念的な台詞が多いので、雰囲気だけの一見もっともらしい台詞回しになりがちですが、上っ面でない、腹から湧き上がる感情に乗せた演技を心がけてください。また、台本全体を見通して、芝居を構築する作業が必要だと思います。
さて、大道具の方は、昨日完成させた骨組みに、所々カッターで切断しながらベニヤを貼る作業。カッターはいきなり力を入れて切ろうとしないで、軽く何度も何度も刃を走らせて切った方が安全で早く綺麗に切断できます。決してノコギリを使わないこと。
全ての骨組みにベニヤを貼り終えて、立ててみました。9尺のタッパなんてパネルで見慣れているはずなのに、四角い柱にすると、やたら高く感じられます。
後は色を塗るだけです。徳川家康の言葉を借りれば、作業半ばといった処。
‘H20秋大’ カテゴリーのアーカイブ
九十九里
2008 年 8 月 6 日 水曜日今度こそ
2008 年 8 月 5 日 火曜日
寸法違いの部材を使ったので歪になってしまった部品を作り直すことになりました。部材をぶっこ抜いてみると、妙にスポンスポン抜けます。よく見たら、打つのに寸5の釘を使っていたのでした。小割には寸7の釘の方がいいですね。これも打ち直し。
猛暑の中の作業で汗だくになって、とりあえず枠組みだけは完成しました。後はベニヤ貼りです。
またやったぜ
2008 年 8 月 1 日 金曜日
大道具の製作2日目です。昨日の内に、ある程度まで角材を切断しておいたので、今日は主に組立てる作業です。顧問が残りの部材をスパスパ切っている隣で、部員諸君は何だか黙々と、ひたすら釘を打っています。もっと楽しく作業しようよ、歌でも歌うとかさ。
組み立て作業は随分苦労していましたが、ようやく一つ完成。「出来たぁ!」とか歓声が上がったので記念撮影したりしたんですが、何となく形が歪です。よくよく見ると、部品を間違えてサイズの違う角材を使ってました。全部作り直しです。確か春大でも同じ事やったぞ君達は。
大道具製作開始
2008 年 7 月 31 日 木曜日プランも決まったので、いよいよ大道具の製作開始です。なのにチーフが遅刻しちゃ駄目じゃないか>S石。
午前中は馴染みの材木屋さんに小割を大量に配達してもらって、午後からは近所のホームセンターにペンキとベニヤの買い出し。今回のセットは同じ形状の物を沢山作るので、まとめてカットしてもらいました。ホームセンターの工作室にある、ベニヤや角材をカットする機械―丸ノコが上下に動く奴―ですが、見てると欲しくなりますね(笑)。「アレ」があったら便利だろうなぁ。
学校に帰ってきてからは、押し切りで小割をチョキチョキ。現物合わせで寸法取ってひたすらチョキチョキ。明日から組立てです。この時期は無闇に暑いので、熱中症には充分注意すること。
大道具プラン決定
2008 年 7 月 30 日 水曜日
ああでもないこうでもないと、散々すったもんだした大道具ですが、どうにかコンセンサスが得られたようです。
具体的なサイズをチェックするために、教室に椅子を並べて配置を考え始めたのですが、いまいちエレベーションがよく分からない。まぁ、想像力の不足が原因なんですが(笑)。こりゃやはり模型を作るしかないだろう、ということで、急遽ボール紙で作ってみました。「時間の都合で色が塗ってないのは勘弁してくれ」とは、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のエメット博士の台詞そのまんま。模型を見て初めて納得した顔の者数名。何だよ、今までどんなセットか分からなかったのかよ。
ざっと角材の本数を計算して、S石が発注(計算したのは顧問です。念のため)。図面は1年のD口が引いてくることになりました。
その後はK藤先生の指導で読み合わせ。
照明機材大量購入
2008 年 7 月 29 日 火曜日
本校には、PTA後援会の部活動援助費というのがありまして、部費で買えない消耗品や備品を、その費用で賄うことが出来ます。「部活動が盛んな上尾南」ならではです。今年はそのお金で、照明機材を揃えさせていただきました。音響用のミキサー卓と、300Wのパーライト6つ、それに高さ3mまで伸ばせるスタンドを2本です。文化祭の時、これがあれば大会議室を本格的な劇場に変身させることが出来るでしょう。勿論、稽古にも役立つに違いありません。フッフッフッ…と悦に入っていたら、K山が冷静に一言。「嬉しそうですね」。
いいじゃないか、嬉しいんだから。
大道具まだ決まらず
2008 年 7 月 28 日 月曜日まだ大道具のプランが決まりません。コンセンサスがまとまらないというか、相談が出来ないというか。
何かをまとめるためには、とことん話し合う必要があるんですが、「どうする?」「どうしようか」だけで、意見を述べられないのは、諸君の致命的な弱点だと思います。
それというのも、普段から気軽に頻繁にざっくばらんに、真面目な話をする習慣がないからです。という以前に、部活中に会話がなさ過ぎ。君達仲が悪すぎます。ケータイいじってる暇があったらもっともっと会話しなさい。話をしやすい相手とばかり話してないで、積極的に心と心の接触を持ちなさい。特に2年生、もっと1年生を部活に巻き込む努力を払いなさい。
という訳で、今日は強制的に会話し続ける「練習」をしました(笑)。ホラ、やれば出来るじゃない。
大道具相談
2008 年 7 月 25 日 金曜日大道具のプランを決定する会議を持ちましたが、各自持ち寄ったアイデアを一通り披露した後、いきなり多数決で選ぼうとするんだけど、ちょっと待ちなさい。ただ単純多数決で選んでしまって、それでいいのか?
誰かのアイデアを選んで、細部はその人にお任せで、というのはちょっとお手軽すぎやしませんか?
「こっちのプランもいいけど、そっちのプランのここの部分も捨てがたい」とか、「ここの部分はおかしくなくない?」とか、「ここをこうしたらもっと良くなるんじゃね?」とか、皆で何かを創る時には、そういった議論を重ねて練り上げていく作業が大切なんじゃないのか?
そして質問や反論に対しては、「この部分にはこういう意図がある」とか、「こういう狙いがあってこうしてみました」とか、説明も出来なくちゃいけないと思う。
我々はお客さんに見せる物を作るんです。お客さんに楽しんでもらう為に作るんです。自己満足で終わらないように、「こうしたらどうだろう」「ああしてもいいんじゃないか」「いやいや、やっぱりここはこうしよう」と、徹底的に話し合うことが大切でしょう。
来週まで決定を延ばすことにしました。
オーディション
2008 年 7 月 24 日 木曜日いよいよオーディションです。舞監と演出で悩みに悩み抜いた挙げ句、ついにキャストが決定しました。現時点ではベストキャストと言えるでしょう。あと1月でゲネプロです。早めに台詞入れて、役作りしておくこと。
オーディション延期
2008 年 7 月 22 日 火曜日キャストを決めるオーディションの予定でしたが、都合により24日に延期。先にスタッフを決めることにしました。
舞監U原、演出D口、照明M、音響S谷、大道具S石、衣裳K山等々。舞台が平安時代なので、衣裳は烏帽子や水干など拵えなきゃなりません。小道具は身の丈三寸の仏像とか太刀とか竹の水筒とか。結構大変です。