朝食の後、夕べの作業の続きです。顧問は副顧問のK藤先生と二人で体育館の天井裏に登り、一人がワイヤーを引っ張り、一人がリールにまき直す作業。1時間ほど汗だくになって、どうにかワイヤーは原状復帰させることができました。しかし、祈るような気持ちで昇降ボタンを押しても、無理な負荷がかかってヒューズが飛んでしまったのか、モーターが焼き付いたのか、ギアが噛んでしまったのか、とにかく緞帳はプロセニアムの途中に引っかかったまま、ウンともスンとも言いません。仕方がないので、万一の落下防止のために、緞帳の真下に脚立を立てて、練習に出てきた運動部の顧問の先生方に事情を話し、緞帳の下を絶対にくぐらないよう、生徒に伝えるお願いをしておきました。
その後、合宿所で緊急ミーティング。舞台上での注意事項について、遅まきながら確認をし合いました。ついでに夕べの通し稽古についても。
今回の合宿は、準備期間が短かった為もあって、本来ならできていなければならなかった事柄が、例年になく数多く未完成のままになってしまいました。それを許した意識は、どうして生まれてしまったのか。自分たちの準備の進め方のどこがいけなかったのか。部活動として、チームとして機能するために、欠けている物は何なのか。それを考えてみる必要があるでしょう。人任せにしないこと。受け身ではなく、自発的積極的に取り組むこと。互いの仕事に目を配り、支え合い協力し合うこと。そして何よりも、積極的に芝居作りを楽しんじゃうこと。
文化祭公演まで2週間を切りました。ここからが正念場です。

