2008 年 11 月 26 日

県大の講評では、会話するときの声の距離感が感じられないと指摘していただきました。近い距離の相手と会話するときと、遠い相手とでは、自ずと異なる発声が必要だということなのでしょう。そこで、今日の練習メニューは「呼びかけ」のレッスン。一列に並んで立ってもらって、後ろから任意の相手に声を掛け、「自分に話しかけられたな」と感じたら振り向いてもらうという遊びです。声が相手にちゃんと届いたなら、それはきちんと相手に通じるものですが、しっかりとターゲットを絞らない呼びかけは相手の心に届きません。その辺りの兼ね合いは実に不思議です。30分程声を出したり振り向いたり振り向かなかったり。M呂の声が案外に届くのを発見。また、D口がちゃんと声を聞き分けてるのに横着して振り向かなかったり、新入部員のS木の声は、どうも独り言みたいになってしまって相手に届かなかったり。キャストの経験の有無によって、てきめんに差が出るのも面白い処です。
練習上がってから、2年生数名に化学のmolの意味を補習。12×0.5を一々筆算しないように。小学生の時、算数ドリルの宿題サボってただろ。
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2008 年 11 月 25 日

県大会も終わったので、演劇部で占領し続けていた合宿所をお掃除しました。ハズしていた仕切り戸を戻して、畳に掃除機をかけて、廊下と階段を掃いて、PA機器やら衣裳やらメイク道具やら小道具やら書類やらを運び出して部室に片付けて、ゴミを袋にまとめて処分して。とにかく「見た目綺麗」を心がけましょう。
ああM呂よ、掃除機は畳の目に沿ってかけるんだ。それからU原、いつゴミが出てきてもいいように、ゴミ袋の口はいちいち縛らないで最後まで開けとくんだ。おっと、仕切り戸は上から桟にはめるんだ。オイ、その帯は僕のだから片付けないで。ああっ!それ捨てちゃだめ! …え? 邪魔だからあっち行ってて?
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2008 年 11 月 21 日
視聴覚室にて県大会をビデオ鑑賞しました。実は今回、「あざといかな」と思いながらも、第7場で雷入れてみたんですが、結構いい感じでした。音響のS谷が絶妙のタイミングでSEを流してくれて言うことありません。照明も綺麗に切り替わって、Mのオペレーションは見事でした。
キャストでは、D口が思いのほか良い下人振りで、改めて瞠目。オイオイ、いつの間にか成長したじゃないの。M呂の子供も素直でとてもいい感じです。「これが羅生門かぁ!」と叫ぶシーンでは、下手袖にいた劇場のスタッフさんたちが、その口調を真似して遊んでたそうです。初舞台でスタッフさんの心をがっちり鷲掴みです。大したものだ。K山の蛇の女が、パパッと前掛けを払ったりして、ちょいちょいアドリブ入れているのに気付きました。こういう処の舞台度胸が彼女の持ち味です。そして髪の女役のU原の諸肌脱ぎは、サラシが少しずれていて冷や冷や。本当に危ない処でした(もしこれポロリしていたら、顧問としては始末書ものだったかも)。でも、堂々として迫力のある演技です。見事な女優魂でした。
D口が入部希望の友人を引き入れてくれました。男子2人ゲットです!
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2008 年 11 月 17 日

放課後、県大会の反省会をしました。まずは頂戴したアンケートの輪読。140枚以上のアンケートを戴いたのは初めての経験です。書いて下さった皆さん、貴重で暖かいご感想ありがとうございました。一枚だけ「いいんじゃないの。眠くなったけど」とか書いてありましたが、顧問は海のように心が広いので気にしません(例えばその心は、瀬戸内海のように広い)。
色々反省は出ましたが、結局、稽古で積み上げてきたものを舞台で精一杯表現できたことが、今回の立派な結果に繋がったのだと思います。決して天狗にならない様、自らを戒めなければなりません。そして同時に、不必要に卑屈にもならず、胸を張って自分たちの努力と成果を誇りましょう。いつも言っていることですが、これからも志を可能な限り高く掲げて、不断の努力を重ね続けましょう。
木曜日が実力テストなので、次の活動は金曜日です。次回の公演について相談します。
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2008 年 11 月 16 日
いよいよ本番

ついに本番がやってきました。朝一で会場入りして、中練習場で軽くアップした後、楽屋で各自念入りに着替え&メイク。U原のメイクがいつになく気合い入っています。聞けば朝早くから、劇場の駐輪場で一人だけでメイクしていたんだとか。側を通る他校の皆さんに、冷たい視線を思いっ切り浴びまくった由です。M口とK本もドーラン塗るのを色々と手伝ってくれました。W林先生も顔を出して激励して下さって、心地よく緊張感が高まります。
緞帳が上がってからの出来映えはというと、下人役のD口が堂々として、とても良い出来でした。髪の女役のU原も、狂気に満ちた汚れ役を見事に力一杯演じ上げました。子供役のM呂も蛇の女役のK山も、稽古以上のものを出し切ったと思います。「これだけ出来れば大満足」と思えるような舞台でした。

講評では、例によって詰めの甘さを多々ご指摘いただきました。確かに、柱の奥もアクティングエリアとして活用すべきでした。死体も何らかの形で提示すべきだったと思います。観客との「イメージの共有」を追求する姿勢に、まだ甘さがあったのは事実でした。全体に辛口の講評を頂戴しましたが、納得できるアドバイスなので首肯するしかないのも事実です。今後に活かそうと決意する顧問でした。
結果ですが、最優秀賞は筑波大学附属坂戸高等学校さん。優秀賞は入間向陽高等学校さんでした。以上2校は関東大会出場です。
本校はお陰様で優秀賞次席(第3位)を頂戴できました。会場でご覧下さった皆様、そしてお力をお貸し下さった方々、本当にありがとうございました。今回の舞台が成功したのだとしたら、それは皆さんのおかげです。今後とも上尾南高校演劇部を宜しく御贔屓に願い上げます。
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2008 年 11 月 15 日
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2008 年 11 月 14 日
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2008 年 11 月 13 日
本番まであと3日

グランドで野球部の冷たい視線を浴びながらリハリハして、その後は通し稽古。50分ジャストでした。下人が流したような演技してるので注意すること。特に途中でセリフが飛んでからは、集中を欠いて素に戻ってしまったのが痛かった。髪の女はテンション高めですが、上ずって綺麗方面に流れないこと。子供は声と動き小さいぞ。蛇の女はその場のノリで動かずに、駄目出しをしっかり腹に入れておくこと。
スタッフも含めて、何となく浮き足立った雰囲気。やはり明日のリハーサルが頭にあるからなんでしょうか。リハ前日でこれでは、本番前日はどうなるんだ。皆もっと落ち着くんだ。
明日は朝一でリハーサルです。風邪気味で体調崩している者が多いので気をつけること。明日までに風邪直すこと。ビタミンCを摂取して葛根湯を飲んで熱い風呂に浸かって早く寝りゃ、風邪なんて一晩で直ります。特にD口、深夜アニメ禁止だ。
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2008 年 11 月 12 日
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2008 年 11 月 11 日
本番まであと5日

進路の決まったM口とK本、卒業公演の演目を密談しています。一体何やるつもりかな?
その3年生の2人にも手伝ってもらって、駐輪場で作業です。何だか急に寒くなって、鼻水を垂らしながらも、大道具に汚しを掛けて完成。バンザーイ…と喜びたい処ですが、よく考えると、追加の大道具を拵えたばかりに立て込みの手順も増えてしまっていたんでした。1回も練習してませんが、どうしたもんでしょうか。明日が搬入だというのに。
作業後は明日の積み込みの為に、衣裳と小道具をまとめる作業。M呂が例によって「エー」とか「面倒くさい」とかぶつぶつ言ってます。お前達がやらなかったら、誰が準備するんだ。言っとくけど、顧問は手伝ってなんかやらないぞ。
最後に第4場の抜き稽古。完成したと思います。まずはこれでいいんじゃないでしょうか。後心配なのは、子供の第一声と下人のシャクリ台詞とアクションシーンと「加持祈祷」と涙を拭う所作と仏像に魅入られる表情位でしょうか…って、それほとんど全部じゃん。
明日はいよいよ搬入日です。
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