
強歩大会で、顧問は午前中は第1チェックポイントで立ち番。最終走者が通って撤収した後、そのままさいたま芸術劇場へ。本校の打合せにギリギリで間に合いました。
音響についてはすんなり終わりました。照明については、色々と機材を使わせてもらえるみたいですが、「あんまり色々やらない方がいいよ」ともアドバイスしていただきました。もちろん、手に余る様な複雑な事はしないつもりです。ていうか、できません(笑)。
リハーサルの手順に関しては、照明の仕込みに予想以上の時間がかかりそうなので、進行表を書き直すことになりました。また、一番の不安要素の立て込みについては、舞監の宮崎さんのお顔が一際厳しくなって、「きちんと役割を決めて、段取りを詰めておくこと」と念を押されてしまいました。いつもご迷惑おかけしていますから、しっかり釘を差されてしまいました。
第2回打合せ
2008 年 10 月 31 日虫干しと甘食
2008 年 10 月 30 日
某部員が漢字の宿題が終わらないので、出待ちの間衣裳の虫干し。実は顧問は、合宿所の屋上に初めて上りました。結構壮快な気分です。衣裳のたたみジワを取るため、多少霧を吹きました。どうせ明日は良い天気らしいので、一晩そのままぶら下げておくことに。
夕刻から第3場の抜き稽古。次第に出来上がりつつあります。例のシャカシャカ歩きが髪の女の狂気とマッチし始めて、この人物の謎めいた過去がかいま見えて来そうないい感じです。下人も最初の頃に比べると、かなり高度な駄目を出されるようになってきました。後はもっと明確なイメージを掴んで、それを表現できる身体を手に入れられれば、多分グッと良くなると思われます。ホレ、もう一頑張り。
久々にM口登場。中間テストの数学の答案見せてくれました。「もう駄目だ」とか言ってますけど、何だ、結構マルがあるじゃん。
練習が終わって、きっかけは何の弾みか忘れましたが胸の大きさが話題になって、自分のは小さい、ただ出っ張ってるだけだって部員に「それじゃまるで甘食じゃないか」って言ったら、「そう!まさにそれ! ウワァ、そっくり」ですって。
明日は強歩大会で荒川土手を2~30キロ走ります。でも舞監と音響と照明は、芸術劇場で第2回打合せ会議です。
ゴキブリとハエトリグモ
2008 年 10 月 29 日
第2回県大打合せを明後日に控え、リハーサル進行表とCueシートを仕上げてなかったことに気付いた舞監と音響。慌ててペン入れしています。大道具の立て込み段取り図解も、照明Cueシートもまだ仕上がっていません(おーい、M。早く顔出して!)
髪の女にポイントを絞って、第2場を小返し。四つ這いで不気味に動き回る演出を付けてみようと思ったのです。ゴキブリかハエトリグモのように。K藤先生が張り切って、一所懸命シャカシャカ動き回って見せています。そしてS谷もS石もK山もD口も、皆なしてシャカシャカシャカシャカ。でも本人はスローテンポでヨイショヨイショ。「いいんです。どーせ私はゴリラなんです」…いや、どっちかというとゾウさんかな(うわっわるかったごめんなさ¥dk]zxc;l)。
犬猿の仲
2008 年 10 月 28 日
下人が子どもを蹴り倒すシーンがどうもしっくり来ないので、色々と段取りを変えては小返し。何度も何度も蹴り倒される子どもはたまったものじゃありませんが、蹴り倒す方も、それを見て直す方もたまったもんじゃないのは御同様です。十数回やり直しましたが、どれもこれもイマイチなので、結局、元のやり方でやることにしました。1時間半もかけたのに(笑泣)。
稽古終了時間まで少しあったので、蛇の女のシーンを軽く抜き稽古することにしました。この場面はだいたい仕上がっているので場通し1回で済むだろうと思っていたら、結局こちらも小1時間かかりました。D口とK山は仲悪くて、稽古終わってからもずっと口喧嘩しているのが笑えます。「どっちが悪いと思います?」なんて、そんなのどっちもどっちだ。少なくとも同レベルであることは間違いないと思うぞ。ていうか、君達ホントは結構仲いいんじゃないのか?
久々の通し
2008 年 10 月 27 日
ランニングと発声を終えたのに、何時までもU原が戻ってきません。何してるのかと思ったら、合宿所の前の空き地で1人でずーっと草むしりしています。髪を抜くイメージトレーニングのつもりで始めたら、「いやー、むしってる内に面白くなっちゃって」だそうです。手段が目的化しているぞ。

午前中1回通してみましたが、気合いも集中力も不足していて、気の抜けたサイダーみたいです。気を取り直して午後は第1~4場まで抜き稽古。だいぶ勘が戻ってきたようですが、まだ小さくまとまっていて物足りない感じは否めません。ここらでドカンと量的にスケールアップすることで、質的な向上に繋げたい処ですが、ハテサテ。
直せども直せども
2008 年 10 月 26 日
いよいよこの芝居の眼目、ラストシーンの抜き稽古。ここは兎にも角にも下人がキーパーソンです。彼がいかにして新しい生き様に目覚めるか。身も心も晴れ晴れと生まれ変わる事ができるか。女も過去も自らの身の上も超越できるか。時間にして10分ほどのこの場面を、朝から晩まで一日中、小返しに次ぐ小返し。直せども直せども、歩みの鈍い亀さながら。一歩進んでは二歩下がり、三歩進んでは五歩下がるという有様で、終いにD口は酸欠に陥るは、U原は転んでアザだらけの足の裏のトゲを抜きはじめるは、M呂は体育座りして熟睡に陥るは。もう訳が分かりません。
奇妙な静寂に違和感を感じてふと傍らを眺めやると、最前までミキサーを操作していたS谷までが居眠りしています。おい、これじゃ誰が音響の操作するんだよ。
ペンキと色気
2008 年 10 月 25 日
学校説明会には、大勢の中学生が来てくれました。演劇部は駐輪場で、以前貼ったベニヤに最後のペンキ塗りです。ペンキ塗り立てなのを忘れて、ついうっかり触ってしまい、手がペンキだらけになってしまったりするのはお約束です。
作業してたらS谷の母上と妹さん登場。差し入れを頂戴いたしました。ご馳走様。お二人とも目元の辺りがS谷そっくりです。家族なんだから当たり前と云えばそれまでですが。
それはいいとして、いくら照れくさいからって、家族が来た途端に何処かへフェードアウトしちゃうのはどうかと思うぞ。
ペンキ塗りの後は第5場を抜き稽古。段々ギアが入ってきたというか、調子が上がってきた感じです。K藤先生に「そこもっと色っぽく」と言われたU原が、眉毛を八の字にして困っているのが笑えます。「そんな引き出しなんかない」そうです。
今度はM呂の番
2008 年 10 月 24 日
久し振りに子どもvs下人の抜き稽古。髪の女vs下人に手間がかかりすぎていて、やっと今日このシーンを稽古することができた次第。効率が悪いことやっています我ながら。しかも、蛇の女vs下人のシーンも手が回っていません。何とかしなきゃとは思うのですが。
大滝秀治タイプのお得体質なM呂ですが、そろそろM呂にもヤジロベエ効果が出てきています。ちょっとあざとい事もやってもらいたい感じなんですが、大声出すだけで精一杯だもんなぁ。というか、その大声もいまいち出てないからなぁ。どうしましょ。
明日は学校説明会です。授業もあるから忘れないように。
雨と答案
2008 年 10 月 23 日
今日は職員会議の間を利用して、大道具に残りのペンキを塗ってしまおうと目論んでいたんですが、生憎の雨模様で断念して、昨日に引き続き第3場の抜き稽古。キャストも直す方も、ちょぉぉーっとずつ勘が戻りつつあります。時々ですが、「おぉ、いいかも」という瞬間が立ち上がるようになってきました。とは云ってもまだ、「あぁっ、駄目だぁっ!」の方が圧倒的に多いんですが。
中間考査の答案が返って来始めて、良かった者と悪かった者とで悲喜こもごも。「日本史で76点取ったんですよ」とルンルン気分な者や、「数学、クラスで1番でした!」と鼻高々な者、「英語○○点(とてもここには書けません)しか取れませんでした(号泣)」と笑うしかない者など。中でも、正副両顧問の科目でとんでもない点を取ってしまって、がっくりとうなだれる某部員(写真)。心の中まで雨模様です。あ~あ、赤点かなぁ。赤点取ると留年だぞ。同級生が皆先輩になってしまうんだからね。嫌でしょ? だったら期末に向けて頑張るしかないんです。
もっともっと
2008 年 10 月 22 日
2年生は修学旅行の事前学習で、「さとうきび畑の唄」を鑑賞。結構純情な処があるK山は、号泣してハンドタオルを絞ったとかで、「意外な一面だ」との声に、当人は不満そうでした。曰く「私を何だと思ってるんだ!」
仲間由紀恵さんの大ファンのU原はU原で、「ああ、仲間が…」を連発して浸りきってるし。D口は返してもらったコミックガンガン読みふけってるし。ちっとは稽古に集中しようよ。
昨日の続きと言うことで、3場を抜き稽古してみました。手直しする方は次第に勘を取り戻しつつありますが、肝心なのは役者なんですよ。集中するんだ。気持ちを作るんだ。役柄に没頭するんだ。でも頭の片隅では冷静に芝居を組み立てるんだ。小屋が大きい分、意識して大きく動くんだ。