朝、全員集まって、教頭先生に緞帳の件で平謝り。幸い、厳しい処分とかはありませんでしたが、演劇部の面目丸潰れです。やはり我々が舞台壊しちゃいけません。絶対に。
それはそれとして、「謝りに行こう」って時に遅刻するな(怒)。
まだ台詞が入っていないので、間違え5回以内になるまで続けるデスマッチ稽古。K藤先生の発案です。大分台詞が入った様子。
朝、全員集まって、教頭先生に緞帳の件で平謝り。幸い、厳しい処分とかはありませんでしたが、演劇部の面目丸潰れです。やはり我々が舞台壊しちゃいけません。絶対に。
それはそれとして、「謝りに行こう」って時に遅刻するな(怒)。
まだ台詞が入っていないので、間違え5回以内になるまで続けるデスマッチ稽古。K藤先生の発案です。大分台詞が入った様子。
朝食の後、夕べの作業の続きです。顧問は副顧問のK藤先生と二人で体育館の天井裏に登り、一人がワイヤーを引っ張り、一人がリールにまき直す作業。1時間ほど汗だくになって、どうにかワイヤーは原状復帰させることができました。しかし、祈るような気持ちで昇降ボタンを押しても、無理な負荷がかかってヒューズが飛んでしまったのか、モーターが焼き付いたのか、ギアが噛んでしまったのか、とにかく緞帳はプロセニアムの途中に引っかかったまま、ウンともスンとも言いません。仕方がないので、万一の落下防止のために、緞帳の真下に脚立を立てて、練習に出てきた運動部の顧問の先生方に事情を話し、緞帳の下を絶対にくぐらないよう、生徒に伝えるお願いをしておきました。
その後、合宿所で緊急ミーティング。舞台上での注意事項について、遅まきながら確認をし合いました。ついでに夕べの通し稽古についても。
今回の合宿は、準備期間が短かった為もあって、本来ならできていなければならなかった事柄が、例年になく数多く未完成のままになってしまいました。それを許した意識は、どうして生まれてしまったのか。自分たちの準備の進め方のどこがいけなかったのか。部活動として、チームとして機能するために、欠けている物は何なのか。それを考えてみる必要があるでしょう。人任せにしないこと。受け身ではなく、自発的積極的に取り組むこと。互いの仕事に目を配り、支え合い協力し合うこと。そして何よりも、積極的に芝居作りを楽しんじゃうこと。
文化祭公演まで2週間を切りました。ここからが正念場です。

午前中は立込の段取りとか小道具作成とか大道具の調整作業とか。鉋ってのは使うのがとても難しい道具です。おっとりなごみ系のMが、ひたすらコツコツと大道具に鉋をかけています。M君頑張って。それからD口よ、せっかく作った小道具壊すなよ。
午後は音響の検討と、オープニングの抜き稽古。D口が肩を蹴られて吹っ飛ぶ芝居を、延々と繰り返させられています。体力要るよね演劇って。

そして夕食直前に、体育館で立て込みの段取りチェック。もう限られた時間で大忙しです。夕食からは二日間とも、引退した3年生が手伝いに駆けつけてくれてます。K本とM口ありがとう。
夕食後は、昨日できなかったレベルチェックときっかけ稽古を急いで済ませてから、いよいよ通し稽古。じつはこれが初めての通し。色々見えなかったアラが浮き彫りになってきました。顧問と副顧問のK藤先生は、体育館の床に胡坐掻いてその辺をチェック。ちなみに二人が共通した意見の一つが、1年生のM呂がとてもいいということ。M呂よ頑張れ! 君はきっといい役者になるぞ。
で、通し稽古が終わった時、恐るべき罠が口を開けて我々を待っていたのでした。

今日から校内合宿に入りました。実は今年の合宿は、野球部さんとご一緒です。我々のような得体の知れない集団にも、会う度に必ず大声で挨拶してくれる姿が清々しくて素敵です。
合宿とは云いながら、舞監と照明と音響は地区大会の打合せ会議で県活へ。しかも大宮のショッピングモールの隣に、この5月にオープンした市営のホールがあって、来年からはそっちで大会を開こうかという話もあるので、午前中はその見学に回りました。ですから三役の生徒は大忙し(ホールの話題は又いずれ)。その間、居残り組は装置にペンキ塗ったり、衣裳を縫ったり。
夕方面子が揃ってから、今晩のリハーサルの打合せ。夕食後はいよいよリハーサルです。OBのH田が友達を連れてきてくれました。彼(M田さん)は、下北沢で照明のお仕事をなさっているそうです。H田もマッスル・ミュージカルで照明やってた経歴があって、二人で当たり図見ながら体育館の仕込みのお手伝いをしてくれました。ありがとうございます。…ホラ、プロの仕事を間近で見られる機会なんだから、君達もっと近くに寄って色々勉強しなさいよ。

OBやOGが次第に駆けつけてきてくれて、段々合宿らしくなってきます。音響のレベルチェックが出来なかったり、衣裳・小道具が揃っていなかったり、きっかけ稽古が不十分だったりと、リハーサルそのものは必ずしも充分なものではありませんでした。「準備期間が短かった」は言い訳にしかなりません。もっとプロ意識(のかけら位)を持ちましょう。
リハーサルを終えた後は全員で駄目出し。去年2時間近くもかかった反省から、今年のOB連の駄目出しは、「短め。前の人と同じ意見は却下(無ければパス)。一言必ずアドバイス」が新ルールです。件のM田さんは、脚立の正しい使い方を教えてくれました。とても勉強になるお話でした。本当にありがとうございます。これに懲りずにまた遊びに来てください。
現役生の消灯後は、教官室でOBOGは四方山話。傑作だったのはT中の「力のタネは?」発言。あれには一同大爆笑でした。
校内合宿を明日に控え、緊急ミーティング。とは云いながら、内容は大した事は無いんですが。ちょっと部活動のあり方について、顧問の側から不満があったので。
もっと心と心の交流を持ちましょ。相手を理解し、思いやる努力を払いましょ。仲良しこよしなんかでなくていいから、信頼し合い、助け合い、支え合えるチームを目指しましょ。不平不満でなく、正当な批判をし合いましょ。人の善意には感謝で応える礼儀正しさを大切にしましょ。閉鎖的にならずに、あらゆる事を貪欲に吸収して、遙か高みを目指して軽々と上昇しましょ。上昇できなくても羽ばたく努力は続けましょ。志だけは高く高く掲げましょ。今日が駄目なら明日にしましょ。明日が駄目なら明後日にしましょ…って、これはドン・ガバチョ(知らないよね)。
途中から柄にもなく興奮してしまって、つい言っちゃいけないことまで口走ってしまったりして、伝えたいことや分かって欲しいことの万分の一も伝わってない気がします。人間修養が足りませんね。まぁ、でも顧問が退室した後で、自分たちで仕切りながらちゃんとした話し合いをしていた様子。「無理かな」と思ってたんですが、見直しました。それが第一歩です。
夕刻から冒頭のシーンの小返し。ちょっとだけですが、「おおっ!」と目を奪うほどの演技をD口が見せてくれました。これを安定して繰り返せるようになれば完成なんですが。でも成長が早いぞ、よしよし。
髪の女のU原は、ベルベット・ヴォイスの低音の美声が魅力です。芝居の勘も良くて、実力的にはナンバーワンでしょう。でも動くときに、何故か必ずよろけるのが困った処。よろけちゃ駄目。
明日から校内合宿です。でも地区の打合会もあるので、舞監・照明・音響は夕方から参加です。
下人と子供のシーンの抜き稽古でした。共に1年生で舞台に立つのは初めて―考えてみれば、初心者をいきなり主役に据えるんですから、乱暴な話ですな―の二人。初心者ですから駄目出しの嵐。一言毎に手を叩かれて止められて。「声が小さい」とか「視線が泳いでいる」とか「相手の台詞中に笑うな」とか「気持ちが伝わってない」とか。互いの関係の変化によって、自ずと互いの距離が変化するんだとか、舞台の上では最もみっともない姿が何故か魅力的なんだから、そんな自分をさらけ出す覚悟を持てとか。極めて基本的な事柄から、「初心者にこれはどうなの?」という位難しい事柄まで洪水のような注文が飛び出します。たった5分かそこらのシーンに3時間もかけられて、もうヘロヘロです。演出する方も血糖値が下がって目眩がする始末。もっと腕のいい演出家なら、あっという間に直してしまうんでしょうが、我々にはこれが精一杯。
でも、頑張ったおかげで随分よくなったよ。←自画自賛。

塗装の前に、学校の脚立を拝借して大道具を仮組みしてみました。駐輪場の柱が増えたみたいで壮観です。でも作業してみて、2mの脚立があと1台必要だと判明したので、急遽近所のホームセンターで買ってきました。6千円弱でしたが、必要な出費です。
午後はペンキ塗りの後、蛇の女のシーンを抜き稽古。蛇の女といっても、別に楳図かずおのマンガじゃありません。そういうシーンがあるんです。下人D口、ちょっとずつ感情が解放されて自由になってきましたが、まだまだです。当面の課題は、役柄の気持ちをずっとキープし続ける事でしょうか。ちょっと気を抜くとすぐ素に戻っちゃうんだもんな。集中するんだ。戻るな。
先日の学校説明会に参加された中学生さんが、今日も見学に来てくれました。余程気に入ってくれたみたいです。上南受験してね。そして合格してね。そしたら演劇部に入ってね。
下人と髪の女のクライマックスシーンをひたすら抜き稽古。半日もアクションシーンだけ繰り返して、二人ともヘトヘトになってしまいました。次回は膝や肘にサポーターが必要かもしれません。
処で、下人役の1年D口は性格がよすぎて、無明の闇に転落する男の迫力がどうも出てきません。というよりも、髪の女役の2年U原に遠慮しすぎて、蹴飛ばすにも組み敷くにも揉み合うにも腰が引けていて、どうもいけません。もっと激しく動くんだ。いいんだよ、弾みで先輩の胸とかお尻とか触ってしまうことがあっても(ワザとでなけりゃ)。一旦舞台に上ったからには、徹底的に役になり切って「今を生きる」んだ。今まさに死ぬか殺されるかって修羅場で、「キャッ、イヤン」「あ、すみません」なんて奴がいるかぁ! そんなこと気にしている場合か! 君だってズボン引きずり下ろされかねないんだから、お互い様だ。だからお触りOKだ。
…あ、これだけ読むと、何だかすごくヤバ楽しそうな稽古だぞ。
上尾南高校の学校説明会で、我が演劇部にも中学生の見学者が来てくれました。しかも12人も! いきなり部屋が中学生で一杯になりました。一体どうしたことでしょう。
例年3~4人程度なので、今年もそんなもんかと思って油断していて、ろくなおもてなしメニューも用意していなかったので大あわて。とりあえず秋大の稽古を見学してもらって、その後全員でインプロ。「ジャンプ&クラップ」と「私、ボール」と「嘘つきは誰?」辺りでお茶を濁して、何とか無事お開きに出来ました。アンケートを拝見した限りでは、概ね好評だったようで一安心。彼らが全員合格して入部してくれると嬉しいんですが。そんな調子で毎年12人ずつ入部してくれれば、あっという間に36人の大所帯ですから。…あ、でも、そんなに部員が居たら、とても名前覚えられないぞ。
午後は稽古。D口の下人とU原の女をひたすら小返し。D口よ、早く育つんだ。今は促成栽培でもいいから、とりあえず背丈だけでも届くんだ。U原と肩が並ぶまで。
そのD口ですが、「全国大会出たいですね」だって。その意気やよし! 「燕雀いずくんぞ」って奴だな、ウン。志が高いのは大いに結構。
でも、その前に北関東大会があって、その前に県大会があって、その前には地区大会があるんだぞ。「照顧脚下」だ。まず足元を観よ。
とにかく22日の合宿まで間がありません。合宿にはゲネプロをしなければなりませんから、全ての仕事が突貫工事です。今日は第2回のスタッフ会議。問題と仕事は山積しています。
それ以外の時間は稽古。主にD口の下人の演技を中心に小返し。初心者なので、直せば直すほど、面白いくらい変わってゆきます。でも、礼儀正しいのか気が小さいのか、一言駄目出しする度に「ハイ、すみません。すみません」を連発するのはどうかなぁ。
明日から群馬県桐生市まで、全国大会の視察に出かけてきます。全国レベルの芝居を一杯観て、山ほどの元気と勇気とアイデアをもらってこようと思います。