火曜日からこっち、顧問はずっと体調を崩しておりました。特に昨日は最悪で、学期末の通知票の出力担当者であるにも関らず、一日中枕が上がらない状態でございました。関係各位には大変なご迷惑をおかけした由を伺い、まことに申し訳ない限りです。でも今日職員室を覗いてみたら、ちゃあんと通知票なども印刷されていて、あぁ、所詮私如きが一人欠けていても、学校という組織は何事もなく回っているのだなぁと、ごく当然の事ながらも感慨を新たに致しました次第です。全く不惑を遙かに過ぎて尚、まるで役立たずな己が身がとことん不甲斐なく、どこかに穴があったら入りたい心持ちで一杯です(「じゃあ掘ってやろうか」と言われると、これまた困るのですが)。
午前中は、今日も稽古に来ていたU原、S谷、K池の三人の通しを見ました。U原S谷は経験者で、勘処を心得ているのでまずは安心。驚いたのは、K池がグッと良くなっています。照れ臭いせいか冗談めかしていますが、「ちゃんとやろう」という気持ちが通奏低音になっていて、それがとてもいい感じ。大丈夫、君はきっともっと上手くなる。いや、今だって十分いける。みんな、顧問不在の4日間を有効に過ごしていたみたい。善哉善哉。
月曜日は終業式で、その後合宿所を掃除して、23日の仕込みです。
‘顧問雑感’ カテゴリーのアーカイブ
復活
2008 年 12 月 20 日 土曜日役者初挑戦
2008 年 12 月 14 日 日曜日毎年恒例の高演研顧問研修会ですが、来年2月6日にさいたま芸術劇場小ホールにて開催されます。今年度のテーマは「様々な舞台効果の講習」で、雪や降り竹の操作やら屋台崩しやらの実際を体験してもらいます。上尾南高校演劇部も、大道具製作&裏方スタッフとして参加いたします。毎年、どこかの演劇部に立候補してもらって、15分程度の短い芝居を素材上演してもらうのですが、今年の趣向は、顧問の先生方にキャストとして舞台に立ってもらうというものです。んで、かく申す私もチョイ役で出演させていただくことになりました(笑)。
今日は芸術劇場に出かけて、テーブル稽古と半立ちまで、舞台監督兼演出兼作者の宮崎氏に指導していただいてきました。いゃぁ、役者って難しいもんだったんですね。実際に立って台詞喋ってみるとよく分かります。今まで自分が、部員達にどんな無茶なこと要求していたか、初めて気付きました。改めて不安になった私です。
あ、でも共演の先生方は皆さん達者な方達ばかりなので、当日を是非お楽しみに。
学校説明会
2008 年 11 月 29 日 土曜日どうなったかな
2008 年 11 月 1 日 土曜日今日の顧問は、故あって1日お休みです。
部員諸君は副顧問のK藤先生のご指導の元、通しと抜き稽古の予定です。K藤先生の事だから、きっと密度の濃い有意義な稽古だったに違いありません。フッフッフ、明日が楽しみ。
中央発表会上演順決定
2008 年 10 月 17 日 金曜日第25回埼玉県高等学校総合文化祭・演劇祭
第57回埼玉県高等学校演劇中央発表会
の上演順が決まりました。
11/15(土)
9:30開場
9:55開会式
10:10~11:10
深谷第一高校(本庄深谷地区)
「SOLITUDE-NET」中谷まに作(生徒創作)
11:30~12:30
市立県陽高校(南部地区)
「僕の自由・彼女の幸福」細谷志穂作(生徒創作)
12:30~13:20
昼休み
13:20~14:20
筑波大学附属坂戸高校(川越坂戸地区)
「指の先からコガタルリハムシ ~続・アリの行進」筑坂演劇部作(生徒創作)
14:40~15:40
正智深谷高校(本庄深谷地区)
「雨虹模様」尾道太郎作(既成)
16:00~17:00
浦和第一女子高校(浦和地区)
「しりとりんぐ」凹(がっくんちょ)作(生徒創作)
17:20~18:20
草加東高校(越谷・春日部地区)
「RESCUE」コイケユタカ作(既成)
11/16(日)
9:30開場
10:00~10:50
上尾南高校(大宮地区)
「羅生門異聞 霖雨の門」結城翼作(既成)
11:10~12:10
入間向陽高校(所沢入間地区)
「クチオとブービン愛しの上P戸惑う蛭子さん」成井稔+koyo劇作(顧問創作)
12:10~13:00
昼休み
13:00~14:00
久喜工業高校(東部北地区)
「交通安全!」妹尾伸子作(顧問創作)
14:20~15:20
秩父農工科学高校(熊谷地区)
「千のナイフ」コイケユタカ作(顧問創作)
15:50~17:00
講評
17:00~17:30
表彰・閉会式
会場:彩の国さいたま芸術劇場
〒338-0014 さいたま市中央区上峰3-15-1
Tel.048-858-5503
入場無料
細かな時程は、今後変更があるかも知れません。
本校は、日曜日(2日目)の朝一です。是非早起きしてご来場下さい。
中央発表会出場校速報
2008 年 10 月 6 日 月曜日地区代表校が揃いました。今年度の中央発表会出場校は…
Aブロック
深谷第一高校(本庄深谷地区)*
「SOLITUDE-NET」中谷まに作(生徒創作)
正智深谷高校(本庄深谷地区)
「雨虹模様」尾道太郎作(既成)
Bブロック
久喜工業高校(東部北地区)
「交通安全!」妹尾伸子作(顧問創作)
草加東高校(越谷・春日部地区)*
「RESCUE」コイケユタカ作(既成)
Cブロック
入間向陽高校(所沢入間地区)*
「クチオとブービン愛しの上P戸惑う蛭子さん」成井稔+koyo劇作(顧問創作)
上尾南高校(大宮地区)*
「羅生門異聞 霖雨の門」結城翼作(既成)
Dブロック
秩父農工科学高校(熊谷地区)*
「千のナイフ」コイケユタカ作(顧問創作)
筑波大学附属坂戸高校(川越坂戸地区)*
「指の先からコガタルリハムシ ~続・アリの行進」筑坂演劇部作(生徒創作)
Eブロック
市立県陽高校(南部地区)*
「僕の自由・彼女の幸福」細谷志穂作(生徒創作)
浦和第一女子高校(浦和地区)
「しりとりんぐ」凹(がっくんちょ)作(生徒創作)
の以上10校です。
選出された各高校の皆さん、おめでとうございます!
ちなみに、*印は連続出場される高校です。なんと10校のうち7校が昨年に引き続き連続出場です。今年は強豪校揃いですね!
…あ、上南は除きます。からくも出場ですから。常に僅差ですから。自分たちが一番よく分かってますから。謙遜でも何でもなく、本当のことですから。
地区大会反省会
2008 年 10 月 3 日 金曜日上尾高校さんで地区大会の反省会。
楽屋の割り振りについては、なるべく不公平がないようにしなければなりませんね。大きな反省点でした。講評が伸びて片付けの時間が押してしまった事は申し訳ありませんが、一杯勉強が出来たと云うことで、これは少し多めに見てください。幕開きと終幕の演出は、講評で指摘された通り、あまりにも無造作・無神経すぎたかも知れません。我々は何よりもまず、お客さんの気持ちを第一に考えなければなりません。春大ではできる限り統一してゆくことになりました。上演中の出入りは難しい問題ですが、冒頭とエンディング以外の出入りはある程度仕方ないと割り切って、私たちが出来ることは、正確な時間を予め、できる限りアナウンスしておくことでしょう。
その他一杯反省点を出してもらいました。地区の運営を高校生がこれだけ自分たちの事として受け止められるのは、大変素晴らしいことだと思います。是非次回に活かしてゆきましょう。
反省会後は、パソコンを利用した音響技術講習会。講師は不肖この私(^^;)。こんなことも出来ますよという程度の、パソコンにちょっと詳しい人ならとっくにご存知のようなお話を、40分程させていただきましたが、あんまり上手く伝えられなかった気がします。少しは参考にしていただけたでしょうか?
あ、そうそう。大切なことを一つ。音楽そのものを編集して使う場合は、必ず著作権者の許可を得てください。
ファスト・エディ逝く
2008 年 9 月 29 日 月曜日俳優のP.ニューマン氏が亡くなりました。83歳でした。
中学の時、TVで「暴力脱獄」を観て以来のファンでした。高校の時、「スティング」の詐欺師ゴンドーフ役に痺れて、矢も盾もたまらず映画館に観にいった「タワーリング・インフェルノ」。S.マックィーンも大好きな私は、あの有名なクレジットからラストシーンまで、幸せ一杯でスクリーンを眺めていたものでした。
それからレンタルビデオで観た「ハスラー」のファスト(早打ち)・エディの魅力的だったこと。J.キャリー主演の「マスク」のラスト近くの台詞―「お前もなかなかやったが、俺の目の黒い内は常に俺が一番だ」―も、「ハスラー」のミネソタ・ファッツの決め台詞のパロディです(豆知識)。「ハスラー2」の同じ役では完全にトム・クルーズを喰ってて、格の違いって奴を見せつけていました。ラストの「カムバックだ!」は実に格好良かった。「評決」での職業的良心に目覚める弁護士役も渋くて素敵でした。レッドフォードと並んで、弁護士と上院議員役が似合う最後の俳優だったと思います。申し訳ないけど、B.ウィリスやR.デニーロやM.フリーマンじゃあなぁ。
ティム・ロビンス主演の「未来は今」では、悪い上役を楽しそうに演じていました。晩年声が割れてきて、それがたまらない魅力でした。「カーズ」ではその特徴的な声を活かして声優も務めていましたね。
アメリカに旅行したとき、スーパーの棚に彼の顔が印刷されたサラダドレッシングを見つけて嬉しかったのを覚えています。また一人、スケールの大きい本当のスターが鬼籍に入ってしまいました。合掌。
七人の侍
2008 年 9 月 6 日 土曜日文化祭が終わって帰宅してから、BSで「七人の侍」を観ました。云うまでもなく日本映画の金字塔。まさに大傑作。奇跡のような作品です。
リバイバル上映をこの目で観たのが確か30年位前だったでしょうか。途中休憩の時、前の初老のご夫婦が「みんな若いわねぇ」と嘆息していたのが印象に残っています。でも、勝四朗役の木村功さんは当時30歳位で、しかも既婚者だったんですね。それが元服前の若侍役ですから奥さんも呆れていたとか。
