Amazon.co.jp ウィジェット

« 2010年2月 | メイン | 2010年4月 »

2010年3月 アーカイブ

2010年3月31日

ありがとうございました!!

開花とうとう校庭の桜がほころび始めました! という訳で、午前中はお花見の打合せ。誰が何を持ってくるかとか用意するかとか。どうでもいいけど、こういうのは練習時間じゃなくて休憩中に相談するもんだよ。
午後はシーン#7を抜き稽古。台詞のシャクレとリアクションの嘘を中心に、一つずつ直していると、まるでプチプチシートを潰しているような感じです。
何度も言ってますが、もう一度おさらい。台詞を喋る相手をしっかり見て、相手の台詞をしっかり聞いて、その言葉に「アレッ?」って感じてから台詞を言う。それだけで芝居が活きてきます。後はテンポ良く被せて被せて、「ここだ!」って処でストップ。そうすればメリハリが効いて観ていて楽しい。そして演技を始めたらアクセルを踏み抜くこと。決してブレーキを踏まない。テンションは常に高く、声は大きくはっきりと。リアクションの時は、言葉と声と身体を使って上手に相手をのせてあげる。そうすればお互いがお互いをのせ合って、常にドキドキワクワクできるはず。あらゆる手段を使って、舞台の上でもっと遊ぼう。
肉声SE「キーンコーン」それです!まだチャイムの音をサンプラーに入れてないので、N岡がメガホン持って肉声でSEしてます。個人的に、こういう馬鹿馬鹿しさが好き。
日頃怒ったことがない穏和なT村は、怒り爆発が苦手です。とりあえず練習の為にでっかい声で怒鳴ってもらいましたが、いくら必死になって「バカヤロー!」と怒鳴っても、Y本ったら「今の練習だよね?」を繰り返すばかり。ヘトヘトになったT村の「何で~?」が笑えました。
ラストのコロスの動きを、後任のK藤先生と工夫してみました。うん、なかなかいいかもしんない。
最後に、オープニングダンスを少しいじって上がりました。

先生役のM呂に、K藤先生が台詞を付けてくれました。可笑しいです。これ、元気よく堂々とやってくれれば、絶対爆笑できるんじゃないかな。いいっスよ。

ありがとう10年間いた上尾南高校とも、というより、9年間関わってきた演劇部とも、とうとう今日でお別れです。終わりのミーティングの時、部長のM呂が花束を手渡してくれました(感激)。その後は、「演劇部マニュアル」の表紙に、顧問から一人一人サイン会。まるで売れっ子の芸人さんになった気分でした。それから携帯で記念撮影大会。もうね、いい歳して自分の娘くらいの女の子と肩なんか組んじゃって、我ながらアホですね。

この演劇部で、沢山の人達と知り合えました。みんなみんな素敵な人達でした。そしてみんなと一緒に芝居を創っていくのは、とてもとても楽しいことでした。演劇を通じて、全員が大きく変わり成長できたと思います。そしてそれはきっと私自身も同じです。明日からは、今までみたいに毎日顔を合わせるって訳にはいかなくなるけど、この演劇部の事を、そして勿論みんなの事も、決して忘れることはないでしょう。
ありがとうございました。みんな元気で!!

2010年3月30日

テンション

何で俺だけなんだよやっぱお前、専業主婦を...顧問は午前中、連盟の事務局会議。午後帰ってからアトリエ教室に顔を出しました。何かイマイチ会話が弾みません。もっと舞台の上で遊ぼう。心も体も自由になろう。何やってもいいし、失敗したって全然構わないい。要は相手としっかり繋がって、相手の台詞に身体ごと反応すること。本気になって怒り、本気になって笑い、本気になって面白がろう。
休憩時間になると途端にテンションが高くなるよね。普通、稽古中にテンション高く疾走してれば、休憩になるとヘトヘトで動けなくなるはず。だから稽古中こそ興奮して、無我夢中で駆け抜けるんだい。
それと、いつもの芝居をなぞらないこと。その場その場の状況に咄嗟に反応してボールを投げ合おう。そうしながら、自分/自分たちが今やってることをもっともっと楽しもう。気持ちをいつも外に向けて、「アレ?」「オヤ?」「へぇ!」って、対象にドキドキワクワクしよう。そうすれば大丈夫。...多分ね。きっとね。

2010年3月29日

春大日程

という訳で、2010年度大宮地区春季演劇祭の日程が決定しました。
会場:さいたま市宮原コミュニティセンター
4月24日(土)
12:30 開場
13:00~14:00 大宮高校「2,4-D」作冨山直人(生徒創作)
14:20~15:20 桶川高校「おいしいケーキ」作キタ ジュン(既成)
15:40~16:40 秀明英光高校「弟切草」(オトギリソウ)作下原リサ(生徒創作)
4月25日(日)
9:30~10:30 上尾高校「温泉宿・女の夜」上条千乃(既成)
10:50~11:50 伊奈学園総合高校「贋作マクベス」作中屋敷法仁(既成)
12:40~13:40 上尾南高校「ごはんの時間2ぃ」作青山一也(既成)
14:00~15:00 上尾橘高校「タ・テ・シャ・カ・イ」作立花知沙(既成)
15:20~16:20 大宮開成高校「グラスホッパー」作高橋一貴(生徒創作)
16:40~17:20 エンディング・セレモニー
17:20~    片付け
入場無料です。
皆様、お誘い合わせの上、ご来場下さい。

春大会場打合せ

サクラほころぶ初コミセンサクラがだいぶほころんできましたが、真冬みたいな寒さです。開花は来月頃になりそうです。
来年度の春大の打合せのため、宮原コミュニティセンターへ出かけました。午前中はスタッフ会議を開いて、各自質問事項を確認。時間になったら一路コミセンへ。使うのは初めての会場ですが、県活やプラザノースとは色々勝手が違っていてビックリ。
まず、搬入口前の道路が狭いので、大きなトラックは入れません。4tロングなんてとても無理です。まぁ舞台も狭いので、どっちみち大型トラックは不必要なんですが。
照明はCLとFRがなく、客席天井に吊るしたバトンに1kWの灯体が並んでいて、それが前明かりです。フムフム。
驚いたのはスタッフさん達がとても熱心にかつ丁寧に対応してくださったこと。素人丸出しの質問にも嫌な顔一つせずに答えてくださるし、各校毎の聞き取りも、細かな部分まできっちりと話を聞きながら、折に触れてアドバイスまで下さる丁寧さ。まるで県大会の聞き取りみたいでした。
待ち時間にDSシッポ!惜しむらくは階段席が奥まっていて、前列と舞台の間が体育館みたいに広く空いてしまっていること。訊けば、「パイプ椅子を並べて下さい」との由。ウムムム。

聞き取りの待ち時間に退屈した上南は、居眠りしているM木のシッポで遊んだり、下ネタで盛り上がったり。D下が下ネタで大喜び。今度からD下(した)ではなくD下(しも)と呼ぶことに決定しました。

2010年3月27日

大道具2日目

早口言葉私もう駄目午前中は、部員諸君は手分けして窓パネル4枚の作成。とは云っても、外枠と横木を一本打つだけの単純作業です。その間顧問はホームセンターで磨りガラスの買い出し。帰ってきたら、大体できていました。いいっスね。お土産のメロンパンを頬張りながら、しばし休憩。
午後は箱物=柱2本の作成。直角を出して、筋交いを打って。T村とかD下とかが打ち損じまくって穴だらけです。これを我々はN岡現象と呼んでいます。また一つ青春のモニュメントが...。
青春のモニュメントドアパネです顧問はその間、ドアパネを組み立てていました。とは言いながら、「夏芙蓉」firstや「人間未満」の時みたいにスライドする本格的な奴じゃなくて、張りぼてのはめ殺しですけど。それでもちゃんとドアに見えるのが、我ながらお見事。いやぁ、私ってば天才(←誰も褒めてくれないので自分で言ってる)。
実は、途中で寸法間違えて横木を打っていたことに気付いて、半分打ち直しになってしまいました。上南最後のパネルがこの体たらく。締まらない限りです。

29日の打合せは、宮原コミュニティセンターでした。てっきり伊奈学園だとばかり思い込んでいました(冷汗)。T村、大車輪で当たり図を完成させてくること。当日の午前中は、皆も早出して最終打合せだぜ。

2010年3月26日

大道具着手

寸法を測るダブルナグリ昨日の雨が上がったので、来た人全員で大道具製作に取り掛かりました。
まずはクンロクのプレーンなパネルを一枚作ることに。実は現1年生は、昨年箱物ばかりこしらえていたので、パネルを作ったことがないのです。なので枠の組み方とか地面近くでのナグリの振り方とかベニヤの貼り方とか、色々教えて実地にやってもらいながらの作業でした。数は7人いても実際には同時に1~2人しか作業していませんから、完成までに4時間半くらいかかりました。慣れてくれば、2人一組で2~3時間もあれば一枚出来ますから、現部員数なら半日以内でパパッと7枚くらい作れちゃう計算ですが、残りのパネルは全部ドアやら窓やらで穴が空いているので、一枚一枚作業の手順が異なります。あと3日はかかるだろうなぁ。

バタフライを貼る部活が終わってからも、Y本とD下がアトリエに残って四方山話。こういう練習以外の時間が結構貴重なんですよね、部活動って。

2010年3月25日

笑うなってば

春休みに入りました。午前中はあれこれと雑用。「北斗の拳」セカンド・シーズンは使えないことが判明したり(何のことだか)。
爆笑タイム何を言うの!午後は気合いを入れて、シーン#3~#6を抜き稽古。昨日の通しの駄目っぷりは何処へやら、しかも代役が三人もいるのに、とても面白く密度の濃い稽古となりました。あまりにも面白すぎて、途中で全員が笑いの発作に襲われて、10分間くらい稽古が中断してしまった程。もう可笑しくて可笑しくて、誰かが余計なことを言う度に爆笑の連続。だから笑うなってば。それにしても、一体何がそんなに可笑しかったのでしょう。
何か考えてる?最近、どうにか舞台の上で動けるようになってきたのがいいですね。誰かが普段と違う立ち位置にいても、それに合わせて自分の動きを変化させられるのがいい。後は、意識して普段と違う動きをできるようになれば、もっといいです。
それから、「テンションが落ちてきたな」と思ったら、まずは互いの台詞をガンガン被せてみましょう。それと基本は笑顔で。
今日の調子で突っ走れば、絶対に楽しい舞台になるはずです。

それにしても、代役ながらN岡とD下の台詞回しがとてもいい。言い立てが自然だし、リアクションの間もいいです(N岡は余計な動きをやめればもっとよし)。次回は是非、キャストとして舞台に立って欲しいところです。

2010年3月24日

初通し

1番ゲット記念写真おはし終業式でした。成績が上がった者、下がった者、それぞれ悲喜こもごもですが、演劇部員は(どちらかと云えば)概ね良好だったようです。その中でもD下は、なんとクラスで1番の成績を修めました(拍手!)。偉い!
衣裳合わせへぇー、初耳だねぇ衣装が大体揃ったようなので、衣裳合わせをしてみました。何人か色や小物類の変更がありましたが、一応の方向性は定まりました。それで、せっかく衣装を着けてみたんだからと、そのままの格好で初の通し稽古。結果は...駄目駄目でした。特に後半。台詞に詰まってプロンプの嵐です。全然台詞が入ってないことが判明しました。覚えようとしなけりゃ覚えられるわけはありません。もう立ち稽古に入っているのですから、一日でも早く頭に叩き込まなければならないのです。それはキャストである以上、最低限の仕事であるはずです。言い訳なんかできません。何が何でも覚えなければならないのです。

M口I村OGのM口とI村が遊びに来てくれました。差し入れありがとう&ご馳走様!
M口には、ついでに音響の録音モデルにもなってもらいました。ありがとね(ちょっと台詞噛んだけど)。

2010年3月23日

おはし披露

もしもし?お掃除大道具の設計がやっと決まったので、材木屋さんに材料を発注。制作のN岡の出番です。小割の本数とベニヤの枚数を言って、値段と納品日時を訊くだけの電話なのに、ムチャクチャ緊張しまくって声がうわずっているのが可笑しい。でも、無事にかけ終わってニコニコしてるのでよかった。
「値段はいくらだって?」
「あ...」
オイ。しっかりしなさい。

稽古前に、駐輪場に置きっ放しにしてある階段などを整理して、散らばってる落ち葉をみんなで掃き掃除。発注した材木もすぐに届いたので、春休みになって天気が良くなり次第、タタキに入る予定です。
お掃除の後はスタッフ会議を開いて、各部署の進捗状況の確認をした後、Y本から恒例の叱責を受けて気合いが入ります。
スタッフ会議ポーズ!その後で、先週完成したオープニング・ダンス=「おはし」の披露&振り付け。最初の決めポーズのイメージは「ギニュー特戦隊」(笑)。振り付け師N岡の指導の元、ダンス講習会が始まりましたが、とても簡単な振りなので、全員すぐに覚えてしまいました。賑やかで馬鹿馬鹿しくて、結構なのではないでしょうか。
それからシーン#1~#2の場通しをしましたが、段取りになってて気持ちが入っていないので、出来はイマイチ。困ったことです。

2010年3月20日

することがない

せっかくの一日練習日のはずだったんですが、キャストがY本とI藤の二人しか揃いません。残り少ない時間で少しでも稽古しようと思っていたんですが、残念なことです。
面子の揃い具合を予め確認して、稽古できない日は思い切って休みにする位のマネジメントができないと。せっかく登校してきた他の部員が気の毒ですよね。

ラストのI藤の長台詞を稽古しましたが、いろんな点でイマイチ。大体、演出側の方針が定まっていないので、どうにもなりません。演出が迷ってちゃいけないんですが、どうにも解釈できない台詞があって困っています。

2010年3月19日

おはし

今回の台本には、恐ろしいことに「オープニング・ダンス」があります。何か考えなくてはなりません。
ということで、ダンス経験者のN岡に白羽の矢が立ちました。中学の時、創作ダンスを作ったことあるというY本と二人で、別室にお籠りでダンスの振り付けです。N岡ってば、普段は用もないのにしょっちゅうピョコピョコとポーズ取ってる癖に、いざ振り付け考えるとなると固まってカチコチになります。それでも、ダンス曲を彼女のお気に入りの音楽に決めてからは、次第に体がリズムに乗り始めます。おぉ、いいねいいね。

ということで、出来上がりましたオープニング・ダンス。題名は「おはし」。キャストへの振り付けは週明けの予定です。お楽しみに。

2010年3月18日

入学説明会

正式には入学許可候補者説明会。入学式で校長先生が「入学を許可します」って宣言するまでは「入学許可候補者」なのです。何だか早口言葉みたいです。
で、部員諸君は名刺を持って、手分けして勧誘行動に出陣しました。H田とか「声かけるの気が引けて」なんて言ってます。何の為にここにいるんだ君は。
一応320枚の勧誘名刺は全部配り終えたみたい。次は入学式です。さぁ、何人入るかな?

勧誘の後は小返し。何度も繰り返し言ってることですが、台詞は「相手に伝える」って気持ちで言わなきゃ。朗読モードに入ってしまって、独白みたいな台詞回しに陥っちゃうのが一番いけない。その一つの原因は、まだ台本を手放せないでいるから。手元に目を落とすと、肝心の話し相手から視線(=意識)が離れてしまいます。自分の内側から言葉が湧き出てこなくちゃ会話になりませんって。
だから、そろそろ台本離そうぜ。

全体にスタッフ作業が遅れています。各自、絶対的に締め切りを守ること。自分に任された責任を果たすこと。

2010年3月17日

異動になります

転勤が決まりました。ホントは3月1日には内示があったんですが、演劇部の部員や担任クラスの生徒にも話してから公表しようと思って、お知らせが遅くなってしまいました。
部員諸君には卒業式の後伝えました。「笑っていいとも」の、例の「ではお友達を...」の後のお約束みたいに「え~っ!」って言われちゃいました(笑)。
上尾南高校に来てから10年経ちましたから、きっとあるだろうとは思っていましたが、いざ決ってみると、ちょっと寂しいものです。

実は残念なことに、異動先には演劇部がないんです。一応、「演劇部のあるところがいいです」って、校長先生を通じてお願いだけはしておいたんですが、県の人事は部活動については考慮なんかしてくれません。以前、校長に「毎年みたいに県大会出場してますが、考えてはくれないんですかねぇ?」と訊いてみたんですが、「せめて関東大会位じゃないと」ってお答えでした(ガックシ)<そんな人、埼玉県に1人か2人しかいませんから!
演劇部の顧問が見つからなくて困ってる学校は一杯あるのに、どこにも引っかからなかったみたいです。あ~あ。

まぁそんな訳で、この学校に、ていうかこの演劇部にいられるのも後わずかとなってしまいました。その間、春大の稽古はできる限りしっかりやっておこうと思います。

このブログは、全ての記事を演劇部の公式サイトに移動して、近日中に上南演劇部logとしては一旦閉じます。
転勤先では、一から演劇部を立ち上げてみますから、今後はそっちの活動を発信していくつもりです。従って、今後も相変わらずご愛顧の程を。...とは言っても、首尾良く部員が集まるかどうかも定かではありません。ていうか、仮に物好きが集まったとしても、まずは同好会から始めなければなりません。予算などもつかないでしょう。まさに茨の道! まさに七転び八起き! 大丈夫か?>俺!

男の見せ場

僕が教えてあげても...新入生勧誘用名刺昨日は暖かかったのに、今日は2月下旬並の寒さ。体調崩してしまいそうです。
シーン#6~#7を抜き稽古。ここは男衆が見せ場をもらって美味しいところです。女衆は思いっ切り嫌味に、T村をコテンパンに言い負かして下さい。
女子の面々は、ここで何故宇野が怒るのか、そして黙って出て行くのかが、イマイチ納得できてないようです。そこで余計な話とは思いつつも、男女の怒り方についてレクチャーしました。とは云っても、「話を聞かない男、地図が読めない女」の受け売りなんですが。曰く、女の人は怒ると言葉がほとばしり出るけど、男の人は黙ってしまうものだから、「何で黙ってるのよ! 言いたいことがあるなら言いなさいよ!」は絶対に駄目で、そう言う時の男の人って、「言いたいことはあるけど言いたくない」んだからね、なんて話。

他には、立ち位置はなるべく星形がいいって事を、順番に自分たちの姿を眺めてもらって確認しました。それから次は、I藤の長台詞。お客さん一人一人に語りかける意識で、かつリズムが単調平板にならないように。まだまだ表現が「甘い」ですが、ここは最大の見せ場なので、じっくり時間をかけて作り込んでゆきましょう。

明日は入学許可候補者説明会です。新入生が来校するので、張り切って勧誘しなくちゃってことで、去年に引き続き勧誘の名刺を作成しました。さぁ、大勢入れるぞ。

2010年3月16日

プロレス

やらかいW妻やだちょっと撮らないで下さいよぉ!さくらが由香を締め上げるシーンがあって、ここはやっぱりプロレス技かな、と。
できればヘッドロックからコブラツイストを経て卍固め、そしてとどめはバックブリーカーかなとも思うんですが、いくら何でもバックブリーカーともなると、か弱き乙女たちには難しいし第一危ないので諦めましたが、それでもせめてコブラツイスト位はやりたい。
K藤先生が実技指導してくれましたが、まだイマイチ動きがもたついてて面白くないです。もっと、パパパパッて技を繰り出して欲しい。「カリオストロの城」で、ルパンが次元にかけてる「アレ」げな感じで...とは云うものの、難しいか(笑)。

稽古の前に音響コンビが曲選び。借りてきたオールデイズ集を聴きまくっています。おお、B.ジョエル! おお、ABBA! おお、オリビア・ニュートン・ジョン! おおっ! なんとこれはジャクソン5! と、選曲そっちのけで顧問は大喜び。君達、こんなの知らないでしょう。何?「エボニー&アイボリー」知ってる? 中学の音楽の時間に歌ったぁ?...ジェネレーション・ギャップを感じまくりの顧問なのでした。
そんな訳で、カーテンコール曲は「アレ」に決まりました。お楽しみに。

尾籠な話で恐縮ですが、休憩時間の四方山話の中で、トイレに入って紙がないことに気がついたらどうするか? という話題でひとしきり盛り上がってしまいました。正解は...「乾くまで待つ」!

2010年3月15日

走ろう

オリジナル・キャストでシーン#1から#3を小返し。探り探りやらないで、思い切り走ろう。相手に台詞を届けながら、相手の台詞にドキドキしながら。それと、もっと図々しくなろう。楽しんで遊ぼう。稽古する度に違ったことをやってみよう。相手が何を始めるかなんて、普段の生活ではわからないんだし。それに、そんな状況に慣れておけば、本番で何があっても対応できる自信もつくと思います。
自宅でも稽古しましょう、イメージ稽古=別名「シャドー」。相手のキーとなる台詞と自分の台詞を、一人で喋ってイメージを掴む稽古です。効果絶大だから、是非やってみること。
それから、各自の癖に気をつけること。W妻は台詞を言うときに目をつぶらないこと。H田はとちった台詞を怒鳴らないこと。M木は途中で諦めないこと。T村は2フレーズ目を落とさないことと、段取りで台詞待ちしないこと。

ブレーキ踏みがちなM木が、今日はちょっと弾けて一皮剥けてきた感じ。いいッスね。

2010年3月13日

一日稽古

ストレッチ10分休憩ポカポカと暖かい一日。発声練習してると、微かに沈丁花の香りが漂ってきます。もう春です。
基礎練のメニューにストレッチを取り入れようと思います。自由な身体を作るためと、稽古の前に血行を良くしておくため。本当は一つ90秒ずつなんですが、慣れてなくて身体が硬いので、当分30秒ずつということで。そのうち伸ばしていくから。お風呂上がりに自宅でも毎日やること。ノルマね。
午前中は昨夜BS2で放送した「ショウ・マスト・ゴー・オン~幕を降ろすな」を視聴。抱腹絶倒の喜劇で、全編、演劇的笑いに満ちています。互いの関係性と絶妙な間の生み出す可笑しさです。こういうのを、自分たちの芝居の参考にしてください。
一日稽古なので午後はみっちり、シーン#3から#5までを小返ししまくりました。気持ちを繋いだまま、とにかく舞台の上を動くこと。客席に身体を開くこと。自分の感情の動きを意識すること。それをハッキリ表現すること。一つ一つの動作をきちんと押さえること。台詞のシャクレを直すこと。課題は多いですが、着実に良くなっています。
だから、早く台詞を頭に入れましょう。

卒業証書アトリエ教室に卒業証書が置き忘れてありました。オイオイ誰だよ。これ再発行できないんだぞ。ていうか、昨日の卒業式はこれをもらうためだったんでしょ? なのに忘れて帰るかな。卒業証書忘れていった奴は初めて見たぞ。駄目じゃん。

2010年3月12日

シーン#3

送別会の後はまたまた稽古です。シーン#3を抜き稽古。
Y本の「忍者部隊月光」風の走り―別名「Y本走り」―を使うことにしました。その後はY談のつもりで、思いっきり嬉しそうに。Y談って、女の子同士でもやってるっしょ?「○○さんと××君が腕組んで『入ってく』の見ちゃったよ!」とか...え? 嘘。やらないの?
このシーンには、さくらと由香に美味しい見せ場があります。ここは宝塚の女優さんになったつもりでね。それから、相手のホッペを、「ペシッ」って音立てて景気よくひっ叩いて下さい。...って演出付けたのに、M木ったら気が優しいので、音が立つ程ビンタできないんです。「いいからちょっとやってご覧」と、顧問が自分の頬を差し出したら、途端に「パッチーン!」とクリーンヒットするんだもんな(今でもヒリヒリしてます)。
お前、どんだけオイラに恨みがあるんだよ。

卒業式

大勢いるね卒業生たち上尾南高校は今日が卒業式でした。厳粛で、校歌の歌声がとても大きくて、何処に出しても自慢できるほどよい卒業式でした。ご来賓の中学校の校長先生方にも、本校のよいアピールになったんじゃないかと思います。
放課後はアトリエ教室で、恒例の送別会をしました。久し振りにフルメンバーが勢ぞろい。改めて見ると沢山いますね。部員増えたなぁ。
例のダンス豪華記念DVDセット在校生から花束と寄せ書きの色紙を送られて、一人一人が答辞を述べて、途中で在校生全員でダンス踊ったりして。顧問からは、これまた恒例の記念DVDセットをプレゼントしました。
この代は、1年の時のサマフェス、卒業公演、2年の時の高文連壮行会公演と、一番舞台を踏んだ回数が多い世代でした。おまけに2年の夏には全国大会の視察にまで出かけました。つまり、演劇部が最も忙しい時期の部員だった訳です。幾多のイベントを共にやってきたのに、それがもう卒業とは、感慨もひとしおというものですね。新しい門出に祝福を送ります。みんなの前途に幸多からんことを!

以下、卒業生諸君の思い出です。

S谷は一番真面目に練習に参加し続けた部員です。「人間未満」では、その美脚が好評でしたね。「夏芙蓉」のサエ、「明日の日記のつづり方」のゆかと、真正面から役作りに取り組む誠実さが際だっていました。頭脳も緻密で、音響スタッフとしても大変優秀でした。温厚でいつもニコニコしているのが、貴重な緩衝材として部の雰囲気を和らげてくれてました。それでも3年生ともなれば、時折M呂をビシッと叱りとばしたりする貫禄もついてきて、頼もしかったです。顧問はそのスマートな後ろ姿に、サバンナを悠然と闊歩するキリンを重ねて思い描いていたものでした。
U原は「人間未満」「黒マント」「羅生門」と舞台に出演して、低音の美声と思い切りのいい動きでお客さんを楽しませてくれました。特に「羅生門」で上尾南が県の優秀賞に輝いたのも、一つには髪の女を演じた際の、体当たりの演技の迫力があったからでしょう。卒業式まで多目的室に通って稽古し続けたのは、2年前のS井以来です。演劇好きが昂じて、この春からは大学で演劇の勉強をすることになっています。
K山は勘が良くてイメージが豊かで明るくて、的確でかつ自信に溢れた堂々とした演技で上南の芝居を引き締めてくれました。器用で何でもできてしまうのが取り柄でもあり、また短所でもあったと、顧問は思っています。でも頭の回転が速くて積極的なので、立て込みの時など、気軽に脚立に昇っては率先して高所作業をしてくれたりしてました。「羅生門」の立て込みで、あの巨大なセットを誘導する「イチ、ニ、イチ、ニ」のかけ声は、連盟の先生方の脳裏に強く焼き付います。
K池は2年からの途中入部でしたが、瞬く内に頭角を現して、いつの間にか部の中心的存在となりおおせてしまいました。物怖じしない、人見知りしない性格と、ズケズケとした物言い、テキパキとした仕事ぶり、それに柔軟なバランス感覚と全体を見通せる広い視野の持ち主で、「明日の日記の...」では舞台美術担当でありながら、転換の指揮やスケジュールのマネジメントまでこなして、実質的な舞台監督でした。実に頼りになるスタッフでした。
Mも途中入部組で、ずっと照明を担当してくれました。K池と対照的に温厚極まる性格で、常に悠然としてマイペースなその存在に、人間関係のトラブルが多かったこの代はどれだけ癒されたか分かりません。「羅生門」の稽古で雷を光らせる時の「チカチカ」は今でも語り草です。仕事ぶりも真面目で誠実で、有能なスタッフでした。ホワッとした笑顔で繰り出す「握手してください」攻撃で、劇場のスタッフさんとすぐに仲良くなれるのが特技でした。
S井は一貫して老け役(おばちゃん)専門で、またそれが大変上手でした。本人としてはもっと若い役もやりたかったとは思いますが、大人を演じられる役者が少ない高校演劇では得難い人材でした。残念ながら途中で一時部から抜けてしまいましたが、「明日の日記の...」で復帰した時はブランクを感じさせることなく、感心するほど見事な母親像を演じきってくれました。
S石はY口が抜けた後の代役として客演してくれたのが縁で、入れ替わりに入部してくれました。本人的には二枚目なのに客観的には二枚目半で、フラのあるキャラがいい味を出していました。ちょっぴり頼りない処があるけれど、頼まれ事があると、どんなに損な役回りでも必ず快く引き受けてくれるので、困った時にはついつい甘えて頼み事をしてしまったものです。演劇部で一番アテにできる人でした。
Y口は1年のサマフェスまでの在籍でしたが、その後も折に触れて駆けつけてくれて、仕込みやバラシを手伝ってくれたり、的確な駄目出ししてくれたり、ずっと演劇部に関わり続けてくれました。その名の通り誠実な男で、温厚で義理堅く親切な人柄で、顔を出してくれた時はいつも、顧問は何だか本当に安心できたのでした。

みんな元気で!

2010年3月11日

慣れと段取りについて

共演者と気持ちを繋いで、相手の台詞にドキドキしながら台詞を返して、気持ちが動いて体が変わると、可笑しみとか感動が「ポカッ」という感じで立ち上がってきます。それは観ている側だけでなく、演じている側にも例えようもない快感です。
でも、稽古を繰り返す間に「慣れ」が出てくると、ドキドキしなくなるし、気持ちも動かなくなる。だけど一度はうまくできた記憶があるので、「こないだの『アレ』をやりたい」という気持ちだけが先立ってしまい、その演技をなぞろうなぞろうとする。すると、「こう相手が言ったらこう動いて、こう台詞を返して」と「段取り芝居」に陥ってしまいます。そうなるともう、全然面白くない。観客にも何も伝わってきません。
だから、相手と気持ちを繋ぐこと。相手に届くように喋ること。相手の気持ちをできるだけ新鮮に受け止めること。...でもこれが難しいんですよね。何か「コツ」があったら教えて下さい。

2010年3月10日

台詞が落ちる

学年末考査も終わって、久しぶりの稽古です。昨日、ドカ雪が降ったおかげで、校庭は一面シャーベット状の雪に覆われています。気温も低くて、真冬に戻ったような寒さです。
発声練習を済ませてシーン#1を小返ししましたが、始めるまでの準備にもたついています。発声練習後の休憩時間に、舞台のセッティングとかプロンプの手配とかを済ませておきましょう(←今日の反省事項)。
T村の台詞の2音目、2フレーズ目が落っこち気味で、気持ちよくありません。相手に届いていきません。顧問が劇団トラアナで若林先生から教わったことです(役に立ってます「トラアナ」)。なので、ポーンと相手に放るような気持ちで、台詞を立てて喋ってみましょう。
顧問が野暮用を済ませて戻ってみると、円陣を組んで来年度の新入生勧誘作戦ミーティング。制作がポスターを描いてくることになったようです。いずれにしろ、20人は引き込むんだぞ。数は力なんだから。...あ、20人ってのは1人当たりのノルマだからな。間違えないように。

2010年3月 7日

本番楽日

無事、楽日を迎えました。昨日はI藤とU原とカミサンと豚児が、今日はU原とS石とS谷が観に来てくれました。本当にありがとうございます。
今日も午前中にドクターW林の「治療」がガンガン入って、先生方の芝居が加速度的に面白くなっていくのが感動でした。師の、ああいう目の付け所を早く真似できるようになりたいものです。
さて、今日の本番では、昨日に輪をかけて笑いが起こって、演じている側としても快感の極みでした。誰かが台詞を云う度、動く度に、必ずといっていいほど大小さまざまな笑いが起こるんですから。これはもう、麻薬のようなものです。これを味わったら、抜けられるわけがありません。
演じさせてもらった側としては、とてつもなく刺激的な2日間でした。何となく、何かが「掴めた」様にも思えます。学年末考査明けの稽古が楽しみになってきました。

「トラアナ」公演にご来場下さった皆様、本当にありがとうございました。
それから、ひとかたならぬお手伝い&お世話をして下さった劇団SHOWの皆さんも、本当にありがとうございました。まだまだ「トラアナ」続くと思います。これからもよろしくお願い申し上げます。

2010年3月 6日

本番中

劇団「トラアナ」公演、無事中日を迎えました...って、2日公演だから中日もへったくれもありませんけど(笑)。
午前中に最後の通しを2セットやって、W林先生の直しがバンバン入ります。「本番前の直しが一番伸びるんです」と仰るとおり、皆さん見る見る変わって鳥肌が立つくらいの快感です。
本番直前には下手袖中で、急遽段取りの直しをし合ったり、円陣組んで「オー!」とかやったりして、先生方楽しそうなこと。秩父農工のK池先生の、「これ、教育テレビ辺りに取材して欲しいッスよね!」に一同納得。NHKで企画してくれないかしら。面白い番組になると思うけどなぁ。
幕が上がった後は、お客さんの笑い声に大いに助けられて、劇団員(=演劇部顧問達)はもう、ノリノリでした。
会場が満席になるほどのお客さんにお越しいただけて、我々は幸せ者です。全て身内と関係者ですが、だからといってありがたさが減る訳でも、感謝の気持ちが損なわれる訳でもありません。観に来てくださった皆々様、本当にありがとうございます。

明日もまた、午後2時から2回公演があります。生憎天気が悪そうですが、是非是非足をお運び下さい。

「トラアナ」(前座)の後は、いよいよ真打ち。尚美学園大学演劇コースの学生さんの劇団SHOWによる「今日もいい天気」試演会。若林一男作・演出作品を拝見するのは久し振りです。
こちらは顧問の素人芝居と違って本格的。二転三転するストーリーが緻密に演出された演技と相まって、頭がクラクラするような舞台です。流石は現役。流石は大学生。声も動きも表現も半端ないです。お客さんもビックリしていた様子でした。
本番は25日のさいたま芸術劇場。こちらも見逃せませんね。是非ご来場下さい。絶対損はないと思います。

本番です

劇団トラアナ、今日明日が初公演です。
午後2時から。尚美学園大学川越キャンパス。入場無料。
よろしかったらお越し下さい。

loading ...

About 2010年3月

2010年3月にブログ「上尾南演劇部log」に投稿されたすべてのエントリです。新しい順に並んでいます。

前のアーカイブは2010年2月です。

次のアーカイブは2010年4月です。

他にも多くのエントリがあります。メインページアーカイブページも見てください。

演劇関連の本

このアーカイブについて

このページには、2010年3月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2010年2月です。

次のアーカイブは2010年4月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

アーカイブ

Powered by
Movable Type