クリスマス公演
クリスマス公演当日です。朝、楽屋の灯油を慌てて給油したり、スリッパを用意し忘れていたりと、ちょっとアタフタしましたが、何とか時間通りに打ち合わせ会議を開催。舞監Y本の足踏み挨拶が失笑を誘います。N岡の「テンパっているのにそうは見えない」名司会で、午前中のリハーサルと午後の上演の日程を確認して、本校のリハからスタートです。
リハーサルは2分を残して完了しました。ここ数年で、時間内に進行表通りやれたリハは初めてです。もっともホームグラウンドでやってるんだから、当然といえば当然ですが。これで失敗してちゃお笑い種です。
各校のリハもおおむね時間通りです。大宮北さんの礼儀正しさと、伊奈学園さんの何時もながらの手際のよさに感銘を受けた顧問でした。大宮開成さんは小道具が壊れるハプニングがありましたが、対応できたのでドンマイ。
午後の口開けは大宮開成さん。文化祭の上演作品ということで、安定した完成度のコーヒーをめぐるコメディです。よくできた台本構成と、今回一番凝ったセットでお客の心を掴んでいました。
続いては伊奈学園さん。不倫調査の探偵二人によるコメディ。こちらも軽快な会話と切れのいい動きで笑いが起こります。ウチの部員たちは、ご近所のおばちゃんが気に入ってたみたいです。それにしても、初めて使った他所の調光機材でとても美しいFI、FOは、さすがO川先生のご薫陶の賜物でした。
3番手は数年ぶりの地区デビューの上尾橘さん。ネット自殺をめぐるきっちりとしたお芝居でした。発声も良いし会話もちゃんと成立しています。部員も4人いて文化祭にも出ておられるようなので、是非今度の春大にはご参加下さい。待ってますよ。
その次の大宮北さんのコント三本立てには驚きました。登場人物同士の関係がきちんと繋がってて、会話とリアクションが成立しているので、客席は爆笑の連続でした。H六さん上手になられました。「親不孝」やられたな。ウチも狙ってたんですが。
トリは上尾南。19世紀イギリスの孤児院のクリスマスという、まるで日本アニメの名作シリーズみたいなお話。みんなドーランでドロドロに薄汚れているのが妙にリアル。特にK川の青痣は、ハリウッドの特殊メイク並の出来栄えです。芝居の内容は概ね良かったんですが、曲が伊奈学園さんと被ったのが悔しかった。そうそう。U原のオープニングジョーク受けてました。心血を注いだ甲斐がありました。

最後に参加校全員で会議室を片付け。あれよあれよと小一時間で片付いてしまいました。I藤が「これだけ部員入るといいですね」なんて言ってるけど、それじゃあ秩父農工じゃないか。
制作チーフのN岡が締めを指名されて「リズム感ないんです」とか言いながら、無茶苦茶難しい締めをするのが可笑しかった。それ、君はわざとでも狙ってもいないんだよね。
自分たちだけでなく、お客さんも多数ご来場下さいました。5校合同自主公演は初めての試みでしたが、概ね成功したと言えるのではないかと自画自賛しています。勿論、至らぬ点も多々あったかと存じますが、そこはクリスマスに免じてご寛恕の程をお願い申し上げます。
ご来場くださったお客様、そして上尾橘高校さん、伊奈学園総合高校さん、大宮開成高校さん、大宮北高校さん、本日はありがとうございました&お疲れ様でした!
来年もこんな会ができるといいですね。


























