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2010年1月 アーカイブ

2010年1月29日

本読み&スタッフ作業

本読み中衣装案スケッチ正式決定したキャストで読み合わせた後、スタッフ別に話し合い。この台本は良くできていて、読めばキャラクターや口調が簡単に思い浮かぶようになっていますが、それ故に、ただ素直に演じてしまうと似たり寄ったりになってしまう危険性を秘めています。だからこそ、我々ならではの表現や演出を模索しないとならないのです。これって結構難しいことです。各自の衣装も同様で、学校の中が舞台だから基本は制服でも、上手く各自の性格を出さなくてはなりません。やりすぎるとあざとくなるし、凝り処を間違えると自己満足にしかなりません。衣装係の責任は重大なのです。頭捻って知恵を絞ろう。

2010年1月28日

オーディション

ハイ、それじゃあ順番に今度は私か春大のキャストを決めるオーディションでした。もう総当たり制というか、順列組み合わせというか、ズラッと並んで端から順番にというか。その後全員に投票してもらって、舞監・演出による最終決定。無事キャストが決まりました。
偉そうだぞ制作決まったからには愛情と責任を持って役柄を全うして下さい。役不足も泣き言も聞きません。途中で投げ出すなどもっての他。まずは一週間で台詞を覚えてくること。来月早々には立ち稽古に入るからね...って発破かけたら、I藤が「勿論ですよ」だって。おお、頼もしいじゃないの。芸術劇場の稽古は無駄じゃなかったな。善哉善哉。
ああ、もう一つ。制作係は原作者の方に上演許可を取っておくこと。

ちなみに「役不足」っていうのは、「このような大役、私ごときでは畏れ多くて...」という意味ではなく、「私ほどの実力者に、これしきの端役がやれるか!」という意味です。よく逆の意味に使われますからご注意。
ほかにも「おっとり刀で駆けつける」とか「だいぶ煮詰まってきた」とか「檄を飛ばす」とか。他にもあるね。自戒を込めて気をつけましょう。

2010年1月27日

久々の宇宙科学館

3年のK山が発起人で、大宮地区の3年生で合同卒業公演やるって話が進行中らしゅうございます。で、会場予定の宇宙科学館に申請書類を取りに行ってきました。大宮開成高校のY崎先生もご一緒です。ご足労をおかけしました。ありがとうございます。
それにしても、ここは五年前の「夏芙蓉」や「たんぽぽとかずのこ」以来です。久し振りでした。

2010年1月26日

御免なさいね

ターロウ君木曜日のオーディションに向けて、役柄把握のための読み合わせをしている部員を尻目に、顧問は早引けさせてもらって大都会へ、いま話題の「アレ」を観に。「Dr.ダイソンはただ今着替え中」には笑わせてもらいました。他にも「蟻を食べない!」とか「好きな物は素麺」とか「英語でもう一度」とか。
ご免よ部員諸君。

2010年1月25日

台本読み

地べたな人々寝そべな人1年生がスキー教室から帰ってきたので、今日から練習再開です。
発声練習もミーティングも、1週間しか間が開いてないんですが、なんか「久し振り」って感じで新鮮です。
軽く基礎練した後、全員で役割決めてテーブル稽古してみました。「テーブル稽古」なのに車座になって胡坐かいているのは、みんな地べたが好きだから。役のないH田とかN岡とかN山とかが寝そべってます。行儀悪いね。
何人かは、スキー教室のお土産を差し入れてくれました。ご馳走様。リンゴシュークリーム美味しかったです。でも、こういうのって全員で少しずつ出資して、共同購入してくるものだぜ普通。

2010年1月18日

台本決定

どれにする?白熱春大の台本を決める会議。
5本の台本を一次投票で3本に絞り、その中から決選投票で1本を選びました。高校演劇では定番の既成作品です。かなり笑いの多い作品で、稽古が今から楽しみです。
全員で印刷・製本して、今日は上がり。明後日から1年生はスキー教室で木島平へ出かけてしまい、しかも3年生は学年末考査の為部活中止。その間、2年生はM呂一人なので、練習は今週一杯お休みです。
帰ってきたら即オーディションするから、スキーに行ってる間、各自台本をよく読んでおくこと。

2010年1月14日

「使えない台本」

職員会議を終えてアトリエ教室に出向くと、黙々と台本集を読み漁っています。
普段読みなれていないと、台本の良し悪しはなかなかわからないものです。こればっかりは「使ってみなくちゃわからない」部分があると思いますが、読み慣れてくると、使える/使えないの判断がつくようになってくるものです。
ひとつの目安として、ライトノベルみたいな台詞回しの台本はペケ。ド○ゴン○ールの吹き出しみたいに、やたらとビックリマークを多用する台本もペケ。だから、「うわあああああああぁっ!!!!」とかは特にペケ。
最初と終わりにモノローグがある奴は要注意。→「あの夏、僕たちはいつも一緒だった...」「その後、あいつの姿を見た奴はいない」みたいなのね。
天使か悪魔か幽霊か吸血鬼かアンドロイドが出てくる奴は基本的に却下。天使だと思ったのが実は悪魔だったり、死んだ友人の幽霊がアンドロイドに乗り移ったり、天使と悪魔の幽霊がアンドロイドの吸血鬼軍団とバトルしたりのコラボ技も危ない。
場転が多いのは基本的にペケ。一時間の芝居で5回も6回も暗転があるのは大抵「使えない」(ただし、これに関しては例外も多いので、十分慎重になること)。
人物の名前に凝りすぎているのも危険。例えば、「桜ノ宮由理宇栖(ゆりうす)」とか「芝川崎灰音(はいね)」とか「涼風院紅茶亜奈(てぃあな)」とか。ついでに、登場人物の名前の処に、それぞれの「キャラ」が細かく書いてあるのも気をつけた方がいい。「桜ノ宮財閥の御曹司でお坊ちゃま。青と緑が好き。身長182cmで黒縁の眼鏡をかけている。ふたご座のAB型。性格は天然で癒し系。紅茶とスコーンを愛していて、紅茶の銘柄に詳しい。コーヒーを飲むと凶暴になる」とか。
ト書きで人物の出入りを「はける」って書いてあるのもペケ。
つっこみの台詞に「...って、オイ!」とか「...って、ちがーう!」など、「...って、○○」パターンが多用されているのは大抵ペケ。
いわゆる異世界もの―主人公が「気がついたら○○な場所にいた」奴も駄目。それで元の場所(世界)に戻るために、誰かと鬼ごっこする羽目になって、その過程で主人公の抱えている問題がいつの間にか解決しちゃったりしてたら、もうアウト。
ステロタイプな人間が出てくる台本は、眉に唾つけて読む方が吉。「高飛車な生徒会長」とか「生徒募集と学校の体面ばかり気にしている理事長」とか「わしは...じゃ」って口調のおじいさんとか。

最初に↑この辺りを除外してゆけば、有望なのが残ると思う。
次の段階は...またの機会に。

2010年1月13日

言うまいと思えど今日の

昨日のみぞれから一転して冬晴れの快晴でしたが、その代わり気温が低下して寒い寒い一日でした。外で発声練習してても、寒さで口が開かないので、滑舌が悪いことこの上もありません。
アトリエに戻ってからもストーブの周りに自然と群がっては、口々に「寒い寒い」とぼやいております。もっとも、真っ先にストーブの前に陣取るのは顧問なんですが。歳取ると寒さが身に応えます。
で、その後は春大の台本選び。一時間ものの芝居は商業演劇から見つけるのは難しいし、かと言って高校演劇関係のは手垢がついた感じがして、帯とたすきです。創作脚本をスラスラッと書ければいいんですが、なかなか難しい。でも、K山が「書きたい」って言ってくれてます。K川やT村も書いてるそうです。ちょっと楽しみ。

2010年1月12日

部活始め

久し振りに屋内スタッフ決め今年度初めての部活動です(一応、先日のワークショップはカウント外ってことで)。
K山がカラオケで喉枯らしていたり、宿題で寝てないH田が目の下に真っ黒な隈を作っていたり、K川は今必死で宿題片付けていたり。
みぞれが降って天候が悪いので、発声練習は屋内で済ませます。そんでもって、早速来年度の春大のスタッフ決め会議。チーフ嫌がってサブに回りたがるのは相変わらず。先を争って奪い合う位の気概を持とうぜ。
最後に新春ミーティング。今年の抱負と各自の課題を述べてもらいました。言ったな。言ったよな。言ったからには絶対やりぬけよな。エ? 言ったそばからもうすでに諦めかけている? 駄目じゃん。

2010年1月11日

遂に着手

アレが一杯ホームセンターで、14ミリ厚×180ミリ幅の杉の野地板を154ミリ幅にカットしてもらい、スライド丸ノコで275ミリと333ミリにひたすら切断。併せて買った90ミリ幅の野地板も、333ミリにひたすら切ります。本当は90ミリでなく120ミリ幅が欲しかったんですが、14ミリ厚のは売っていなかったので断念。どうでもいい話ですが、「断念」と「残念」は似ていますね。
後は速乾性の木工用ボンドとインパクトドライバーで、直角に気をつけつつ組み立てです。
乾燥してない材を買ってしまったので、水分をたっぷり含んでいてまるで雑巾のようにビショビショです。インパクトで締め付けると、水がジュッとしみ出て来る始末。本来なら半年ほど寝かせて、乾燥してから作ればいいのですが、早く作りたいので着手しちゃいました。期末試験前にガンプラの箱を開けてしまったようなものですかね。
このままでは反りが怖いので、木表を外側にして組み立てることにしました。完成品を重ねておけば、内側の木裏から乾燥してくるハズだから、何とかなるんじゃないかという目論見。果たして?

2010年1月 8日

宮崎さんと遊ぼう

神妙な顔つき音と声の鏡さいたま芸術劇場で行われたワークショップ「宮崎さんと遊ぼう」に参加しました。埼玉高演研が企画し、劇場の舞監さん宮崎詞葉氏にお願いして実現したものです。始業式が終わったその足で、与野本町の芸術劇場へ。来てみれば浦和北高校さんや農大三高さんや県陽高校さんや、もう県下有数の錚々たる人達が一杯でした。元気よく声出しながら柔軟など始める他校さんの横で、小ホールの片隅でひっそりとしめやかに黙々とストレッチしている上南の面々(そうか、普段の練習ではバラバラにやってるもんな)。結構カルチャーショックだったみたいです。
格好いいぞN岡ブレるから動くなよでもワークショップが始まれば、宮崎氏の巧みなリーダーシップの元、たちまち他校の皆さんとも入り交じり、全員で楽しく体を動かしたり声を出したり、あっという間に3時間が経過していたのでした。
埼玉芸術劇場の小ホールを使わせていただいて、おまけにこれだけの数の演劇部と触れ合って、抱えきれないほどのゲームやエチュードを教えていただいて、こりゃあ贅沢の極みってもんです。ホントにありがとうございました。
新入生の部活動見学や、学校説明会の時に使わせてもらおうな。大量ゲット間違い無しだぜぃ。

2010年1月 2日

今年も大吉

今年もモナー神社に詣でました。昨年は大吉でしたが、今年も大吉です。
【大吉】 (No.14873) モナー神社
願事 : 他人の助けありて思いのほか早く調う
待人 : 来る 便りあり
失物 : 高き処にあり
旅立 : 急がぬ方がよい
商売 : 買うによし 利有り
学問 : 安心して勉学せよ
争事 : 心強く持ちて進めばよし
転居 : よし 早くすべし
病気 : 治る 信心すべし
縁談 : 初めの縁は困難あり 後の方早く調う

イイッスね。演劇部だけに、こいつぁ春から演技―じゃなくて縁起がいいわぇ...なんつって(笑)。
ここを覗いた皆様にも福がありますように。

2010年1月 1日

謹賀新年

ただ一輪明けましておめでとうございます。爽やかな元日となりました。太平洋側では全国的に初日の出が拝めたようです。ウェザーニュースの初日の出マップを見ると、日本列島に横から光が当たっているのがよく分かります。

抜けるような青空をうち仰ぎながら、お客様が喜んでくれて、自分たちもやってて楽しい、そんな舞台を作りたいと改めて思いました。その為に一層努力したいと思いました。
今年が演劇部の面々にとって飛躍と発展の年となりますように! いい事が沢山沢山ありますように! 新入部員も一杯入りますように! もう、全てがうまく行っちゃいますように!
あの大空へ力強く羽ばたいて、真っ直ぐに昇っていくんだ。素敵な芝居を作りましょう。

本年も、上尾南高校演劇部を宜しくお引き立ての程、よろしくお願い申し上げます。

【追記】
おっと、肝心な事を忘れていました。

(あらん限りの大声→)今年が皆様にとって、素敵で素晴らしくて最高の一年でありますように!

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