いよいよキャスト決定のオーディション。
キャスト希望者が台詞を読んで、みんなで投票。その結果を元に、部長・舞監・演出の三役で協議してキャストが決まりました。決まったからには、愛情もってその役と取り組むこと。後から愚痴愚痴言うのはやめましょお。約束ね!
キャスト決定後、簡略にスタッフ会議やって、各セクションの進行状況の報告と確認。そして冒頭シーンの半立ちと、結構忙しい内容でした。何しろ日がないので、悠長にテーブル稽古から始めるのでなく、いきなり半立ち。これって結構乱暴なやり方ですが、背に腹は換えられません。
台詞に馬鹿間を空けないよう、ボールのように台詞をやり取りすること。キーとなる台詞で、パッと場の空気を変えること。台詞のある者もない者も、全員が舞台上の物語の進行に集中して演技し続けること。
今年の県大の講評で、「舞台上には常にボールが1つ飛び交っている。それは台詞だったり照明だったり音響だったりするが、これが二つも三つもあると、お客が何を見ていいのかわからなくなる」と審査員の先生が仰っていました。たった一つのボールに、常にフォーカスし続ける意識が大切なのでしょう。

