「夏芙蓉」と一致するもの

大道具2日目

早口言葉私もう駄目午前中は、部員諸君は手分けして窓パネル4枚の作成。とは云っても、外枠と横木を一本打つだけの単純作業です。その間顧問はホームセンターで磨りガラスの買い出し。帰ってきたら、大体できていました。いいっスね。お土産のメロンパンを頬張りながら、しばし休憩。
午後は箱物=柱2本の作成。直角を出して、筋交いを打って。T村とかD下とかが打ち損じまくって穴だらけです。これを我々はN岡現象と呼んでいます。また一つ青春のモニュメントが...。
青春のモニュメントドアパネです顧問はその間、ドアパネを組み立てていました。とは言いながら、「夏芙蓉」firstや「人間未満」の時みたいにスライドする本格的な奴じゃなくて、張りぼてのはめ殺しですけど。それでもちゃんとドアに見えるのが、我ながらお見事。いやぁ、私ってば天才(←誰も褒めてくれないので自分で言ってる)。
実は、途中で寸法間違えて横木を打っていたことに気付いて、半分打ち直しになってしまいました。上南最後のパネルがこの体たらく。締まらない限りです。

29日の打合せは、宮原コミュニティセンターでした。てっきり伊奈学園だとばかり思い込んでいました(冷汗)。T村、大車輪で当たり図を完成させてくること。当日の午前中は、皆も早出して最終打合せだぜ。

卒業式

大勢いるね卒業生たち上尾南高校は今日が卒業式でした。厳粛で、校歌の歌声がとても大きくて、何処に出しても自慢できるほどよい卒業式でした。ご来賓の中学校の校長先生方にも、本校のよいアピールになったんじゃないかと思います。
放課後はアトリエ教室で、恒例の送別会をしました。久し振りにフルメンバーが勢ぞろい。改めて見ると沢山いますね。部員増えたなぁ。
例のダンス豪華記念DVDセット在校生から花束と寄せ書きの色紙を送られて、一人一人が答辞を述べて、途中で在校生全員でダンス踊ったりして。顧問からは、これまた恒例の記念DVDセットをプレゼントしました。
この代は、1年の時のサマフェス、卒業公演、2年の時の高文連壮行会公演と、一番舞台を踏んだ回数が多い世代でした。おまけに2年の夏には全国大会の視察にまで出かけました。つまり、演劇部が最も忙しい時期の部員だった訳です。幾多のイベントを共にやってきたのに、それがもう卒業とは、感慨もひとしおというものですね。新しい門出に祝福を送ります。みんなの前途に幸多からんことを!

久々の宇宙科学館

3年のK山が発起人で、大宮地区の3年生で合同卒業公演やるって話が進行中らしゅうございます。で、会場予定の宇宙科学館に申請書類を取りに行ってきました。大宮開成高校のY崎先生もご一緒です。ご足労をおかけしました。ありがとうございます。
それにしても、ここは五年前の「夏芙蓉」や「たんぽぽとかずのこ」以来です。久し振りでした。

反省会

反省しよう怒りの舞監インフルエンザで1年生には学級閉鎖が出たりして、開催が危ぶまれていた反省会ですが、部長の大英断により本日開催となりました。

兎に角今回の秋大の反省点としては、万事に時間がかかりすぎたこと。台詞入れるのも大道具が完成するのも小道具作り終わるのも衣装仕上がるのも立ち稽古に入るのも。勿論台本が完成するのも...って、それ俺のことです。駄目じゃん>顧問。「何時までに」って予定組んだはずなのに、全然守れていなかった。その理由は、必死になって血眼になって、徹夜してでも授業サボって(咳払い)でもスケジュール守ろうとしなかったこと。その覚悟と責任感の欠如が最大の反省点でした。K池が「間に合わなかったんじゃない。間に合わせようとしなかったんだ」と訴えていましたが、その通りです。
多くの仕事が中途半端でした。十まで完成させなきゃならないのに、七か八辺りで「とりあえずここまで」とばかりに放置して、後をほったらかしにしてあった物が沢山沢山ありました。
誰かが仕事を抱えてテンパっていたら、それを見ている周りの者がすかさずフォローに入るべきです。誰かが放置した仕事を見つけたら、気付いた者がサッサと片付けるべきです。担当者の方も、誰にも言われなくても、準備がある程度進んだら、舞監なり演出なり部長なりに進行具合を報告すべきです。「1年生だから様子が掴めなくて」なんて、理由になりません。1年生だろうが留年生だろうが、引き受けた仕事は各自が責任以ってやり遂げなければ、幕を開けることはできないのです。

今年度の大宮地区の代表校は、「順位無しで上尾南と大宮開成さん」という審査結果でした。そして先週末の川越坂戸地区大会の結果、両地区からの中央大会推薦校は、筑波大学附属坂戸高校さんと大宮開成高校さんに決定しました(おめでとうございます!)。

上尾南高校は残念ながら地区大会落ちとなってしまいました。部員諸君はちょっとガッカリかもしれませんが、仕方ありません。順当かつ当然な審査結果だったと思います。高く付いた反省点でしたが、この無念の気持ちを次に繋げてゆきましょう。次はリベンジするからね。

それにしても、5年前の「夏芙蓉」といい今回といい、緞帳のある小屋で芝居を打つと県大を逃すなぁ。何だか妙なジンクスがあるみたい。

明日は高文祭

明日は埼玉会館で高校文化祭開会式兼全国大会壮行会が挙行されます。
上尾南高校演劇部は裏方のお手伝いに動員されることになっています。
思えば昨年は、演劇部門の代表で「夏芙蓉」を上演させて頂いたのでした。
今年の演劇部門の代表は秩父農工科学高校さんです。楽しみですね。
朝8時小屋入りです。遅刻しないこと。

A井来る

午後は入学説明会でした。でも演劇部は出張ってませんでした。上級生が暇で、新入生が一同に集まってる機会なんて、今日と入学式くらいなんだから、こういう時にチラシ配って勧誘しなきゃ。とにかく部員を増やすんだ。数は力だ!
冒頭のシーンを抜き稽古。暑いうだるような時期の、やる気のないおねいさん達と、一人だけやる気がある人のシーンです。「見送る夏」と被るので、デジャブがあります。K山の駄目出しが妙に細かいのが可笑しい。M呂の卍型が面白いので採用。「ぼっ」も面白い。上手いんだか下手なんだか分からないんですが、面白いからいいです。
A井職員室にいたら、OBのA井が久し振りに顔を見せてくれました。彼は「七人の部長」の時F枝に勧誘されて、S井と一緒に入った男です。体育館の下手袖で「入部します」って言ってくれた際、思わず「ゲッツ!」って叫んだのを覚えています。ものつくりが得意で、「夏芙蓉」では大量の人形を作ってくれました。大学でもそれ系な事を勉強していて、卒業制作のギターを見せてもらいました。それにしても、もう卒業とは早いものです(人はこうして年齢を実感していくのです)。自動車関連の企業に就職して、職人として生きていくそうです。いいなぁ。顧問もそういうの好きなので羨ましいなぁ。前途洋々たらんことを祈ります。

卒業式

卒業式でした。式自体は、校歌斉唱の歌声が常になく大きかったり、答辞を読んだ男の子が途中で声を詰まらせたり、退場するクラスが口々に担任の名を呼び「ありがとう!」とか叫んだりと、それなりに結構盛り上がって、感動的なよい卒業式でした。式の後、演劇部は3F多目的室で恒例の送別会。在校生から寄せ書きと花束、顧問からは在学中の上演を収めたDVDセットが贈られて、3年生からは一言ずつ挨拶がありました。
卒業生たちT柳は、大道具と音響スタッフとして大変成長した男です。最初はナグリ一つ満足に持てませんでしたが、「人間未満」では、最初は顧問とA澤と三人で、後には顧問と二人三脚で、プール下の駐輪場でひたすら大道具を拵え続けたのは忘れがたい思い出です。キューが60ヶ所以上あったこの芝居でも冷静沈着なオペレート振りで、見事上南に「音響スタッフ賞」をもたらしてもくれました。電気屋さんからエアコンの筐体を調達してきたり、雨の中ずぶ濡れで材木屋さんを探してきたり、行動力も抜群で、頼りになるスタッフでした。
M口はストレートで短気な質で、よく周囲と衝突しては喧嘩していましたが、それでいて自然と周りを統率する不思議なリーダーシップがあって、飾らない人柄と気さくな性格で誰からも頼りにされるとてもよい部長でした。何時だったかミーティングで話がこじれかけた時、「一度決めたらみんなでやる!」と彼女がビシッと発した一言で、あっという間に決着が付いた時には感動すら覚えたものです。演技面でも、受け答え方が実に自然でよい役者でした。ただし、セリフ覚えがとてつもなく遅かったのが玉に瑕。
I村は不思議なフラがあって、下ネタと晩ご飯のおかずの話を同じ感じで話題に乗せても許されるような所があり、よく変な話で周りの者を和ませていました。台詞回しが舌足らずで、しかも体が硬くて一挙手一投足が一々ぎこちなくて、役者としてこれはどうかなという面が多々あるにも関わらず、温厚で柔らかい人柄が滲み出るような表現で、結果として一番適切な演技を一番多く舞台でやってのけたのが彼女だったように思います。おまけに、ここぞという時に簡単に涙が流せるのも強力な武器でした。挨拶の時に鼻の頭が赤くなっていたのはご愛敬。
K本は、1年生の時からいじられキャラでしかも泣き虫で、よく先輩にからかわれてはべそ掻いてましたが、いつの間にか確固たる地位を占めてしまって、最終的に、演劇部になくてはならぬ存在になり仰せてしまいました。先輩臭さを感じさせないその性格は、人間関係のクッションとして大変貴重なものでした。舞台では「見送る夏」の茉莉、「Never!#2」の木下、「人間未満」のP23、「夏芙蓉」のタマイと、一貫して三枚目を演じ続けてくれました。そして去年の全国大会では、NHKに出演して全国デビューを果たすという、偉業を達成したのも彼女でした。まさに郷土の誉れ。三橋の星だK本!
記念撮影君達は、誰一人欠けても完成しないジグソーパズルのピースでした。もっともっと一緒に芝居作って遊んでいたかったけれど、卒業では致し方ありません。楽しい楽しい3年間をどうもありがとう。これからの前途が洋々である事と、幸多き事を心より祈ります。みんな元気で!

衣裳

高文連壮行会版「夏芙蓉」の衣裳をどうするかで相談。春大では色合いがイマイチ綺麗じゃなかったとの反省に基づき、キャラクターに合わせたイメージカラーを考えてみることに。といっても、手持ちの古着の中から選ぶので、余り選択肢は多くないのですが。とりあえず、自宅にある使えそうな衣類を持ち寄ってみることにしました。

全国大会視察のおまけ

そんな訳で視察に行くのはいいのですが、視察担当校は、6/10(火)の埼玉県高等学校総合文化祭開会式・壮行会で劇を上演しなければなりません。一昨年度の秩父農工科学高校さんみたいに埼玉県から全国に出る高校があるときは、当然その学校が上演するのですが、今年度はそうではなく、その場合は委託を受けた学校が上演する習わしになっているのです。そんなわけで、6/10の埼玉会館で、またもやります「夏芙蓉」。残念ながら上演時間が45分しかないので、大幅にテキストレジしなければなりませんが、作者の越智優氏からは既にご承諾をいただいてあります。後は練習あるのみ! 乞うご期待! …とはいえ、連休やら試験やら何やらで一月まともに稽古してません。ああ不安。

春大日程

春大の日程をお知らせするのをすっかり忘れていました。

春季高校演劇祭大宮地区大会
会場:県民活動総合センター小ホール
新都市交通 ニューシャトル丸山駅より 無料バス運行
料金:無料

日程:
4/19(土)
9:15~    開会式
9:40~10:40 秀明英光高校 「記憶」(生徒創作)
11:20~12:20 伊奈学園総合高校 「夕鶴」(既成)
13:00~14:00 桶川高校 「補習授業」(生徒創作)
14:20~15:20 上尾高校 「NEWS(仮)」(生徒創作)
4/20(日)
10:00~11:00 大宮高校 「SADISTIC NIGHT」(生徒創作)
11:20~12:20 上尾南高校 「夏芙蓉」(既成)
13:00~14:00 大宮開成高校 「花の境界線」(生徒創作)
14:30~    閉会式&後片付け

こりゃいける!

照明「証書」だよ部活動見学期間ですが、あんまり新入生が来てくれないのがちょと不満です。K山とU原とS井の新歓寸劇は爆笑ものなんですがねぇ。処で、後の黒板に毎度御馴染み馬鹿馬鹿しい誤字発見。こんなんでよく進級できたな君達。
今、何て?駄目出し今回の「夏芙蓉」は、「斬新な」という程のものではないですが、ちょこちょこと新しい試みを加えています。それで今日は、稽古中にK山が素敵なアイデアを出してくれました。試してみたらとてもいい。結構いけるかも知れません。いや、確かにいけるぞこりゃ。お楽しみに。

春大日程決定

卒業公演まであと4日
上尾高校にて春季演劇祭大宮地区の打合せ。日程が正式に決定しました。4月19日(土)~20日(日)、伊奈県民活動総合センターにて開催します。本校の上演は日曜日の11:20~12:20。演目は越智優氏の名作「夏芙蓉」です。思えば4年前の秋大で上演して、県大を逃してしまった本校にとっては思い出の作品。今回はパネルを使わず、すっきりした舞台にする予定です。乞うご期待。
顧問は地区常任委員会に出席の為出張でした。帰ってきたら、卒公組がとんでもない「小道具」を使って稽古中でした。色と言い模様と言い爆笑ものです。しかもそれを扱う黒マの姿ときたら…。乞うご期待。

第2部室大掃除2日目

もう徹底的に運び出してバラして片付けて掃除。「七人の部長」の柱も「夏芙蓉」のドアパネも。
スッキリ綺麗になりました。次は第1部室の大掃除です。
M島 was here.「夏芙蓉」のドアパネは、今年卒業したM島(弟)が1年生だった時、顧問と2人で駐輪場の電気が消える時間まで残って作ったパネルです。「お前が製作責任者なんだから」と言って書かせた遠慮がちなM島の名前が、壊れたベニヤの裏に見つかりました。
明日は、ようやく県大会の反省会が出来る見通し。

卒業式

垂れ幕
卒業生諸君
卒業式でした。式の後、多目的教室に集まり、恒例のお別れ会。それぞれ一言ずつスピーチして別れを惜しみました。部長などは、笑い上戸の割に涙もろいのでベソかいてましたが、見送る側の涙というものは見送られる側にしてみれば心嬉しいものです。笑顔で返せる涙は温かいですね。「別れに涙は禁物」なんて、あれは嘘だと思います。
思えば、卒業生諸君も随分成長したもんです。M島は顧問と共にスタッフとしての腕を磨き、最後は顧問の右腕になってくれました。「夏芙蓉」のセットを夜遅くまで一緒に作ったのは忘れがたい思い出です。S藤はよく稽古中に落ち込む癖があって、度々慰められていましたが、そのS藤が3年生として下級生を慰めてくれた時には感動を覚えたものです。ネコも人間もスタッフも何でもやって、役回りの多彩さでは一番でしょう。A東は「開封厳禁」では自己解放ができなくてハラハラさせてくれましたが、稽古で初めて殻を破った瞬間は今でも鮮明に覚えています(あれは爆笑ものでした)。T中は初めのうちは自信が無くて、すぐ物陰に隠れたりしていたのですが、いつの間にか看板女優として、上南の芝居を引き締めてくれるようになりました。それに進路が決まった後も、最後の最後まで稽古に付き合ってくれたりして本当に感謝しています。
バイバイ毎年卒業式になると感じることですが、これから先、演劇部をこのメンバー抜きでやっていけるのか不安です。顧問がどれだけ彼らを頼りにしていたのかを聞くと、きっと皆な驚くだろうと思います。

改めて卒業おめでとう! 皆元気で。

大道具解体

3年生達は多目的室で半立ち。
現役部員は部室の大掃除。倉庫状態で足の踏み場もないので、すこし大道具をばらすことにしました。「同級生」の柱2本と、「夏芙蓉」の窓パネ3枚。ちょっともったいなかったけど、大道具をいくらか処分した分、少しだけ床が見えるようになりました。

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