「OG」と一致するもの

大道具2日目

早口言葉私もう駄目午前中は、部員諸君は手分けして窓パネル4枚の作成。とは云っても、外枠と横木を一本打つだけの単純作業です。その間顧問はホームセンターで磨りガラスの買い出し。帰ってきたら、大体できていました。いいっスね。お土産のメロンパンを頬張りながら、しばし休憩。
午後は箱物=柱2本の作成。直角を出して、筋交いを打って。T村とかD下とかが打ち損じまくって穴だらけです。これを我々はN岡現象と呼んでいます。また一つ青春のモニュメントが...。
青春のモニュメントドアパネです顧問はその間、ドアパネを組み立てていました。とは言いながら、「夏芙蓉」firstや「人間未満」の時みたいにスライドする本格的な奴じゃなくて、張りぼてのはめ殺しですけど。それでもちゃんとドアに見えるのが、我ながらお見事。いやぁ、私ってば天才(←誰も褒めてくれないので自分で言ってる)。
実は、途中で寸法間違えて横木を打っていたことに気付いて、半分打ち直しになってしまいました。上南最後のパネルがこの体たらく。締まらない限りです。

29日の打合せは、宮原コミュニティセンターでした。てっきり伊奈学園だとばかり思い込んでいました(冷汗)。T村、大車輪で当たり図を完成させてくること。当日の午前中は、皆も早出して最終打合せだぜ。

異動になります

転勤が決まりました。ホントは3月1日には内示があったんですが、演劇部の部員や担任クラスの生徒にも話してから公表しようと思って、お知らせが遅くなってしまいました。
部員諸君には卒業式の後伝えました。「笑っていいとも」の、例の「ではお友達を...」の後のお約束みたいに「え~っ!」って言われちゃいました(笑)。
上尾南高校に来てから10年経ちましたから、きっとあるだろうとは思っていましたが、いざ決ってみると、ちょっと寂しいものです。

実は残念なことに、異動先には演劇部がないんです。一応、「演劇部のあるところがいいです」って、校長先生を通じてお願いだけはしておいたんですが、県の人事は部活動については考慮なんかしてくれません。以前、校長に「毎年みたいに県大会出場してますが、考えてはくれないんですかねぇ?」と訊いてみたんですが、「せめて関東大会位じゃないと」ってお答えでした(ガックシ)<そんな人、埼玉県に1人か2人しかいませんから!
演劇部の顧問が見つからなくて困ってる学校は一杯あるのに、どこにも引っかからなかったみたいです。あ~あ。

まぁそんな訳で、この学校に、ていうかこの演劇部にいられるのも後わずかとなってしまいました。その間、春大の稽古はできる限りしっかりやっておこうと思います。

このブログは、全ての記事を演劇部の公式サイトに移動して、近日中に上南演劇部logとしては一旦閉じます。
転勤先では、一から演劇部を立ち上げてみますから、今後はそっちの活動を発信していくつもりです。従って、今後も相変わらずご愛顧の程を。...とは言っても、首尾良く部員が集まるかどうかも定かではありません。ていうか、仮に物好きが集まったとしても、まずは同好会から始めなければなりません。予算などもつかないでしょう。まさに茨の道! まさに七転び八起き! 大丈夫か?>俺!

男の見せ場

僕が教えてあげても...新入生勧誘用名刺昨日は暖かかったのに、今日は2月下旬並の寒さ。体調崩してしまいそうです。
シーン#6~#7を抜き稽古。ここは男衆が見せ場をもらって美味しいところです。女衆は思いっ切り嫌味に、T村をコテンパンに言い負かして下さい。
女子の面々は、ここで何故宇野が怒るのか、そして黙って出て行くのかが、イマイチ納得できてないようです。そこで余計な話とは思いつつも、男女の怒り方についてレクチャーしました。とは云っても、「話を聞かない男、地図が読めない女」の受け売りなんですが。曰く、女の人は怒ると言葉がほとばしり出るけど、男の人は黙ってしまうものだから、「何で黙ってるのよ! 言いたいことがあるなら言いなさいよ!」は絶対に駄目で、そう言う時の男の人って、「言いたいことはあるけど言いたくない」んだからね、なんて話。

他には、立ち位置はなるべく星形がいいって事を、順番に自分たちの姿を眺めてもらって確認しました。それから次は、I藤の長台詞。お客さん一人一人に語りかける意識で、かつリズムが単調平板にならないように。まだまだ表現が「甘い」ですが、ここは最大の見せ場なので、じっくり時間をかけて作り込んでゆきましょう。

明日は入学許可候補者説明会です。新入生が来校するので、張り切って勧誘しなくちゃってことで、去年に引き続き勧誘の名刺を作成しました。さぁ、大勢入れるぞ。

台詞が落ちる

学年末考査も終わって、久しぶりの稽古です。昨日、ドカ雪が降ったおかげで、校庭は一面シャーベット状の雪に覆われています。気温も低くて、真冬に戻ったような寒さです。
発声練習を済ませてシーン#1を小返ししましたが、始めるまでの準備にもたついています。発声練習後の休憩時間に、舞台のセッティングとかプロンプの手配とかを済ませておきましょう(←今日の反省事項)。
T村の台詞の2音目、2フレーズ目が落っこち気味で、気持ちよくありません。相手に届いていきません。顧問が劇団トラアナで若林先生から教わったことです(役に立ってます「トラアナ」)。なので、ポーンと相手に放るような気持ちで、台詞を立てて喋ってみましょう。
顧問が野暮用を済ませて戻ってみると、円陣を組んで来年度の新入生勧誘作戦ミーティング。制作がポスターを描いてくることになったようです。いずれにしろ、20人は引き込むんだぞ。数は力なんだから。...あ、20人ってのは1人当たりのノルマだからな。間違えないように。

本番楽日

無事、楽日を迎えました。昨日はI藤とU原とカミサンと豚児が、今日はU原とS石とS谷が観に来てくれました。本当にありがとうございます。
今日も午前中にドクターW林の「治療」がガンガン入って、先生方の芝居が加速度的に面白くなっていくのが感動でした。師の、ああいう目の付け所を早く真似できるようになりたいものです。
さて、今日の本番では、昨日に輪をかけて笑いが起こって、演じている側としても快感の極みでした。誰かが台詞を云う度、動く度に、必ずといっていいほど大小さまざまな笑いが起こるんですから。これはもう、麻薬のようなものです。これを味わったら、抜けられるわけがありません。
演じさせてもらった側としては、とてつもなく刺激的な2日間でした。何となく、何かが「掴めた」様にも思えます。学年末考査明けの稽古が楽しみになってきました。

「トラアナ」公演にご来場下さった皆様、本当にありがとうございました。
それから、ひとかたならぬお手伝い&お世話をして下さった劇団SHOWの皆さんも、本当にありがとうございました。まだまだ「トラアナ」続くと思います。これからもよろしくお願い申し上げます。

顧問劇団公演

埼玉県下の高校の演劇部顧問が集まって、尚美学園大学客員教授若林一男先生(元秩父農工科学高校顧問)に演技・演出を教わっています。称して「演劇トラのアナ」(笑)。メンバーはもう増えるばかりで、現在25人を数えています。勢いに乗じて、劇団まで立ち上げてしまいました。称して「劇団トラアナ」

この度、初の公演を、尚美学園の一室を借りて、3月6日(土)と7日(日)の2日間に渡って打つことになりました。およろしければ、是非ご覧下さい。いい歳した顧問達が、冷や汗脂汗をかきながらドタドタとうろつき回って「馬鹿!」とか「阿呆!」とか罵り合っています。

別役実 作「小さな家と五人の紳士」(短縮版)...上演時間は20分です。
両日とも14時、14時30分の二本立て。入場は無料です。
川越駅から尚美学園スクールバスもしくは西武バスをご利用下さい。

体力あるね

午前中は粉雪が舞っていたりして、屋内で発声練習。火曜日からの入試に備えて、丁度、清掃業者さんが教室の窓を拭いたりしている横で、「あ゛~」だとか「アメンボ赤いな」だとか「カエルピョコピョコ」だとか。どう考えても不気味な集団です。
午後から顧問は尚美学園大学にお勉強に出かけました。お勉強を終えて学校に戻ってみると、ラストシーンの演出を2通り考えたので、意見を聞かせてくれと言われました。プランAの方が、この台本の内容に合っていると思います。でも、場の中心人物の見せ方がイマイチ弱いのと、コロスの動きに漫然とした感じが否めません。もうちょっと工夫する必要がありそうです。照明の当て方でグッと引き立ったりすると思いますが、今回の小屋では、余り贅沢な照明は組めそうにないのがネックでしょうか。
踊り狂う人々それにしても、Y本とかK山とかM木とかH田とかD下とか、どうしてそうも元気なんでしょうか。もう体力ありまくり。おじさんはとてもついて行けません。

高演研研修会本番

ついにやってきました研修会。題して「芝居作りの実際」。
本読みから立ち稽古、音響・照明のプラン作り、小道具・衣装製作などなど、各セクション毎にさいたま芸術劇場のプロのスタッフさんに教わりながら、2ヶ月の間に芝居を一本作ってしまおうという企画です。実は、宮崎氏は「金を取れる舞台にする」って仰ってました。プロがその気で取り組んで下さっているのですから、私たちも是が非でもそれに答えなければなりません。
という訳で、キャスト・スタッフは朝から小屋入りして準備に余念がありません。午前中にゲネプロを2回やって、午後から全県の演劇部員の皆さんと顧問の先生方を前に、お芝居を2本。お陰様で、大成功の内に幕を降ろすことができました。今日見学に来てくれた皆さんには、もちろんいろいろ勉強して頂けたことと思いますが、それよりも今回の企画に参加することができた実習生の皆さんこそが、一番多くのことを学び、そして一生の思い出になるような体験ができたんではないかと思います。I藤を始めとして、誰も彼もみな晴れやかな笑顔でした。
今回の舞台をご覧下さった皆さん、ありがとうございました。そして、宮崎さんを始め、何から何までお世話になったさいたま芸術劇場のスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

今年も大吉

今年もモナー神社に詣でました。昨年は大吉でしたが、今年も大吉です。
【大吉】 (No.14873) モナー神社
願事 : 他人の助けありて思いのほか早く調う
待人 : 来る 便りあり
失物 : 高き処にあり
旅立 : 急がぬ方がよい
商売 : 買うによし 利有り
学問 : 安心して勉学せよ
争事 : 心強く持ちて進めばよし
転居 : よし 早くすべし
病気 : 治る 信心すべし
縁談 : 初めの縁は困難あり 後の方早く調う

イイッスね。演劇部だけに、こいつぁ春から演技―じゃなくて縁起がいいわぇ...なんつって(笑)。
ここを覗いた皆様にも福がありますように。

中央大会結果

埼玉県中央発表会の結果速報です。
最優秀賞:筑波大学附属坂戸高校「ジギタリスと田中君」
優秀賞:秩父農工科学高校「肌色メタル」
優秀賞二席:県立川口高校「贋作マクベス」
創作脚本賞:「monologue」髙橋一貴(大宮開成高校)
創作脚本奨励賞:「しあわせや」久喜工業高校演劇部
でした。
筑波大学附属坂戸高校と秩父農工科学高校の2校は、1月23~24日の北関東大会(東御市サンテラスホール)に出場です。

大宮開成高校さん、創作脚本賞おめでとうございます!

中央発表会上演順決定

第58回中央発表会の上演順が決定しました。
11月21日(土)
9:30 開場
9:50 開会式
10:10~11:10 新座柳瀬高校「修学旅行」畑澤聖悟作(既成)
11:30~12:30 大宮開成高校「monologue」髙橋一貴作(生徒創作)
12:30~13:30 昼食休憩
13:30~14:30 県陽高校「月空の果て」Y・H作(既成)
14:50~15:50 秩父農工科学高校「肌色メタル」コイケユタカ作(顧問創作)
16:10~17:10 久喜工業高校「しあわせや」久喜工業高校演劇部作(生徒創作)
17:30~18:30 東京農業大学第三高校「眠れる☆の少女」とうきょう りゅう作(顧問創作)
11月22日(日)
9:30 開場
10:00~11:00 入間向陽高校「ヒトえもん」成井稔+Koyo劇作※(顧問創作)※「Koyo劇」の「劇」は四角い枠が付きます。

11:20~12:20 三郷北高校「旅館―再会の月見編―」平田侑作(既成)
12:20~13:20 昼食休憩
13:20~14:20 県立川口高校「贋作マクベス」中屋敷法仁作(既成)
14:40~15:40 筑波大学附属坂戸高校「ジギタリスと田中君」筑波大学附属坂戸高校演劇部作(生徒創作)
16:10~17:20 講評
17:20~17:50 表彰・閉会式

会場:彩の国さいたま芸術劇場大ホール(入場無料)

です。
なお、最優秀校と優秀校一席の2校は、1月23~24日の北関東大会(東御市サンテラスホール)に推薦されます。
お誘い合わせの上、お気軽にご来場下さいませ。

エア縄跳びとか指星人とか

タルエダ跳ぶH田久し振りに自由に練習できることになりました(公演の為の稽古ではなく)。
そこでインプロの詰め合わせセット。
まずはタルエダで軽く身体をほぐしてから、エア長縄飛びに挑戦です。二人に想像の長縄を回してもらって、5回ずつ跳んでは次の人に交代します。縄が引っかかったら初めからやり直して、全員が跳び終わるまで続けます。エア縄跳びでは、縄は見えなくても、不思議と引っかかった事は良くわかるのです。背の順に並んで始めたら、E濱が縄跳び苦手らしくて、引っかかる引っかかる。もう必ず引っかかる。その度に初めからやり直しで、汗だくになりました。続けて全員で長縄跳び。「100回位続くかな」と思ったら、30回をちょっと超えたあたりで終了になりました。
次はお馴染みの「指星人」。「お馴染み」とは言っても、K本達が卒業した今となっては、もうこれをやったことある部員はいないのでした。1年生には新鮮だったようです。M木が「お尻星人」のナンパを嫌がってるのが可笑しい。
最後は二チームに分かれて「大きな栗の木(携帯からはご覧になれません。悪しからず<(_'_)>)」。どこかのサイトで見た事のある一発芸ですが、結構難しいのです。「こういうのだよ」と説明すると、N岡が「あぁ、千手観音とEXILEか!」ですって。何だそりゃ。

中央発表会出場校決定

平成21年度第58回埼玉県高等学校演劇中央発表会の出場校が決まりました。

Aブロック
東部北地区 久喜工業高校「しあわせや」演劇部 作(生徒創作)
熊谷地区  秩父農工科学高校「肌色メタル」コイケユタカ 作(顧問創作)
Bブロック
越谷地区  三郷北高校「旅館―再会の月見編―」平田侑也 作(既成)
比企地区  東京農大第三高校「眠れる☆の少女」とうきょうりゅう(顧問創作)
Cブロック
入間地区  入間向陽高校「ヒトエもん」成井稔+koyo劇 作(顧問創作)
西部A地区 新座柳瀬高校「修学旅行」畑澤聖悟 作(既成)
Dブロック
川越坂戸地区 筑波大学附属坂戸高校「ジギタリスと田中くん~「ぽ」」演劇部 作(生徒創作)
大宮地区  大宮開成高校「monologue」高橋一貴 作(生徒創作)
Eブロック
南部地区  県陽高校「月空の果て」Y・H 作(既成)
南部地区  県立川口高校「贋作マクベス」中屋敷法仁 作(既成)

以上10校が決定いたしました(拍手)。
※浦和・所沢・春日部・深谷本庄各地区からの選出はありませんでした。

今年度の中央発表会は、11月21日(土)~22日(日)の二日間です。
場所は勿論、彩の国さいたま芸術劇場大ホールです。
皆様、お誘い合わせの上、お越し下さい。上尾南高校演劇部も、当日は会場で、何か裏方か表方のお手伝いをしているだろうと思います。見かけたら声掛けて下さい。

あの装置再び

あの装置が午後から文化祭の準備です。今年度は、演劇部が正門ゲートを作ることになっています。実は去年の県大で使った「あれ」を、そっくりそのまま組み立ててしまおうという作戦。せっかく作った大作だし、さり気なく演劇部の宣伝にもなるし。そんな目論見で、手を上げたのでした。なので、3年生を中心に、午後から正門に脚立を出して組み立てました。立て込みの手順を忘れていて、最初はちょっともたつきましたが、それでも小一時間で組み上がったのは、流石は去年の経験者です。最大で高さ4mという、見上げるばかりの巨大ゲートが完成しました。
顧問も夢中になって組み立てていて、制作過程を写真に撮るのをつい忘れていました。「写真撮っとけば良かったね」って言ったら、U原が「ホントだ。バカ」ですって。でも顧問の心は瀬戸内海くらい広いから怒ったりしません。
大道具運びさぁ立込みだ他の部員達は、その間大道具を会議室まで運びました。そうして午後は会議室の掃除と立込みと仕込み。去年の文化祭では丸1日かかった作業でしたが、今年は4時間弱で完了しました。ちょっとずつ進歩してるぞ私たち。

大道具2日目

例年、大道具作りは目眩がするほどの酷暑の中でやってますが、幸い今日も心地よく涼しい気温です。ちょっと小雨は降っていましたが、2日目の作業です。
どこに釘打つんだ?単独でも作れます若者の成長振りは目覚ましく、昨日に比べると格段の進歩です。みんなだいぶ上達しました。駐輪場のあちこちで、トンカントンカン釘を打つ音が響き渡ります。ただしよく見ると、角材に釘を抜いた穴が空きまくっていますね。およそ2~3回に1回の割合で打ち損じているみたい。早く上達してくれ。
協力もしますピース!作業は順調に進んで、一時は材料を切るのが間に合わない程のペースで、見る見るうちに角材が消費されていきます。まだ3分の1程しか終わっていないのに、とうとう足りなくなってしまいました。追加で発注をかけなくてはなりません。一昨日の不安は的中しました。やはり何か大変な見落としをしていたのでした。でも何を見落としていたのかがわからないのです。こういう時って、また同じ失敗をしそうで嫌な予感。

午後からは3年生のK池も登場。トイレの100W電球みたいに不必要な程の明るさで雰囲気を盛り上げてくれるのですが、打ち損じも半端じゃありません。ただでさえ足りないんだから、無闇に廃材にしてくれるなよ。頼むから。

大道具製作初日

今日から大道具の製作開始です。予定より1週間遅れています。この遅れが致命傷にならなければ良いのですが。
幸いなことに、気圧配置の関係で北風が吹き込んで大変涼しいコンディションです。駐輪場に集合して、まずはナグリの持ち方叩き方、押し切りの使い方などのレクチャーから。何しろほぼ全員が1年生なので、道具の使い方から勉強してもらわなければならないのです。
初めての釘打ちゴキブリ!作業開始してみたら、案の定あっちでもこっちでも釘を打ち損じまくって、打っちゃ抜き打っちゃ抜きして、角材に釘の穴を空けまくっています。でも平気です。どうせそうなるだろうと思っていた通りになっているに過ぎないからです。想定内なのです。かえって釘抜きの使い方の練習になって良いとすら思える顧問です。もう達観しているのです。
できたぜ!20分位の作業に1時間半くらいかかって、やっと枠組みが完成したと思ったら、角材の縦横を間違えています。ちょうど1年前も同じ事やりました。その前も。だから驚きません。「きっとまたやるぞ」と思っていたら、その通りになっただけです。想定内なのです。
上級生は駐輪場の反対側で、過去の大道具の修繕とバラシをしています。時折「ゴキブリ!」とか「巨大なクモが!」とか、楽しそうな悲鳴が聞こえてきます。青春の1ページなのです。
夕方になったので作業中断。予定の80%程度の進捗状況ですが、これまた想定内なのでした。

読んどこうよ

ここ何日か、多目的室の台本集を皆で読みまくっていますが、普段からこの部屋にある本には目を通しておこうよ。「今度これやりたい」とか「この本面白いよ」とかって会話を普段からしておきたいところです。そうすれば、何日もかけて台本選びしなくても、「あの話どうだろう」「ああ、あれね」で済んじゃうんだから。...と、去年一昨年も顧問は言い続けているんですけどね。

通し稽古

朝、休日の職員室で仕事してたらS谷がプリプリしながらやってきて、「3年生が誰もいません!」
1年生だけ来てるんだそうです。これから昨日の残りの作業を大車輪でやらなきゃならないのに。とりあえず発声練習しとくよう指示して、多目的室に上がってみたら、遅れてきた3年生が柔軟などやってます。お前ら、遅刻するなよ。
パネル運び照明ブース午前中に窓を目張りして、体育館の倉庫からパネルを運んで、照明と音響を仕込んで、会議室は劇場になりました。まぁ、文化祭の時よりはずっと手際が良くなったのは事実です。立て込む大道具の量も違うし、だいいち人数が違いますから、当たり前っちゃ当たり前なんですが。それでも機材の結線などは確かに上手になっています。大変結構。おぢさんは嬉しいぞ。
要テンポアップ午後は通し稽古。途中数回穴が空いたりして1時間20分(!)もかかってしまいました。できれば55分程度に収めたいんですが、どうしたもんでしょうか。

大道具製作1日目

ベニヤを運ぶ釘を打つこの週末を利用して、今日から大道具の製作を開始。今回は少し趣向を変えて、サブロクの小振りなパネルを多用するつもりです。
小さいし、ベニヤに合わせて枠を組んでいけばいいので、1人で一枚作れるはず...と思って作り始めたら、あっちでもこっちでも釘を打ち損じまくっています。見る見るうちに角材が穴だらけになります。せっかく枠に貼ったベニヤも、ナグリで叩いて穴が開きます。出来上がりを見ると、枠がベニヤから5mmもはみ出ています。枠にベニヤを貼るんじゃなくて、ベニヤに沿って枠を打つんだよ。公式サイトの「パネルの作り方」を見て頂戴よ。
鋸講習会幸いなことに、A井が就職前の休日を裂いて後輩の指導に来てくれました。大学で木工を学んでいただけあって手際がいいです。お陰様で、どうにかパネルを作ることができました。感謝!

卒業式

卒業式でした。式自体は、校歌斉唱の歌声が常になく大きかったり、答辞を読んだ男の子が途中で声を詰まらせたり、退場するクラスが口々に担任の名を呼び「ありがとう!」とか叫んだりと、それなりに結構盛り上がって、感動的なよい卒業式でした。式の後、演劇部は3F多目的室で恒例の送別会。在校生から寄せ書きと花束、顧問からは在学中の上演を収めたDVDセットが贈られて、3年生からは一言ずつ挨拶がありました。
卒業生たちT柳は、大道具と音響スタッフとして大変成長した男です。最初はナグリ一つ満足に持てませんでしたが、「人間未満」では、最初は顧問とA澤と三人で、後には顧問と二人三脚で、プール下の駐輪場でひたすら大道具を拵え続けたのは忘れがたい思い出です。キューが60ヶ所以上あったこの芝居でも冷静沈着なオペレート振りで、見事上南に「音響スタッフ賞」をもたらしてもくれました。電気屋さんからエアコンの筐体を調達してきたり、雨の中ずぶ濡れで材木屋さんを探してきたり、行動力も抜群で、頼りになるスタッフでした。
M口はストレートで短気な質で、よく周囲と衝突しては喧嘩していましたが、それでいて自然と周りを統率する不思議なリーダーシップがあって、飾らない人柄と気さくな性格で誰からも頼りにされるとてもよい部長でした。何時だったかミーティングで話がこじれかけた時、「一度決めたらみんなでやる!」と彼女がビシッと発した一言で、あっという間に決着が付いた時には感動すら覚えたものです。演技面でも、受け答え方が実に自然でよい役者でした。ただし、セリフ覚えがとてつもなく遅かったのが玉に瑕。
I村は不思議なフラがあって、下ネタと晩ご飯のおかずの話を同じ感じで話題に乗せても許されるような所があり、よく変な話で周りの者を和ませていました。台詞回しが舌足らずで、しかも体が硬くて一挙手一投足が一々ぎこちなくて、役者としてこれはどうかなという面が多々あるにも関わらず、温厚で柔らかい人柄が滲み出るような表現で、結果として一番適切な演技を一番多く舞台でやってのけたのが彼女だったように思います。おまけに、ここぞという時に簡単に涙が流せるのも強力な武器でした。挨拶の時に鼻の頭が赤くなっていたのはご愛敬。
K本は、1年生の時からいじられキャラでしかも泣き虫で、よく先輩にからかわれてはべそ掻いてましたが、いつの間にか確固たる地位を占めてしまって、最終的に、演劇部になくてはならぬ存在になり仰せてしまいました。先輩臭さを感じさせないその性格は、人間関係のクッションとして大変貴重なものでした。舞台では「見送る夏」の茉莉、「Never!#2」の木下、「人間未満」のP23、「夏芙蓉」のタマイと、一貫して三枚目を演じ続けてくれました。そして去年の全国大会では、NHKに出演して全国デビューを果たすという、偉業を達成したのも彼女でした。まさに郷土の誉れ。三橋の星だK本!
記念撮影君達は、誰一人欠けても完成しないジグソーパズルのピースでした。もっともっと一緒に芝居作って遊んでいたかったけれど、卒業では致し方ありません。楽しい楽しい3年間をどうもありがとう。これからの前途が洋々である事と、幸多き事を心より祈ります。みんな元気で!

1  
Powered by Movable Type 4.23-ja

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

演劇関連の本

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

アーカイブ