
3日目です。今日の上演は午前中だけ。まず大分県立日田三隈高校さんの「ボタン」。転校しちゃう女の子と、ちょっとシャイな青年の恋未満物語。たっぷりと間をとった情感豊かな舞台でした。特に、袖のボタンを付け終わって、余った糸を噛み切ったりする春ちゃんが素敵。それにしても、教室を斜めに切ったセット、窓から見えるホリの色がじわじわと変わっていく処。何かデジャブを感じたと思ったら、私たちが平成17年にやった「同級生」と同じ。おお、お友達だ(笑)。
今年度の大トリは、和歌山県立向陽高校さんの「Leaving School~振り返ることなく胸を張って~」。阿部順先生の名作。歯切れ良く軽快な演技に爆笑させてもらいました。そして最後に先生の名前を書くか書くまいか、迷い続ける心理を後ろ姿だけで見事に演じたヒロインの姿には、思わず涙を誘われました。セットの壁がやけに分厚いなと思っていたら、その場で6枚のパネルを全て動かし、あっという間に場面転換させた時には、会場が思わずどよめいていました。
午後は手分けして分科会に別れて参加。電車の時間もあるので、講評会は聞かずに会場を後にしました。
今回初めて全国大会というものを目の当たりにして、山ほど刺激を受けてきました。パワーもアイデアも、たっぷり吸収してきたつもりです。さぁ、我々も秋大に向けて頑張るんだ!
あ、でも明日は部活はお休みです。まず休憩取らなくちゃね。

