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2008年10月 アーカイブ

2008年10月31日

第2回打合せ

走る(歩く?)某部員打ち合わせる強歩大会で、顧問は午前中は第1チェックポイントで立ち番。最終走者が通って撤収した後、そのままさいたま芸術劇場へ。本校の打合せにギリギリで間に合いました。
音響についてはすんなり終わりました。照明については、色々と機材を使わせてもらえるみたいですが、「あんまり色々やらない方がいいよ」ともアドバイスしていただきました。もちろん、手に余る様な複雑な事はしないつもりです。ていうか、できません(笑)。
駄目を出されるリハーサルの手順に関しては、照明の仕込みに予想以上の時間がかかりそうなので、進行表を書き直すことになりました。また、一番の不安要素の立て込みについては、舞監の宮崎さんのお顔が一際厳しくなって、「きちんと役割を決めて、段取りを詰めておくこと」と念を押されてしまいました。いつもご迷惑おかけしていますから、しっかり釘を差されてしまいました。

2008年10月30日

虫干しと甘食

虫干し♪あれは違う某部員が漢字の宿題が終わらないので、出待ちの間衣裳の虫干し。実は顧問は、合宿所の屋上に初めて上りました。結構壮快な気分です。衣裳のたたみジワを取るため、多少霧を吹きました。どうせ明日は良い天気らしいので、一晩そのままぶら下げておくことに。
夕刻から第3場の抜き稽古。次第に出来上がりつつあります。例のシャカシャカ歩きが髪の女の狂気とマッチし始めて、この人物の謎めいた過去がかいま見えて来そうないい感じです。下人も最初の頃に比べると、かなり高度な駄目を出されるようになってきました。後はもっと明確なイメージを掴んで、それを表現できる身体を手に入れられれば、多分グッと良くなると思われます。ホレ、もう一頑張り。
マルがあるじゃん久々にM口登場。中間テストの数学の答案見せてくれました。「もう駄目だ」とか言ってますけど、何だ、結構マルがあるじゃん。
練習が終わって、きっかけは何の弾みか忘れましたが胸の大きさが話題になって、自分のは小さい、ただ出っ張ってるだけだって部員に「それじゃまるで甘食じゃないか」って言ったら、「そう!まさにそれ! ウワァ、そっくり」ですって。

明日は強歩大会で荒川土手を2~30キロ走ります。でも舞監と音響と照明は、芸術劇場で第2回打合せ会議です。

2008年10月29日

ゴキブリとハエトリグモ

あ、いけねっ!筋肉痛になりそう第2回県大打合せを明後日に控え、リハーサル進行表とCueシートを仕上げてなかったことに気付いた舞監と音響。慌ててペン入れしています。大道具の立て込み段取り図解も、照明Cueシートもまだ仕上がっていません(おーい、M。早く顔出して!)
髪の女にポイントを絞って、第2場を小返し。四つ這いで不気味に動き回る演出を付けてみようと思ったのです。ゴキブリかハエトリグモのように。K藤先生が張り切って、一所懸命シャカシャカ動き回って見せています。そしてS谷もS石もK山もD口も、皆なしてシャカシャカシャカシャカ。でも本人はスローテンポでヨイショヨイショ。「いいんです。どーせ私はゴリラなんです」...いや、どっちかというとゾウさんかな(うわっわるかったごめんなさ¥dk]zxc;l)。

2008年10月28日

犬猿の仲

ねぇ、返してよ子供が持っていたと?下人が子どもを蹴り倒すシーンがどうもしっくり来ないので、色々と段取りを変えては小返し。何度も何度も蹴り倒される子どもはたまったものじゃありませんが、蹴り倒す方も、それを見て直す方もたまったもんじゃないのは御同様です。十数回やり直しましたが、どれもこれもイマイチなので、結局、元のやり方でやることにしました。1時間半もかけたのに(笑泣)。
稽古終了時間まで少しあったので、蛇の女のシーンを軽く抜き稽古することにしました。この場面はだいたい仕上がっているので場通し1回で済むだろうと思っていたら、結局こちらも小1時間かかりました。D口とK山は仲悪くて、稽古終わってからもずっと口喧嘩しているのが笑えます。「どっちが悪いと思います?」なんて、そんなのどっちもどっちだ。少なくとも同レベルであることは間違いないと思うぞ。ていうか、君達ホントは結構仲いいんじゃないのか?

2008年10月27日

久々の通し

イメトレ草むしりそうして腐ってゆくのじゃランニングと発声を終えたのに、何時までもU原が戻ってきません。何してるのかと思ったら、合宿所の前の空き地で1人でずーっと草むしりしています。髪を抜くイメージトレーニングのつもりで始めたら、「いやー、むしってる内に面白くなっちゃって」だそうです。手段が目的化しているぞ。
干し魚美味い駄目出し午前中1回通してみましたが、気合いも集中力も不足していて、気の抜けたサイダーみたいです。気を取り直して午後は第1~4場まで抜き稽古。だいぶ勘が戻ってきたようですが、まだ小さくまとまっていて物足りない感じは否めません。ここらでドカンと量的にスケールアップすることで、質的な向上に繋げたい処ですが、ハテサテ。

2008年10月26日

直せども直せども

つまりはそういう事音響S谷いよいよこの芝居の眼目、ラストシーンの抜き稽古。ここは兎にも角にも下人がキーパーソンです。彼がいかにして新しい生き様に目覚めるか。身も心も晴れ晴れと生まれ変わる事ができるか。女も過去も自らの身の上も超越できるか。時間にして10分ほどのこの場面を、朝から晩まで一日中、小返しに次ぐ小返し。直せども直せども、歩みの鈍い亀さながら。一歩進んでは二歩下がり、三歩進んでは五歩下がるという有様で、終いにD口は酸欠に陥るは、U原は転んでアザだらけの足の裏のトゲを抜きはじめるは、M呂は体育座りして熟睡に陥るは。もう訳が分かりません。
S谷よお前もか奇妙な静寂に違和感を感じてふと傍らを眺めやると、最前までミキサーを操作していたS谷までが居眠りしています。おい、これじゃ誰が音響の操作するんだよ。

2008年10月25日

ペンキと色気

大道具完成学校説明会には、大勢の中学生が来てくれました。演劇部は駐輪場で、以前貼ったベニヤに最後のペンキ塗りです。ペンキ塗り立てなのを忘れて、ついうっかり触ってしまい、手がペンキだらけになってしまったりするのはお約束です。
作業してたらS谷の母上と妹さん登場。差し入れを頂戴いたしました。ご馳走様。お二人とも目元の辺りがS谷そっくりです。家族なんだから当たり前と云えばそれまでですが。
それはいいとして、いくら照れくさいからって、家族が来た途端に何処かへフェードアウトしちゃうのはどうかと思うぞ。
ペンキ塗りの後は第5場を抜き稽古。段々ギアが入ってきたというか、調子が上がってきた感じです。K藤先生に「そこもっと色っぽく」と言われたU原が、眉毛を八の字にして困っているのが笑えます。「そんな引き出しなんかない」そうです。

2008年10月24日

今度はM呂の番

都の父上を...仏様だよ久し振りに子どもvs下人の抜き稽古。髪の女vs下人に手間がかかりすぎていて、やっと今日このシーンを稽古することができた次第。効率が悪いことやっています我ながら。しかも、蛇の女vs下人のシーンも手が回っていません。何とかしなきゃとは思うのですが。
大滝秀治タイプのお得体質なM呂ですが、そろそろM呂にもヤジロベエ効果が出てきています。ちょっとあざとい事もやってもらいたい感じなんですが、大声出すだけで精一杯だもんなぁ。というか、その大声もいまいち出てないからなぁ。どうしましょ。

明日は学校説明会です。授業もあるから忘れないように。

2008年10月23日

雨と答案

暮らしというのはの凹む背中今日は職員会議の間を利用して、大道具に残りのペンキを塗ってしまおうと目論んでいたんですが、生憎の雨模様で断念して、昨日に引き続き第3場の抜き稽古。キャストも直す方も、ちょぉぉーっとずつ勘が戻りつつあります。時々ですが、「おぉ、いいかも」という瞬間が立ち上がるようになってきました。とは云ってもまだ、「あぁっ、駄目だぁっ!」の方が圧倒的に多いんですが。
中間考査の答案が返って来始めて、良かった者と悪かった者とで悲喜こもごも。「日本史で76点取ったんですよ」とルンルン気分な者や、「数学、クラスで1番でした!」と鼻高々な者、「英語○○点(とてもここには書けません)しか取れませんでした(号泣)」と笑うしかない者など。中でも、正副両顧問の科目でとんでもない点を取ってしまって、がっくりとうなだれる某部員(写真)。心の中まで雨模様です。あ~あ、赤点かなぁ。赤点取ると留年だぞ。同級生が皆先輩になってしまうんだからね。嫌でしょ? だったら期末に向けて頑張るしかないんです。

2008年10月22日

もっともっと

かわいそうな死人いつからやっておる2年生は修学旅行の事前学習で、「さとうきび畑の唄」を鑑賞。結構純情な処があるK山は、号泣してハンドタオルを絞ったとかで、「意外な一面だ」との声に、当人は不満そうでした。曰く「私を何だと思ってるんだ!」
仲間由紀恵さんの大ファンのU原はU原で、「ああ、仲間が...」を連発して浸りきってるし。D口は返してもらったコミックガンガン読みふけってるし。ちっとは稽古に集中しようよ。
昨日の続きと言うことで、3場を抜き稽古してみました。手直しする方は次第に勘を取り戻しつつありますが、肝心なのは役者なんですよ。集中するんだ。気持ちを作るんだ。役柄に没頭するんだ。でも頭の片隅では冷静に芝居を組み立てるんだ。小屋が大きい分、意識して大きく動くんだ。

部活が始まるのが遅すぎると、S谷が怒っています。S谷と言えば、温厚の代名詞。照明のMと並んで演劇部2大人格者の片割れなんですが。それが、「集まるの遅すぎるよ!」「連絡付かないし!」「メール送っても返事返さないしさ!」とプンプン。S谷が声を荒げて怒るなんて、よっぽどのことだと思うよ。

2008年10月21日

スカスカ

抜いておったのじゃなぜ抜いた中間考査も終わって稽古再開です。下人が初めて女と出くわすシーンを抜き稽古しましたが、完全に勘が鈍っています。芝居の中身が薄くてスカスカです。まるで時季はずれのスイカみたい。もっとみっちりと濃厚な、かぶりつくと果汁がしたたるような演技にしたいのですが、思うようにいきません。それもそのはずで、手直しする方も勘が鈍っているからなのでした...って、全然駄目じゃん。

2008年10月17日

打合せ

説明する相談する打合せに行ってきました。全体会議では上演順の抽選で、本校は2日目の最初に決まりました。前日にセットを立て込んでおけるらしいので、気分的にちょっと安心です。クジを引いた部長のお手柄。曰く「勝負パンツで来なかったんですけど、良かったです」「勝負パンツ?」「はい、試験とか抽選とか、勝負するときに履くんです」...えーと、勝負パンツってそういうもんだったか?
個別打合せの順番は一番最後だったんで、待ちくたびれて小ホールの舞台で発声やったり、プチ稽古やったり。ゆとりがあるって言うより、緊張感がないって言った方が正しい我々です。ていうか、勉強しなさいよ、試験中でしょ? 浦和一女の皆さんはノート開いて勉強してたよ。
肝心の打合せ自体は概ねスムーズに進みまして、特に照明関係は色々と無理を聞いていただけたようです。でも、舞監の宮崎氏に「立て込みの段取りはちゃんと考えて来て」と釘差されてしまいました。「また怒鳴られるぞ」と。いつも手際が悪いので、しっかり覚えられています(^^;)。

週末は試験中なので各自お勉強です。いいですか、赤点取ってはいけません。赤点禁止。

中央発表会上演順決定

第25回埼玉県高等学校総合文化祭・演劇祭
第57回埼玉県高等学校演劇中央発表会
の上演順が決まりました。
11/15(土)
9:30開場
9:55開会式
10:10~11:10
 深谷第一高校(本庄深谷地区)
  「SOLITUDE-NET」中谷まに作(生徒創作)
11:30~12:30
 市立県陽高校(南部地区)
  「僕の自由・彼女の幸福」細谷志穂作(生徒創作)
12:30~13:20
 昼休み
13:20~14:20
 筑波大学附属坂戸高校(川越坂戸地区)
  「指の先からコガタルリハムシ ~続・アリの行進」筑坂演劇部作(生徒創作)
14:40~15:40
 正智深谷高校(本庄深谷地区)
  「雨虹模様」尾道太郎作(既成)
16:00~17:00
 浦和第一女子高校(浦和地区)
  「しりとりんぐ」凹(がっくんちょ)作(生徒創作)
17:20~18:20
 草加東高校(越谷・春日部地区)
  「RESCUE」コイケユタカ作(既成)

11/16(日)
9:30開場
10:00~10:50
 上尾南高校(大宮地区)
  「羅生門異聞 霖雨の門」結城翼作(既成)

11:10~12:10
 入間向陽高校(所沢入間地区)
  「クチオとブービン愛しの上P戸惑う蛭子さん」成井稔+koyo劇作(顧問創作)
12:10~13:00
 昼休み
13:00~14:00
 久喜工業高校(東部北地区)
  「交通安全!」妹尾伸子作(顧問創作)
14:20~15:20
 秩父農工科学高校(熊谷地区)
  「千のナイフ」コイケユタカ作(顧問創作)
15:50~17:00
 講評
17:00~17:30
 表彰・閉会式

会場:彩の国さいたま芸術劇場
   〒338-0014 さいたま市中央区上峰3-15-1
   Tel.048-858-5503
入場無料

細かな時程は、今後変更があるかも知れません。
本校は、日曜日(2日目)の朝一です。是非早起きしてご来場下さい。

2008年10月16日

袋詰め完了

今日も付箋ペタペタ職員室に顔出した3年のM口が、今日も打ち合わせ資料の袋詰めだと聞いて「ウェッ!」とか変な悲鳴を上げていました。1、2年の時の事を思い出したみたいです。「ま、頑張って」だって。ハクジョーもの(/_;)。
Mが照明当たり図ときっかけ台本を書いてきました。S谷に手伝ってもらって付箋をペタペタ貼った後、仕分けして封筒に入れて完成です。それで、誰が持って行くのかって話になって、誰も彼も「明日から試験なんで、鞄が一杯で入らなくて」ですと。「それで先生に持って行ってもらえると有難いな、なんて」ですと。まったくしょーがねーな。大体、普段から教科書持ち帰らないからだい。

S石が買ってきたコミックガンガンをD口が読んでいるので没収。試験前だというのに、こんなもの読んでちゃ駄目だ。「鋼の錬金術師」読み終わって、ついでに試験が終わったら返してやる。ていうか、「先生ご覧になりますか」とまず最初に持ってくるもんなんだ、こういうものは。

2008年10月15日

袋詰め

付箋ペタペタ封筒の山脈17日の県大打合せ用資料には様々な種類があることは、既に10日の記事でご紹介しました。でもって、それらをそれぞれ違った部数をコピーして、劇場用と事務局用に順列組み合わせみたいな仕分けをして、袋詰め作業をしなければなりません。「これは劇場照明スタッフさん用資料に入れて、でも音響スタッフさんには要らなくて、事務局の進行係さんと照明係さん用にも必要だけど、大道具係さんには入れなくていい...」みたいな感じです。
ふと思ったんですが、これって全ての資料を入れた封筒を11部なら11部用意して、向こうで要らないものを処分してくれれば手間が省けるのになぁ...いやいや、そんな横着してはいけません。云われた資料を用意するのは至極当たり前のことです...でもなぁ、どう考えても不合理だなぁ...いやいや、いかんいかん。そんな要らない資料までわざわざ用意するなんて。もっと地球に優しくなろうよ。
とか何とか云いながら、何と何が入り用なのかを書いた封筒に分けて、用意できたものからチェックを付けて封筒に入れて行きます。その横では照明係のMが、当たり図を描き直していて、舞監と音響担当がきっかけ台本にペタペタと付箋を貼っています。照明のきっかけ台本は明日完成の予定です。

2008年10月13日

格好いいぜ

ああしようかこうしようか午前中、合宿所に集まって中央大会用の演出検討会議です。まず緞帳を何処でUP/DNするか。つぎに、ホリをどう使うか。「こんな事ができるか」「あんな事をやりたい」「そんな事もできたらいいな」と、夢は膨らむばかりなのですが、実際に出来るかどうかは別問題。でも天下のさいたま芸術劇場ですから、きっと我々が思いも寄らないような設備や仕掛けやノウハウがあるに違いありません。素人の強みで、打合せ当日は図々しく相談してみることにします。「あれ」や「それ」が出来たら格好いいぜ、きっと。...うん...多分...おそらくは。まぁいいや。兎に角尋ねてみよう。
とりあえず平面図は仕上がったので、当たり図と仕込み図、それにCueシートときっかけ台本を明日までに仕上げておくこと。中間考査前だけど頑張るんだ。

2008年10月10日

試験前なのだが

明日から中間考査1週間前で、部活動停止期間です。ところが、試験初日に芸術劇場で第1回県大打合せがあるのです。その為にはあれとかこれとかそれとかの書類諸々をドッサリ用意して、仕分けしておかなければなりません。しかもそれらの資料は、全てが皆連動しているので大変です。例えば、舞台監督用にきっかけ台本を作るには、照明用と音響用のきっかけ台本が必要です。そしてそのためには、照明用と音響用のCueシートが必要な訳です。更にそれを作るためには、オープニングとかエンディングとかの手順を芸術劇場用に練り直しておかなければなりません。何しろ地区大と違って緞帳がありますから、緞帳や暗転のきっかけは誰が出して、それはどちらの袖に控えているのか等々、段取りが全て変わってくる訳です。また、照明当たり図を描くには舞台平面図が必要ですし、それには、小屋の広さに合わせて装置の配置をどう変えるかを検討しなければなりません。もう大騒ぎです。それなのに、頼みの照明Mがお休み。舞台監督のU原も家庭の事情で早引けです。でも水曜日には袋詰めしなきゃなりません。ケツカッチンなのです。
月曜日の午前中に緊急ミーティングすることになりました。

2008年10月 9日

腹式呼吸

加持祈祷を立面図を描くM呂の松葉杖が取れたので、下人と子供のシーンの滑舌稽古。1年M呂には不思議な「フラ」があって、棒読み口調がそのまま台詞として成立してしまうというお得な体質の持ち主です。俳優で云えば大滝秀治タイプ。ただし、台詞の中で「丹波」と「加持祈祷」というフレーズのイントネーションが苦手なので、その台詞になると途端にモニョモニョしてしまいます。これはもう何度も何度も繰り返し唱えて、無意識に喋れるようにしておくしかありません。
後は複式呼吸。お腹を凹ませながら息を吐き切って、身体の空気を全部絞り出した後、スッと力を抜くと、ごく自然に肺に空気が入ってきます。その際、お腹がプクッと膨らめばそれが腹式呼吸。そしたら今度は、お腹を凹ませて息を吐く時に声を出しながらやってみて。「あ~」って。ちょっと意識して大きめの低い声で。その時、肋骨の中央に指を当てて、「ビリビリ」って震えていればOKです。はい、やってみましょう。...って、理屈では分かっていても、中々出来ないんですこれが。これも何度も何度も繰り返して、身体で覚えるしかないのです。

2008年10月 8日

もうヘロヘロ

俺の天秤は...いぢめっ子K山滑舌稽古も今日で3日目。ラストまでの3場を続けて稽古しました。口を縦に開けて、変に力まず、響く発声を心がけて、一言一言を粒立てて。
下人が自分の生き方を肯定するに到る場面が、やはりこの芝居のキモなんですが、何かまだ物足りないというか、か細いというか。少しでも演技のヒントが掴めないものかと、「悩み苦しむ演技」に悩むD口を、横からK山にいぢめてもらいました。こういう役を割り振ると俄然張り切るK山。稽古そっちのけで楽しんでいました。君って根っからのいぢめっ子体質なのな。
更に、笑いの発声を矯正しようと、延々と単発の練習。おかげでD口は酸欠になるは、出番を待ちくたびれたU原のテンションが下がりまくるは。何とか最後まで台詞の点検を終えた時には、二人とも冗談を言う余裕もないほど疲労困憊して、元気なのはK山1人という惨状でした。いや、K山が元気なのが惨状なのではなくて。

2008年10月 7日

大道具修正

ナグリS石さいたま芸術劇場は、客席の両側に桟敷席があり、後ろの方には2階席もあるので、立っ端の低いセットなど置こうものなら、天辺も後ろも丸見えになってしまいます。「見送る夏」の上手階段では、パネルから頭が覗かないよう、K本が必死に隠れていたのが思い出されます。
実は、今回のセットは「どうせ県活の客席からは見えないからいいや」とばかり、柱の天辺がドンガラのままになっているのです。しかしこれではいかにも不体裁。そこで、放課後に駐輪場で大道具の修正作業です。2尺×5寸にベニヤをカットして、柱の上端に打ち付けました。あとは側面に合わせてペンキを塗るだけですが、蛍光灯の下で塗ると色合いがムラになってしまうので、そちらはまた後日。とか言ってる内に搬入日になって、「あっ!ペンキが!」とかってことになりそうな嫌な予感(ウチの部員は本気でやりかねないからなぁ)。忘れないように。

10月だというのにセミが鳴いていました。季節外れにしても外れすぎてます。

2008年10月 6日

今日も滑舌

ただ一歩を踏み出せば...音響S谷今日も滑舌の稽古です。課題が終わらないD口は遅れて参加です。「週末自主練してきた?」と尋ねると、「ハイッ!」という頼もしい返事。でも試しに喋らせてみたら、全然台詞が粒立ってないよ。声が響いてないよ。
一方U原に「自主練は?」と尋ねると、こっちは「全然やってません」。「いやぁ、眠っても眠っても、まだ眠れるんですよこれが」って...駄目じゃん。

土曜日が秋大の打ち上げだったそうです。恒例のカラオケ大会。S谷に「どの位やってたの?」と尋ねると、元気一杯「60曲歌いました!」ですって。間違えちゃいけません。1人当たりですよ。1人が60曲。それで、皆で何時間カラオケやってたんだと思います? 8時間ですよ8時間。ほとんど水木一郎のコンサート状態ですね。絶対に青春のエネルギーの使い道を誤ってると思うな、君達は。

中央発表会出場校速報

地区代表校が揃いました。今年度の中央発表会出場校は...
Aブロック
 深谷第一高校(本庄深谷地区)*
  「SOLITUDE-NET」中谷まに作(生徒創作)
 正智深谷高校(本庄深谷地区)
  「雨虹模様」尾道太郎作(既成)
Bブロック
 久喜工業高校(東部北地区)
  「交通安全!」妹尾伸子作(顧問創作)
 草加東高校(越谷・春日部地区)*
  「RESCUE」コイケユタカ作(既成)
Cブロック
 入間向陽高校(所沢入間地区)*
  「クチオとブービン愛しの上P戸惑う蛭子さん」成井稔+koyo劇作(顧問創作)
 上尾南高校(大宮地区)*
  「羅生門異聞 霖雨の門」結城翼作(既成)
Dブロック
 秩父農工科学高校(熊谷地区)*
  「千のナイフ」コイケユタカ作(顧問創作)
 筑波大学附属坂戸高校(川越坂戸地区)*
  「指の先からコガタルリハムシ ~続・アリの行進」筑坂演劇部作(生徒創作)
Eブロック
 市立県陽高校(南部地区)*
  「僕の自由・彼女の幸福」細谷志穂作(生徒創作)
 浦和第一女子高校(浦和地区)
  「しりとりんぐ」凹(がっくんちょ)作(生徒創作)
の以上10校です。
選出された各高校の皆さん、おめでとうございます!

ちなみに、*印は連続出場される高校です。なんと10校のうち7校が昨年に引き続き連続出場です。今年は強豪校揃いですね!
...あ、上南は除きます。からくも出場ですから。常に僅差ですから。自分たちが一番よく分かってますから。謙遜でも何でもなく、本当のことですから。

2008年10月 3日

地区大会反省会

上尾高校さんで地区大会の反省会。
楽屋の割り振りについては、なるべく不公平がないようにしなければなりませんね。大きな反省点でした。講評が伸びて片付けの時間が押してしまった事は申し訳ありませんが、一杯勉強が出来たと云うことで、これは少し多めに見てください。幕開きと終幕の演出は、講評で指摘された通り、あまりにも無造作・無神経すぎたかも知れません。我々は何よりもまず、お客さんの気持ちを第一に考えなければなりません。春大ではできる限り統一してゆくことになりました。上演中の出入りは難しい問題ですが、冒頭とエンディング以外の出入りはある程度仕方ないと割り切って、私たちが出来ることは、正確な時間を予め、できる限りアナウンスしておくことでしょう。
その他一杯反省点を出してもらいました。地区の運営を高校生がこれだけ自分たちの事として受け止められるのは、大変素晴らしいことだと思います。是非次回に活かしてゆきましょう。
反省会後は、パソコンを利用した音響技術講習会。講師は不肖この私(^^;)。こんなことも出来ますよという程度の、パソコンにちょっと詳しい人ならとっくにご存知のようなお話を、40分程させていただきましたが、あんまり上手く伝えられなかった気がします。少しは参考にしていただけたでしょうか?
あ、そうそう。大切なことを一つ。音楽そのものを編集して使う場合は、必ず著作権者の許可を得てください

2008年10月 2日

発声と滑舌

音響S谷悪人とは云わぬのか?合宿所にアンプとミキサーとスピーカーを持ち込んで、本番さながらの音響練習が出来るようにしました。といっても、SEとBGMのクロスフェードが可能ってだけなんですが。それでも、キャストの稽古に合わせて音のタイミングを取る練習ができるのは良いことです。顧問もミキサーの使い方がちょっと分かったし。
発声と滑舌の練習として、一音一音をはっきり粒立てることに集中しながら、できるだけゆっくりと、とにかく大きく口を開けて喋ってみました。このスピードだと発声も滑舌も何とかなるので、芸術劇場の大ホールでも聞こえないって事はありません。でもその代わり、上演時間が1時間半は越えてしまいます。うーん、困った。
疲れたVゆっくりはっきり喋ってみると、U原が早口と勢いで喋りを誤魔化していたのが明らかになったり、D口が「アオ」が苦手だとか、声を響かせないまま喋っているから台詞が聞きづらくなるとかが判明したり。様々な問題点が浮き彫りになってきました。おまけに二人とも、普段使わない顔面筋肉を酷使するから、疲れて頬の内側を噛むやら、たった5~6分のシーンで息切れするやら、もうヘロヘロです。あと1ヶ月で体力も付けなきゃ。ダウンしたU原にカメラを向けたら、へばりながらもしっかりVサイン。どうして女子高生はカメラ向けると必ずVサインするんだ?

2008年10月 1日

野外発声

アエイウエオアオ夕焼け秋大の講評で、発声の弱さを指摘された我々は、今日から屋外で発声練習することにしました。夕焼けのグランドに向かって大声を張り上げるのは、結構快感だったりします。でも蚊に喰われるのが困りもの。健康な高校生の血は美味しいらしく、全員あちこち刺されまくっていますが、顧問が全然刺されないのは、やはり年寄りの血が旨くないからでしょうか。
3日ぶりに第2場の抜き稽古。本番が終わって気が抜けたのか、テンションが下がりまくっています。何だよ、もっとテンション上がれよ。モチベーション高まれよ。

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