
合宿所にアンプとミキサーとスピーカーを持ち込んで、本番さながらの音響練習が出来るようにしました。といっても、SEとBGMのクロスフェードが可能ってだけなんですが。それでも、キャストの稽古に合わせて音のタイミングを取る練習ができるのは良いことです。顧問もミキサーの使い方がちょっと分かったし。
発声と滑舌の練習として、一音一音をはっきり粒立てることに集中しながら、できるだけゆっくりと、とにかく大きく口を開けて喋ってみました。このスピードだと発声も滑舌も何とかなるので、芸術劇場の大ホールでも聞こえないって事はありません。でもその代わり、上演時間が1時間半は越えてしまいます。うーん、困った。
ゆっくりはっきり喋ってみると、U原が早口と勢いで喋りを誤魔化していたのが明らかになったり、D口が「アオ」が苦手だとか、声を響かせないまま喋っているから台詞が聞きづらくなるとかが判明したり。様々な問題点が浮き彫りになってきました。おまけに二人とも、普段使わない顔面筋肉を酷使するから、疲れて頬の内側を噛むやら、たった5~6分のシーンで息切れするやら、もうヘロヘロです。あと1ヶ月で体力も付けなきゃ。ダウンしたU原にカメラを向けたら、へばりながらもしっかりVサイン。どうして女子高生はカメラ向けると必ずVサインするんだ?

