演劇連盟のお仕事で、秋大の脚本審査会に出かけてきました。最近は事務局の努力で、ガチャ玉やダブルクリップで挟んだだけの台本はめっきり減りましたが、残念ながらそれでもまだ、時折そういうのが散見されます。手直ししたりするのにはその方が都合がいいという面もあるのでしょうが、やはり台本は製本するのが基本だと思います。追加があったら、そのページだけ貼り付けるなりして差し替えればよいのですから。
横書きの台本も目立ちます。パソコンで打ったにしても、ワープロの機能で簡単に変換できるんですから、縦書きにすべきです。自分たちの台本に対して、手間暇を掛ける愛情を持ちたいものですよね。例えば、秩父農工科学高校のK池先生の台本などは、凝ったデザインの表紙もついて、ページにも飾りが入っています。そのまま出版してもいいくらいです。見習いたいと思います。
驚いたのは筑波大学附属坂戸高校さんの台本。もうすでに音響キューと照明キューが書き込まれていて、完成したキッカケ台本になっています。しかも照明キューが60以上あります。音響キューも3~40あったと思います。すごいです。しかも未完成台本らしくて、表紙に顧問のT内先生の直筆で、「一応提出しますが、今後90%以上変わります」と、但し書きが書いてありました。うわぉ!
それらそうそうたる台本を読ませてもらって、現在うちひしがれている顧問でした。

