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2009年12月 アーカイブ

2009年12月31日

良いお年を

2009年もあと数時間で終わろうとしています。
今年は過去に例のない1年生の大量入部、春大会での大宮北高校(というよりH六さん)との合同公演、そしてプラザノースでの秋大会、5校合同クリスマス公演と、初の試みが沢山あった一年でした。
無我夢中で駆け続け、気がついたら駆け切っていた、そんな気がするのは例年通りです。でも、たった1人になった2年生と大量の1年生というアンバランスの中、いつもやってきたはずの事なのに、まるで生まれて初めての体験みたいな手違いや手抜かりや苦労や失敗の連続だったのも確かでした。「ああすればよかった」「ああしなければよかった」「他の選択肢があったはず」等、後悔をし出せばキリがありません。
「上南演劇部に入って良かった」と、部員達がそう心から思えるような運営がどれだけ出来ただろうか。例年になく収支決算をするのが怖い気がする1年でした。とりわけ、県大会に出場を果たせなかった事は残念至極でした(こんなこと書くと傲慢かもしれませんけれど)。逸材揃いの今の1年生を、芸術劇場の舞台に立たせて上げたかったと思います。この連中を県下の御見物にお見せしたかったと思います。

来年は飛躍の年にしようぜ。貪欲に、アグレッシブに、色んな事に挑戦して、色んな事を吸収して、それらを全部自分のものにして。上尾南高校演劇部の名を知らしめちゃおう。夢は必ず叶うとは限らないけど、諦めなかった者だけが叶えられるのは確かなんだからね。なんてな事を、スーザン・ボイルさんの歌声を聴きながら考えていました。

皆さん、良いお年をお迎え下さい。

2009年12月29日

部活納め

ワッセワッセああ「人間未満」のシュジュチュシチュが...クリスマス公演で使った山台と平台を倉庫に運んで、ついでに倉庫から要らないであろうパネルを搬出して、今日も今日とてバラシです。I藤よ、一々「これ、要りますか?」って訊くなよ。君達はもう知らないけど、ここには「人間未満」とか「見送る夏」とか「黒マント」とかのパネルがまだ残っていて、顧問にとってはそれぞれ思い出があるから、そりゃあ、できれば壊したくないですよ。でも君達が不必要と感じたら壊せばいいし、使えると感じたら残せばいいんです。「じゃ壊していいんですか?」って? いいからやっちゃえ。
ペンキ塗る人々支える人々そんな話しをしたら、まぁものの見事に壊してくれちゃって。いっそ清々しいくらい。
おっとN山、釘を抜くにはテコの原理を利用するんだ。こことここが支点と力点で、ここが作用点だ。これを考えたアルキメデスって人はね、我に支点と長い棒を...ってコラ、人の話を聞きなさい。
スカートからげて威勢のいいE濱塗り上がった階段パネルを壊しながら、その横ではペンキ塗り。階段を黒く塗って、クンロクを何枚か黒パネにする予定です。お日様に当てれば、黒ペンキならすぐ乾くよ。...だからってM呂、お前がお日様に当たっててどうする。それはただの日向ぼっこ。仕事しなさい仕事。
ちなみに、これが顧問が作った例の「アレ」。会議室で公演する時に使う音響ブースの囲いです。本当は照明ブース用にもう一つ作る予定だったんですが、そっちは時間の都合でまた後日。ていうか、これを見本に生徒の手で何時でも作れるよね?
寒さと空腹でガス欠状態になりながらも、何とか駐輪場の片付けと倉庫の片付けを終えました。結局階段とパネルはペンキが乾かなかったので、年が明けてから片付けることにしました。
最後にアトリエに戻って今年の総括をして部活納めです。今年一年を振り返った感想と反省を、各自一言ずつ述べてもらいました。皆それぞれに思いや反省があるようです。いいッスね。
来年は8日に部活始めです。それまでに、来年の演劇部への抱負と各自の1年間のテーマを考えておくこと。冬休みの宿題ね。それでは皆さん、良いお年を。お疲れ様。

2009年12月28日

片付けまでが秋大です

バラシ楽しいかそうかよかったなクリスマス公演の次の日に片付けるのかと思ったら、土日を挟んで今日になりました。「明日じゃないの?」「だってクリスマスですよ?!」...ああそうか。やっぱり楽しみなんだねカレシとかカノジョとかに関わらず。
という訳で、終日、秋大の「桐江の心臓」大道具のバラシ作業でした。
黙々とバラシお掃除U原N岡M呂がアトリエ教室と部室を片付けている間、他の部員達で沢山の箱物を次々にバラしていきます。北風が身に染みて寒い寒いと愚痴をこぼしていると、これを作ったあの暑かった夏の日々が嘘のようです。
ああ違う違う。ベニヤを剥がすには、こうやって思い切り蹴飛ばすんだよ。やってみんさい、気持ちいいでしょ?...ってバッコンバッコンやり終わった処に、この作業を無上の楽しみとする引退した3年S谷が手伝いに登場。ベニヤを蹴れなくて残念そうでした。
生徒が破壊作業に従事している間、顧問は端切れを使って製作作業。前々から作ろう作ろうと云ってた「アレ」を、いよいよ作ることに致しました。...あっ、コラM呂! それは今釘を打ったばかりだ壊すな。
リヤカーだぜ終わった終わったぃ最後に、大量の角材とベニヤの切れ端をリヤカーに乗せてゴミ集積場に運搬。これにて今日の作業は終了。大道具チーフI藤が云うには、明日の作業は倉庫の片付けと階段のペンキ塗りだそうです。

2009年12月24日

キリ番だ

今気がついたんですが、昨日のクリスマス公演までで、このブログの記事が丁度1000件になりました。
ずぼらで怠け者で側座核が不活発で逃げたがりで、何をするにも後ろ向きな自分としては、まさに驚異的な数字です。

今後どれだけ続くか分かりませんが、これからも末永くお付き合いの程をお願い申し上げます。トザイ!

2009年12月23日

クリスマス公演

名司会者N岡クリスマス公演当日です。朝、楽屋の灯油を慌てて給油したり、スリッパを用意し忘れていたりと、ちょっとアタフタしましたが、何とか時間通りに打ち合わせ会議を開催。舞監Y本の足踏み挨拶が失笑を誘います。N岡の「テンパっているのにそうは見えない」名司会で、午前中のリハーサルと午後の上演の日程を確認して、本校のリハからスタートです。
リハーサルは2分を残して完了しました。ここ数年で、時間内に進行表通りやれたリハは初めてです。もっともホームグラウンドでやってるんだから、当然といえば当然ですが。これで失敗してちゃお笑い種です。
各校のリハもおおむね時間通りです。大宮北さんの礼儀正しさと、伊奈学園さんの何時もながらの手際のよさに感銘を受けた顧問でした。大宮開成さんは小道具が壊れるハプニングがありましたが、対応できたのでドンマイ。

午後の口開けは大宮開成さん。文化祭の上演作品ということで、安定した完成度のコーヒーをめぐるコメディです。よくできた台本構成と、今回一番凝ったセットでお客の心を掴んでいました。
続いては伊奈学園さん。不倫調査の探偵二人によるコメディ。こちらも軽快な会話と切れのいい動きで笑いが起こります。ウチの部員たちは、ご近所のおばちゃんが気に入ってたみたいです。それにしても、初めて使った他所の調光機材でとても美しいFI、FOは、さすがO川先生のご薫陶の賜物でした。
3番手は数年ぶりの地区デビューの上尾橘さん。ネット自殺をめぐるきっちりとしたお芝居でした。発声も良いし会話もちゃんと成立しています。部員も4人いて文化祭にも出ておられるようなので、是非今度の春大にはご参加下さい。待ってますよ。
その次の大宮北さんのコント三本立てには驚きました。登場人物同士の関係がきちんと繋がってて、会話とリアクションが成立しているので、客席は爆笑の連続でした。H六さん上手になられました。「親不孝」やられたな。ウチも狙ってたんですが。
見事な青タントリは上尾南。19世紀イギリスの孤児院のクリスマスという、まるで日本アニメの名作シリーズみたいなお話。みんなドーランでドロドロに薄汚れているのが妙にリアル。特にK川の青痣は、ハリウッドの特殊メイク並の出来栄えです。芝居の内容は概ね良かったんですが、曲が伊奈学園さんと被ったのが悔しかった。そうそう。U原のオープニングジョーク受けてました。心血を注いだ甲斐がありました。


大勢で片付け大宮地区大集合最後に参加校全員で会議室を片付け。あれよあれよと小一時間で片付いてしまいました。I藤が「これだけ部員入るといいですね」なんて言ってるけど、それじゃあ秩父農工じゃないか。
制作チーフのN岡が締めを指名されて「リズム感ないんです」とか言いながら、無茶苦茶難しい締めをするのが可笑しかった。それ、君はわざとでも狙ってもいないんだよね。

自分たちだけでなく、お客さんも多数ご来場下さいました。5校合同自主公演は初めての試みでしたが、概ね成功したと言えるのではないかと自画自賛しています。勿論、至らぬ点も多々あったかと存じますが、そこはクリスマスに免じてご寛恕の程をお願い申し上げます。

ありがとうございました!ご来場くださったお客様、そして上尾橘高校さん、伊奈学園総合高校さん、大宮開成高校さん、大宮北高校さん、本日はありがとうございました&お疲れ様でした!
来年もこんな会ができるといいですね。

OGのK田、I田、K本。それにI田の幼馴染のO野さんが観に来てくれました。感謝感激!

2009年12月22日

会場設営

手慣れた目張り働くH田終業式の後、会議室を劇場に大改造。
文化祭でも経験済みなので、手馴れたものです。2時間で物品の移動と窓の目張りを終了。照明と音響のセッティングも1時間程度で終わりました。レベルが上がってるぞ君たち。3~4年前は、これだけで半日かかっていたんだから。

おおっ、M呂が仕切っている!もう駄目だ。お家帰りたい...ただしその後が一苦労。今回照明初めてのM木がパニックになりながら、フェーダーいじって泣きべそかいています。いいんだよ失敗したって。失敗したらしたで、それを楽しむくらいでなくちゃ。とか言いながら顧問がプレッシャーかけるもんだから、余計にパニックになるM木でありました。
一方音響のD下は落ち着いたものです。流石は経験者だね。
前説係のU原が、オープニングジョークを一所懸命探しています。三谷幸喜氏の「バッドニュース・グッドタイミング」のDVDで八嶋智人さんの前説を観て以来、前説にはオープニングジョークを言わなきゃならないものだと思い込んでいるのです。「A4でエーヨン」とか「バインダーがない時は買えバインダー」とかでいいじゃん。

それでも「何とか」きっかけの段取りは合わせられました。最後にやったカーテンコールの練習ではY本の足踏みが足を引っ張って(何のこっちゃ)、ちょい手間取ってしまって、終わったのが8時まわってしまいました。保護者の皆様、申し訳ありませんでした。

いよいよ明日が本番です。遅刻しないように。

2009年12月20日

顧問研修会練習3日目

だからそこはそうじゃなくてさ...I藤と顧問は、夕刻から稽古を抜け出して顧問研修会の練習に芸術劇場へ。
宮崎氏の要求は、日を追うごとにレベルが高くなっていきます。キャストもスタッフもそれに答えるのに四苦八苦です。
今日はI藤のくしゃみが変テコでした。本人も納得していない様子です。工夫してみてくれ。

最後に「全員が自分の責任を果たすこと」について、宮崎氏から心構えをレクチャーされて、生徒も顧問も一同神妙な顔立ちで聞き入っていました。プロ、アマを問わず、何をするにもとても大切な事だと思います。肝に銘じようと決心しました。

2009年12月21日

オレンジ

寒っ!突然寒くなってきました。こんなに寒い中、靴下で冷たい床の上を走り回っていられるんだから、高校生は偉いものです。
オレンジを舞台上で剥くのは大変であることがわかったので、今日は代わりのミカンを使って稽古。
中の房の数はね、へたを取って維管束を数えればわかるんだよ(豆知識)。

せっかくのミカンだけど、剥いてしまうとなくなってしまうのです。「消え物」って言うだけのことはありますね。しょうがない、買っといてやるよ。

明日は会場設営とリハリハです。

稽古の後のミーティングで、M呂が「明日はがんばりましょう!」と心強い一言。
何だか初めて部長らしいことを言ったぞ。成長した姿に、顧問としては思わず感涙に咽んでしまいました。いいっスね、偉い偉い。

2009年12月20日

台本追加

芝居の世界が何処で、何時なのか、登場人物がどういった人なのか、それをお客に理解してもらうことはとても大切なことですが、どうも今の台本はそこが弱い気がします。舞監と協議の結果、少し冒頭のシーンを追加することにしました。一人当たり二言三言ずつ台詞が増えますが、作品世界がわかりやすくなった気がします。おまけに上演時間も数分伸ばせたし(笑)。いいっスね。滑らせたのはこの直後
Y本がセットから足を滑らせて、膝小僧を思い切りぶつけてしまいました。とてもとてもとても痛そうでした。それでもすぐさま立ち上がり、稽古を続けるその心意気や良し。何となく「雄々しい」という形容詞が脳裏に浮かびました。女の子なのにね。

2009年12月19日

S井来校

これがS井やめろショッカー!OGのS井が遊びに来てくれました。本当は1年下の代のI村と一緒に来るはずだった由ですが、都合により単独訪問。彼女は2年前の卒業生で、現在大学で演劇の勉強中です。基礎練とか日舞の所作とか色々教えてもらいました。感謝!

K川の「ヒヒヒヒヒ」って笑い声が可笑しい。ていうか薄気味悪い。いいっスね。
K山が「いいないいな」ってうらやましそうなので、併せ技の小ネタを振ることにいたしました。本筋とはまったく関係ないけど、「クククッ」って感じのお笑いが1つ出来上がりです。

2009年12月18日

大道具

「半分でもいいじゃない?」「駄目だろ!」大道具をアトリエ教室に運び込んで、それを使って稽古してみました。動きにくかったり、観客の視線を考えていなかったり、セットを組んでみないとわからないことが一杯ありました。こういう処はまだまだ未熟ですね。平面図とエレベーションから予想できるようになってないと。
面倒臭がらずに模型作る位の情熱が大事。

2009年12月17日

通せる

確かにそれは難しいな上演時間が20分と短いので、1日に何回も通しができます。ありがたいことです。
これが大会とかだと通しに1時間、駄目出しに30分、あるいは下手すると小1時間かかったりしますから、平日ですと1日に1回が精一杯です。
けれども、何度も同じ駄目を出されないように注意しましょう。それって、同じ事をただ繰り返しているだけって事ですから。稽古の度に違うことをやってみる位の意欲が大事。

素敵なステッキ小道具を1本完成させました。格好いいんじゃない?

2009年12月16日

秋大反省会

伊奈学園まで、顧問会議兼秋大反省会に出かけてきました。
各校順番に反省点を発表していきましたが、メモを読むM呂ってばガチガチに緊張して声にビブラートがかかってました。

ちなみに一番多かった反省点が、「上演中に客席で携帯が鳴ったので、上演マナーを徹底するべき」ということでした。

  ...ごめんなさい、鳴らしたのはウチの3年(U原)です!

きっと本人も入りたい思いでいるでしょうから、どこかに深く穴を掘ってください。埋めておきます。

後は来年度の春大会について。何しろ、プラザノースでお金を使いすぎてしまったので、今度の春大は宮原のコミュニティセンターになりました。
4月24日(土)~4月25日(日)の予定です。

2009年12月15日

ピンポンダッシュ

顧問は成績つけたり何やかやでしたが、主にラストシーンの止め通し。
Y本の「ピンポンダッシュ」がヌルいぞ。
「まさかな」とは思いつつも、念の為に「やったことあるでしょ?」って振ったら、我も我もと手を挙げるんだもんな(オイオイ)。いいのか? そんなに当たり前の行為なのか? 迷惑だからあんまりしないように。

聞けば、今時の子はピンポンして「ハイ」って聞こえてからダッシュするんだとか。そうか、顧問が子供だった頃は、インターホンなんてあんまり普及してなかったからな。ジェネレーションギャップって奴だな。

あと、「Y本走り」って呼んでいるんですが、Y本は走るとき手を体にくっ付けて前のめりになります。あんまりその姿で走らないように。「忍者部隊月光」みたいだぞ...って、知らないか。そうか。これもジェネレーションギャップって奴だな。フン。

2009年12月14日

クリスマス公演打ち合わせ会議

上尾橘高校さん、伊奈学園総合高校さん、大宮開成高校さんをお招きして、クリスマス公演の打ち合わせを行いました。
上演順とリハーサル順を決定して、使用機材の確認とセットや照明当りの確認を行いました。
司会は制作担当N岡。堂々とカンペ見ながら(笑)も、落ち着き払った名司会でした。

日時:12月23日(水)天皇誕生日
会場:埼玉県立上尾南高等学校2F会議室
開場:12:45
開演:13:15
13:15~13:45 大宮開成高校    「コーヒータイム」
13:55~14:25 伊奈学園総合高校 「2For2~男と女」
14:35~15:10 上尾橘高校      「ミッション」
15:20~15:50 大宮北高校      「コント三本立て」
16:00~16:20 上尾南高校      「クリスマスオレンジ」

入場は無料です。各位お誘い合わせの上ご来場下さい。

2009年12月13日

顧問研修会

来年2月5日に、彩の国さいたま芸術劇場で顧問研修会が開かれます。今年は過去数年の総括として、大道具・小道具・衣装・照明・音響・キャストまでひっくるめて、芸術劇場のプロのスタッフさんに教わりながら、一つの芝居を丸々創ってしまおうという企画です。
今年はI藤がキャストに選ばれました(ヨッ!)。かく申す顧問も、去年に味をしめて今年もキャストに立候補してしまいました。
君さ、女の子ナンパしたことないだろそんな訳で、この土日、顧問とI藤は午後から稽古を抜け出してさいたま芸術劇場へ。
土曜日本読みで日曜日はもう立ち稽古というハードスケジュールです。I藤は一挙手一投足を演出の宮崎氏に直されて、かなり落ち込んでいましたが、いやいや、面白いんだよ君は。何しろギャラリーからは、笑い声と一緒にかなりの賛嘆の声が上がっていましたから。
処で、教員側の出演者は顧問ともう一人、浦和北のT村先生。ここには書けないある事情で、二人とも疲労困憊のヘトヘトです。世話役の県陽高校H原先生とか大宮開成のY崎先生に労われる始末です。

痛くねぇよ

ペチッやる気あんのか!芝居の中で、T村演じる小役人がY本を殴りつけるシーンがあります。紳士で心優しいT村は、相手が女の子なものだからついつい手加減してしまうので、迫力というか緊迫感というか、そんなものがどうしても今ひとつ欠けてしまいます。K井も例の調子で「『キャッ』とか言えないんだよね」なんて言い出すし。
そこでY本がT村を特訓。気っぷがよくって姐御肌のY本は、勇敢にも背中を向けて「さぁ叩け」って、まるで森の石松みたい。
T村、手にした棒で恐る恐る『ペチッ』
Y本振り返り、「お前、やる気あんのかよ。ちっとも痛くねぇよ!」
T村、さっきよりは多少強めに『ベチッ』
Y本、再び振り返り「だからもっと強く叩けって言ってんだよ!」
何度やっても『ペシッ』とか『パチッ』とか。終いには、T村の困り果てた丸い顔見てY本が転げ回って笑い出す始末。君達、ホント面白いよね。

今日のお馬鹿ショットは、K川とM木とY本とM呂のトーテムポール

2009年12月12日

小春日和

小春日和「小春日和」という表現がピッタリの、ポカポカとした気持ちの良い日でした。台詞も入って、何とか通しができるようになってきました。所々、演劇的に立ち上がって来た感じです。衣装とか小道具も集まり始めています。でもまだ肝心の照明と音響が仕上がってきません。急げ!

N岡は大きな目がチャームポイントです。そのでっかい目で見つめるだけで、相手を幸せな気持ちにしてくれます。ひとつその魅力をご覧じろ

2009年12月11日

稽古再開

期末考査も終わって、今日から稽古再開です。
今月23日のクリスマス公演まで日がありません。20分弱の小品ですが、それでも準備するものは大会上演作品並に沢山ありますから、大車輪で働かなくてはなりません。稽古だって、手直しするところは幾らでもあるのです。大忙しです。悪い成績など取ってる場合ではないのだ。何ぃ、赤点だ? 許さんぞ。

休憩時間にY本とH田が取っ組み合って、互いの髪の毛をクシャクシャにし合ってます。君達何やってんだ。
結果はY本の圧勝。背丈は同じ位のハズなんですが、H田はどうもリーチが短いみたい。そういえば歩いてる時、指がいつもジャージの袖から出ないのは腕が短いせいなのか。

2009年12月 1日

半立ちから立ちへ

台本が短いせいか、もう何人かは台本を手放せています。いつもこの位早く台詞入れてくれればいいんですけど。

横並びたがる人々油断するとすぐに輪になって並びたがるのは、潜在意識が彼らをして前に出さしめないから。役者の引っ込み思案は何の薬にもなりゃしません。場の中心を掴んで、舞台上の心地よいポイントにサッと立たなければ...と云っても、これが存外難しいんですが。そう簡単にできれば苦労はしません。
台詞も、順番が来たからって理由で喋ってちゃ芝居にはなりません。相手の行為や感情に対するリアクションなんだから。しっかり感情を台詞に乗せて打ち返さないと...と云っても、これまた存外難しいんですがね。これが自由にできればプロだから。

でもそれを目指そうよ。

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