長かったはずの夏休みも「あっ!」という間に終わってしまって、今日から2学期が始まりました。「今日は登校日なんだ...」って呟いて逃避してたって、何の足しにもなりません。現実は無情なのです。授業時間確保とか色々あるんでしょうが、それにしても8月は最後まで夏休みであって欲しいですね。おまけに月曜始まりで二重のダメージです。HPが底を尽きそうです。ゲームオーバー寸前です。
宿題上げるために夜更かしして体調崩したり、教室で問題集やってて顔出さなかったり、何だかわからないけど顔見せなかったりする者が続出したので、緊急ミーティング。
合宿のあのゲネプロから、俺たちはどれだけ先に進んだのか。夏休み中に済ませてしまうはずだった自分の仕事は、今一体どれだけ仕上がっているのか。台詞が完全に入っている者がどれだけいるのか。
このままでは、衣装がなくて制服やジャージのまま舞台に立ったり、小道具がなくて無対象で演技したり、ペンキも塗らない大道具を背景に、台本片手に芝居をしたりすることになるぞ。それでもいいのか。
「頑張ったよね、私たちなりに」って、プラザノースの帰り道に慰め合う羽目になるぞ。それでもいいのか。
それが嫌なら、今、歯を食いしばって必死になるんだ。問題は山積しているぞ。片っ端から片付けよう。「眠い」だの「疲れた」だの「腹減った」だのと愚痴をこぼしている場合か。他人の2倍働くんだ。2倍働いてる奴は3倍、3倍頑張ってる奴は5倍働いてしまえ。「ドラゴンボール」の界王拳みたいなもんだ。その内スーパーサイヤ人になる日がくるさ。骨身を惜しむな。
そんな訳で、放課後、文化祭に備えて会議室の窓を目張りしました。もう何度もやっている作業なので手慣れたものです。何と1時間ほどで完成しました。以前は半日かかった作業なのにと、感慨に耽る顧問なのでした。
「合宿」と一致するもの
2泊3日の合宿で、自分たちの未完成振りを嫌と言うほど思い知った我々です。当面の目標である文化祭公演に向けて、待ったなしの準備を進めなければなりません。逡巡している暇はありません。なにしろケツカッチンなのです。立ち止まる余裕などないのです。
という訳で、女医さんのシーンを抜き稽古。ここはほぼ台詞が入っているので、稽古内容も少しだけ高度です。相手の台詞に対して、咄嗟に反応することと、その感情をキープすること。台詞喋るときは気持ちが大事です。言い終わった途端に安心して「素」に戻らないように>特にE濱。
キャストが稽古している横では、大道具がペンキの塗り分けパターンを検討しています。「結局は、先生の案に決まるんじゃないですか」とか言ってるけど、もっといいアイデアを出してご覧。そうすりゃ必然的にそっちに決まるんだから。
明日がプラザノースの会場打合せなので、照明と音響は当たり図とかCueシートとか準備に余念がありません。舞監も聞き取り票に必要事項を記入したりとか。忙しいでしょう。これからもっと忙しくなるからね。
午前中は、寝不足で眠い目を擦りながら合宿所の掃除と会議室の復元作業。人数の力で、とにかく片付けは早くなりました。みんなもよく頑張ったし。偉い偉い。
でも、会議室や合宿所に、七分釘6本と5cmのコーススレッドが7本落ちてました。床にも傷を付けてしまいました。最後のミーティングでは、その事について一言。舞台の上では、怪我をしないことさせないこと。そして機材・設備を壊さないこと傷つけないこと。これはプロアマを問わず、ステージ関係者の鉄則みたいなものだと思います。このことを蔑ろにする演劇部は、決してよい芝居を作れません。逆によい芝居を作れる処は、こういった部分だってちゃんとできているものです。くれぐれも肝に銘じましょう。
さて、今回の合宿では様々な準備不足、不手際が露呈しました。まず、台詞が全然入っていないことが一つ。演技の面でも、今までの稽古で指摘されてきた事が、サッパリ直っていなかったり。それと暗転が長すぎます。もっともっと検討して、もっともっと打ち合わせて、もっともっと暗転練習しなきゃいけません。小道具もほぼ全部未完成です。役者の持ち道具の確認もできていません。立ち位置の整理も不完全です。大道具も塗装しないまま合宿に臨んでしまいました。
あと10日で文化祭公演です。それまでに何処まで高めることが出来るか、時間との競争です。自分たちとの勝負です。泣いてる暇も迷ってる暇もないぞ。

朝はストレッチと外周ランニングで始まりました。ストレッチは、U原が某大学の体験授業で習った奴を披露してくれたもの。寝不足気味の顔がちらほらあったので、結構ハードな基礎練でした。
漢字検定終了後に会議室入りして、窓の目張りと道具&機材の配線、当たり合わせ。大勢でテキパキ動いて、一時間ほどで完成しました。おぉ、ウチらって結構すごいんじゃね? みたいな(笑)。
夕方からメインキャストが拠ん所ない事情で抜けてしまうので、極めて異例ですが、昼からゲネプロをやってみました。ほぼ全員、余りにも台詞が入っていないので、もうプロンプの嵐です。演技にも何にもなりゃしません。駄目駄目です。その危機感を抱いたまま、夜は遅くまで幾つか場通し。みんな頑張っていますが...うーむ、先は遠いです。目標地点は遙か彼方。地平線の上にポツッと点のように見えているって感じかな。
明日には撤収できるように、稽古の後、総出で後片付けして上がりました。
U原とかM呂とか、「文化祭までこのままにしておけないんですか?」って聞くんですが、そりゃ駄目です。この部屋は職員会議に使います。
「せめて窓の目張りしたままじゃいけませんか?」って聞くんですが、それも駄目です。夏の日差しに10日間も照らされたらベニヤが反っちゃうだろうし、第一、テープの糊がサッシに残って綺麗に剥がせなくなります。この部屋は演劇部のものじゃないんですから。だから横着しないで、その都度その都度お片付けしてお掃除するんだ。

合宿が始まりました。午前中は大道具の直し。ベニヤの張り方が不満足だったので、所々張り替えを指示しました。合宿の貴重な時間を割いてしまいましたが、大切なことです。こういう仕上がりを見て「許せない」って感覚を養おう。それは必ず技術の上達に結びつきます。

午後は立て込みと照明・音響の仕込み。人数がいるので作業がサクサク進みます。やはり「数は力」です。でも、照明用の延長コードが足りなかったのは痛かった。灯体の数だけ必要に決まってるんだから、前もって準備しておかなくちゃ。
夕方からきっかけ稽古。出ハケの整理とか小道具の担当とか、舞台上の動きの詰めに甘さがありました。照明の当たり位置も、もっと検討する必要がありそうです。まだまだです。
明日の午前中は、会議室が漢字検定会場になるので、道具と機材を後ろに下げて、机・椅子を戻して上がりました。

スタッフ会議の後は、大道具担当が駐輪場でベニヤを張っている間に、残りの者は衣裳合わせとか作業とか。N岡がスポンジを切って真っ赤に塗っているので、本物はもっと色が薄いんだよ、形は楕円じゃなくてむしろ釣鐘型に近いんだよと、図に描いて教えてもよくわからないらしいので、準備室から「アレ」を持ち出して実地教育。ねっ、形が違うでしょ、作り直...ああっ! 泣いちゃ駄目だよ、泣かないでね。
明日から合宿なので早めに上がりました。帰りしなに駐輪場まで作業結果の確認に立ち寄ったら、ちょっと不満足な仕上がり。うーん、やっぱりこと細かく指示しておくべきだったかなぁ。反省しなきゃなぁ。でも、もうちょい考えてくれると思ってたんだけどなぁ。

明明後日からの合宿に向けて、そろそろ大道具を仕上げなければなりません。朝から暑い駐輪場でナグリを振るいます。
幾つかのグループに分かれてタタキにかかってトンテンカン。この数日で、皆だいぶ上達してきました。また、大道具のI藤が元気よく仕切り始めてくれています。チーフとしての自覚が出てきたみたいです。頼もしい頼もしい。
何度か休憩を挟みながら、気がつくと日が傾いて陰が長く伸びていました。疲れたからもう上がろう。

今日で2学期も終わりです。終業式では、大会実績のあった部活と言うことで、我が演劇部も壇上で表彰していただきました。ありがたやありがたや。でも賞状受け取る部長が制服のリボン忘れてきてて、急遽K山に借りてお茶を濁したのはここだけの内緒です。
放課後は明日からの冬休みに備えて合宿所を清掃&明け渡し。次いで久々に3F多目的室に集まって、明日の部内公演の仕込みです。調光機の接続と操作について少しレクチャーしましたが、普段から取説とか読んで理解しておこう。それから照明の仕込みも、もっと自分たちだけでできるようになりたいよね。
と、公演の準備が着々と進んでいる間に、成績不振者達は保護者召還。遅刻指導の回数が多いからって親呼ばれちゃ駄目だい。
火曜日からこっち、顧問はずっと体調を崩しておりました。特に昨日は最悪で、学期末の通知票の出力担当者であるにも関らず、一日中枕が上がらない状態でございました。関係各位には大変なご迷惑をおかけした由を伺い、まことに申し訳ない限りです。でも今日職員室を覗いてみたら、ちゃあんと通知票なども印刷されていて、あぁ、所詮私如きが一人欠けていても、学校という組織は何事もなく回っているのだなぁと、ごく当然の事ながらも感慨を新たに致しました次第です。全く不惑を遙かに過ぎて尚、まるで役立たずな己が身がとことん不甲斐なく、どこかに穴があったら入りたい心持ちで一杯です(「じゃあ掘ってやろうか」と言われるとこれまた困るのですが)。
午前中は、今日も稽古に来ていたU原、S谷、K池の三人の通しを見ました。U原S谷は経験者で、勘処を心得ているのでまずは安心。驚いたのは、K池がグッと良くなっています。照れ臭いせいか冗談めかしていますが、「ちゃんとやろう」という気持ちが通奏低音になっていて、それがとてもいい感じ。大丈夫、君はきっともっと上手くなる。いや、今だって十分いける。みんな、顧問不在の4日間を有効に過ごしていたみたい。善哉善哉。
月曜日は終業式で、その後合宿所を掃除してから、23日の部内公演の仕込みです。
休日なのに、大会でもないのに、たった5分かそこらの断片のスケッチなのに、合宿所に集まって朝から稽古って、君達どうしてそんなに熱心なの。
それはそうと、1年生新人のO本が、低くて豊かな美声なのに感心。まるでジェームス・アール・ジョーンズみたい。S木も元気な良い声をしてます。以前書いた通り、K池のハスキーボイスもU原の低音も、それにD口だって、妙な作り声さえしなきゃとってもいい声してます。考えてみれば、我が演劇部は、声だけ聞いてればゾクゾクするような魅力的な美声揃いなのでした。声はいいんだ。ただどうしようもなく滑舌が悪いだけ...それって素質だけで勝負してるって事か。駄目じゃん。

期末考査が終わって、久し振りの活動日。天気が良くて暖かい日でした。採点中の職員室の窓が開いていて、外から「あー」だの「あえいうえおあお」だの「柿の木」とか「栗の木」がどうしただとか、一種異様な低い声が聞こえてきます。「演劇部です。うるさくて済みません」と顧問が謝っているのをよそに、目の前のグランドでケンケン鬼に興じる部員達。「あれも練習ですか」と冷たい視線のお尋ねに、「筋トレと体力作りを兼ねたイメージトレーニングです」と訳分からない答えを返しながら冷や汗をかく顧問でした。
その後は合宿所で、冬休み前の活動の打合せ。新入生歓迎行事の「やってみようお芝居」を、今年はクリスマス公演として部内公演することにしました。某有名な高校演劇のラストシーンを、3チームに分かれて共演しようという催しです。で、早速チームを分けようと思ったら、部長があみだクジの作り方をよく知らないことが判明。くじ作るのに30分もかかるなよ。

県大会も終わったので、演劇部で占領し続けていた合宿所をお掃除しました。ハズしていた仕切り戸を戻して、畳に掃除機をかけて、廊下と階段を掃いて、PA機器やら衣裳やらメイク道具やら小道具やら書類やらを運び出して部室に片付けて、ゴミを袋にまとめて処分して。とにかく「見た目綺麗」を心がけましょう。
ああM呂よ、掃除機は畳の目に沿ってかけるんだ。それからU原、いつゴミが出てきてもいいように、ゴミ袋の口はいちいち縛らないで最後まで開けとくんだ。おっと、仕切り戸は上から桟にはめるんだ。オイ、その帯は僕のだから片付けないで。ああっ!それ捨てちゃだめ! ...え? 邪魔だからあっち行ってて?
本番まであと6日

昨日作った追加のセットにベニヤを貼って、ついでにペンキ塗り。
D口がペラペラと喋りながらペンキを塗っている横で、M呂が黙々と刷毛を動かしていて、結局、M呂の方が2倍くらい作業が進みます。やはり「口を動かすより手を動かせ」は至言ですね。D口、M呂を見習え。
暗くなってきたので汚しは明日に延期です。
ペンキ塗りの後、合宿所で第4場の小返し。下人が「何?」と聞き返すタイミングと、その後の子供の間をいじっただけで、もの凄く良くなりました。おお、いいよ君達。
最後に、ラストの下人の歩き方を何度も繰り返しレクチャー。ここは歌舞伎風に、花道を去ってゆく感じで行きたい処ですが、今時の高校生は歌舞伎なんか観ません。歌舞伎とか能とかもたまには観ろよ。ていうか、深夜アニメばっか観てないで、もっと見聞を広げなさい。
明日は1年生は「70万人体験学習」で学校にいません。帰ってきてから稽古です。

某部員が漢字の宿題が終わらないので、出待ちの間衣裳の虫干し。実は顧問は、合宿所の屋上に初めて上りました。結構壮快な気分です。衣裳のたたみジワを取るため、多少霧を吹きました。どうせ明日は良い天気らしいので、一晩そのままぶら下げておくことに。
夕刻から第3場の抜き稽古。次第に出来上がりつつあります。例のシャカシャカ歩きが髪の女の狂気とマッチし始めて、この人物の謎めいた過去がかいま見えて来そうないい感じです。下人も最初の頃に比べると、かなり高度な駄目を出されるようになってきました。後はもっと明確なイメージを掴んで、それを表現できる身体を手に入れられれば、多分グッと良くなると思われます。ホレ、もう一頑張り。
久々にM口登場。中間テストの数学の答案見せてくれました。「もう駄目だ」とか言ってますけど、何だ、結構マルがあるじゃん。
練習が終わって、きっかけは何の弾みか忘れましたが胸の大きさが話題になって、自分のは小さい、ただ出っ張ってるだけだって部員に「それじゃまるで甘食じゃないか」って言ったら、「そう!まさにそれ! ウワァ、そっくり」ですって。
明日は強歩大会で荒川土手を2~30キロ走ります。でも舞監と音響と照明は、芸術劇場で第2回打合せ会議です。

ランニングと発声を終えたのに、何時までもU原が戻ってきません。何してるのかと思ったら、合宿所の前の空き地で1人でずーっと草むしりしています。髪を抜くイメージトレーニングのつもりで始めたら、「いやー、むしってる内に面白くなっちゃって」だそうです。手段が目的化しているぞ。

午前中1回通してみましたが、気合いも集中力も不足していて、気の抜けたサイダーみたいです。気を取り直して午後は第1~4場まで抜き稽古。だいぶ勘が戻ってきたようですが、まだ小さくまとまっていて物足りない感じは否めません。ここらでドカンと量的にスケールアップすることで、質的な向上に繋げたい処ですが、ハテサテ。
午前中、合宿所に集まって中央大会用の演出検討会議です。まず緞帳を何処でUP/DNするか。つぎに、ホリをどう使うか。「こんな事ができるか」「あんな事をやりたい」「そんな事もできたらいいな」と、夢は膨らむばかりなのですが、実際に出来るかどうかは別問題。でも天下のさいたま芸術劇場ですから、きっと我々が思いも寄らないような設備や仕掛けやノウハウがあるに違いありません。素人の強みで、打合せ当日は図々しく相談してみることにします。「あれ」や「それ」が出来たら格好いいぜ、きっと。...うん...多分...おそらくは。まぁいいや。兎に角尋ねてみよう。
とりあえず平面図は仕上がったので、当たり図と仕込み図、それにCueシートときっかけ台本を明日までに仕上げておくこと。中間考査前だけど頑張るんだ。

合宿所にアンプとミキサーとスピーカーを持ち込んで、本番さながらの音響練習が出来るようにしました。といっても、SEとBGMのクロスフェードが可能ってだけなんですが。それでも、キャストの稽古に合わせて音のタイミングを取る練習ができるのは良いことです。顧問もミキサーの使い方がちょっと分かったし。
発声と滑舌の練習として、一音一音をはっきり粒立てることに集中しながら、できるだけゆっくりと、とにかく大きく口を開けて喋ってみました。このスピードだと発声も滑舌も何とかなるので、芸術劇場の大ホールでも聞こえないって事はありません。でもその代わり、上演時間が1時間半は越えてしまいます。うーん、困った。
ゆっくりはっきり喋ってみると、U原が早口と勢いで喋りを誤魔化していたのが明らかになったり、D口が「アオ」が苦手だとか、声を響かせないまま喋っているから台詞が聞きづらくなるとかが判明したり。様々な問題点が浮き彫りになってきました。おまけに二人とも、普段使わない顔面筋肉を酷使するから、疲れて頬の内側を噛むやら、たった5~6分のシーンで息切れするやら、もうヘロヘロです。あと1ヶ月で体力も付けなきゃ。ダウンしたU原にカメラを向けたら、へばりながらもしっかりVサイン。どうして女子高生はカメラ向けると必ずVサインするんだ?
秋大1日目

いよいよ秋の地区大会が始まりました。大宮地区の8校が集う、地区最大のイベントです。本校は上尾高校さん、桶川高校さんに続いて3番目の上演でした。昼休みの前半を利用しての立て込みは制限時間20分ジャスト。午後からの本番も快調な滑り出しです。快調すぎてテンポが良すぎるくらい。結局、普段の通しより1割も短い45分で終了しました。でも、テンション高めで迫力があって、大変良い出来だったと思います。
芝居がはねた途端、それまで死んでいたはずの髪の女役U原が飛び起きて、大声で「撤収!」と叫んだのは可笑しかったです。それよりもっと可笑しかったのは、バラシ終わって舞台を引き払う時、スタッフさんに「ありがとうございました!」と全員で元気一杯挨拶したら、客席から拍手が起きたこと。何だかバラシの後でカーテンコールしたみたいでした。きっと我々のバラシが案外上手で面白かったので、お客さんが芝居の後も観てて下さったんでしょう。ご褒美みたいなハプニングでした。

「今年のセットは動かないんですか?」と他校顧問の某先生から尋ねられました。「去年の自動ドアみたいなのはないんですか」と。でも羅生門には自動ドアはありません。本当はドリフのセットみたいに屋台崩しにしたかったんですが、諦めたんです。でも来年は、天井から自動車を落とします(嘘です)。
OBOGのH田、K田、T中、S井、I澤君、Y田君、観に来てくれてありがとう。合宿の時来てくださったM田さんも、H田と一緒に来てくれました。本当にありがとうございます。
本番3日前
合宿所でもう一度リハリハをやってみました。暗転明けのきっかけとか役割分担とか、大分詰まってきたようです。これで何とかなればいいのですが、そうは問屋が卸さないのが上南のリハーサルです。きっと何かアクシデントやトラブルやハプニングがあるに違いありません。ああ楽しみ(笑)。
その後しばらくぶりの通し稽古。引退した3年生も観に来てくれたのですが、テンションが低くてノリの悪い出来でした。疲れがたまっているのかもしれません(ランニングサボってるからだゾ)。ここが踏ん張り処だ、しっかりしようよ。心の中の炎を掻き立てよう。泣いても笑っても、明明後日は本番だよ。
本番4日前

秋分の日ですが、ツクツクホーシやヒグラシがまだ鳴いています。でも空気は乾燥して爽やかですし、空には鰯雲が浮かんでいます。いつの間にか秋になってしまいました。
午前中は、相変わらず第7場の抜き稽古。午後は体育館で、明明後日のリハーサルのリハーサル─略して「リハリハ」。大道具の立て込みにもたついたので、都合3回練習した結果、何とか15分程で立て込めるようになりました。でも、まだ遅い。10分位でパパッと作ってしまわなきゃ。他にも、暗転時のキューの手順を詰めておくのを忘れていたり、作業してない奴が手持ちぶさたにしていたりと、色々問題点が浮かび上がってきます。何より舞監が舞台を仕切れてないよ。でかい声でテキパキ指示出さなくちゃ。そして指示が聞こえたら全員が返事すること。
リハリハやっといて正解でした。リハ本番でこうだったら、何もできないで75分終わってしまう処でした。
最後に合宿所で再び第7場。D口がちょっとだけ上達。でもまだまだ...間に合うか?
