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立ち稽古

2009年1月 8日

振り落とした紗幕を急いで拾って捌ける昨日立て込んだセットを使って、今日は立ち稽古です。芸術劇場の宮崎さんの演出に従ってテキパキとかつ和やかに動きが出来てゆく様子は、心地よい見ものでした。
大勢のスタッフ役上尾南高校もU原、K山、S石、M呂、D口がパネルの裏や袖に隠れて、蝶を飛ばしたり屋台崩ししたり文字幕を振り落としたり、あるいは暗転中にパネルと柱を出したり引っ込めたり上手や下手に走ったりと大忙しです。パネルの裏で袖中でそして挙げ句の果ては、全員で舞台中を右往左往しながら走り回ります。慣れない運動に顧問達は汗だくになっているのに、高校生諸君は平気な顔してます。若いって素晴らしいことだね(フン)。

明日は課題テストです。
「準備してる?」
「それどころか宿題も終わってません」
「何ぃ?」
後ろでポヤッとしていたM呂に尋ねてみました。
「宿題終わった?」
すると大真面目な顔で、黙ってゆっくりと首を左右に振るのでした(あぁ、お前もか)。

演出宮崎氏&制作S尾先生主演女優と主演俳優舞台に上がるとテンパッてしまって前も後ろも分からなくなる顧問に引き換え、部員諸君は大したものです。何しろ動きも段取りも、1~2回の小返しで呑み込んでしまうのですから。脳の組織が柔らかいんでしょう。若いって素晴らしいことだね(フン)。

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