春大1日目

遂に本番です。午前中に大宮開成高校さんと桶川高校さんのリハをやって、その後すぐに上尾南高校の立て込みです。立て込みまでは人数がいるので心配はありません。「5分経過!」と声をかけると、一斉に「ハイ!」と大勢の返事が返ってくるのが気持ちいいです。チクショー、頼もしいぜ。
この春卒業したOGのK本が、幸い今日は非番で観に来てくれました。何時もはOG、OBがもっと一杯来てくれるんですが、今年は変則的な日程のため、卒業生はK本一人です。K本ありがとう。

リハの後お昼を挟んで、上尾南は午後一番の公演です。本ベルが鳴っていきなり音響がミスったり、役者のスタンバイと照明のタイミングが合わなかったり(これは顧問の指示ミス)、ちょっとヒヤヒヤしましたが、それから後はまずまず順調な滑り出し。やや台詞が流れてしまったのと、発声が弱くて聞きづらい箇所があったのが気になりますが、大きなミスもなく、程よい緊張感を保ったままエンディングを迎えられました。客観的に見ても、今まで演じた中で一番良い出来だったと思います。相変わらず本番に強いぞ上尾南。
平日の、しかもお昼という時間帯にも関らず、ご覧下さったお客様には、篤く御礼申し上げます。今後とも上尾南高校演劇部を御贔屓賜りますよう、お願い申し上げます。
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秋大1日目

いよいよ秋の地区大会が始まりました。大宮地区の8校が集う、地区最大のイベントです。本校は上尾高校さん、桶川高校さんに続いて3番目の上演でした。昼休みの前半を利用しての立て込みは制限時間20分ジャスト。午後からの本番も快調な滑り出しです。快調すぎてテンポが良すぎるくらい。結局、普段の通しより1割も短い45分で終了しました。でも、テンション高めで迫力があって、大変良い出来だったと思います。
芝居がはねた途端、それまで死んでいたはずの髪の女役U原が飛び起きて、大声で「撤収!」と叫んだのは可笑しかったです。それよりもっと可笑しかったのは、バラシ終わって舞台を引き払う時、スタッフさんに「ありがとうございました!」と全員で元気一杯挨拶したら、客席から拍手が起きたこと。何だかバラシの後でカーテンコールしたみたいでした。きっと我々のバラシが案外上手で面白かったので、お客さんが芝居の後も観てて下さったんでしょう。ご褒美みたいなハプニングでした。

「今年のセットは動かないんですか?」と他校顧問の某先生から尋ねられました。「去年の自動ドアみたいなのはないんですか」と。でも羅生門には自動ドアはありません。本当はドリフのセットみたいに屋台崩しにしたかったんですが、諦めたんです。でも来年は、天井から自動車を落とします(嘘です)。
OBOGのH田、K田、T中、S井、I澤君、Y田君、観に来てくれてありがとう。合宿の時来てくださったM田さんも、H田と一緒に来てくれました。本当にありがとうございます。
本番

いよいよ本番です。1400人入る会場がほぼ満席。1000人以上の観客を前に舞台を務めるのは私たちにとって初めての体験です。まさに大舞台。スタッフの皆さんのご助力で、立込みはたったの3分で終わりました。去年の「人間未満」の不手際が嘘のようです。
小ホールで軽く声出しした後、いよいよ本番です。幕間のつなぎインタビューでは、K山がアドリブ利かせてお客を和ませてくれて、とてもいい雰囲気で緞帳を上げることができました。
「自業自得よ!」とか予定していなかったところで笑いが起こったほど、お客さんの暖かい反応に助けられて、台詞も自然に噛み合ってとてもいい感じで舞台が進みます。昨日作っていただいたプロジェクターの仕掛けも完璧に作動して、狙ったとおりの効果を上げることが出来ました。U原の隣で手伝って下さった照明スタッフさんに芝居の出来を褒めていただいたそうです。後で伺ったところでは、取材に来ていた埼玉新聞の記者さんも「感動した」と仰っていたとか。とてもとても嬉しいことです。
全国に出る程の皆さんと一緒のステージに立てたことは、とても貴重な経験になりました。是非とも今後に活かしていきたいと考えています。また、さまざまな形で多くの人に助けていただきました。本当にありがとうございます。そして会場でご覧下さった皆様にも御礼申し上げます。今後とも、上尾南高校演劇部を宜しくお願い申し上げます。
本番当日

本番でした。台詞を忘れて棒立ちになって、舞台に穴が空くのだけが心配だったんですが、幸いそんなこともなく、例によってハイ・テンションで乗り切りました。「本番に強い上南」の伝統は健在でした。
3年生のM口もI村もK本も、2年生のS谷もS井も、とても良い芝居でした。照明のU原もS石も、共に裏方初挑戦でしたが落ち着いて操作し、舞台をもり立ててくれました。正直な処、期待を遙かに上回る出来だったと思います。
閉会式では「宇宙」をテーマに、各校趣向を凝らした寸劇の発表。上南は「惑星から準惑星に降格された冥王星」を扱った芝居(開成高校さんと同一のモチーフでしたが、アプローチの仕方が逆で助かりました)。最後に全員でBUMP OF CHICKENの「天体観測」を合唱してお開き。楽しい閉会式でした。
会場片付けの後、5月の総会で地区の年間活動報告をしてくれる学校を募った処、会場の片隅で手が上がったので思わず指名してしまったら、何と1年のD口でした。2年のお局諸君が焦ってましたがもう手遅れ。本校が活動報告をすることになってしまいました。ちゃんと相談してから手を上げろよ。
今日が本番!

とうとう本番がやってまいりました。午前中は立て看を出したり案内の矢印を張ったり受付を作ったり。そしてキャスト陣は直前まで台詞の稽古。そうこうするうちに時間は刻々と過ぎて、開場時刻。そして、あっという間に本番が始まりました。多少怪しいところもありましたが、まずまず乗りよくテンションよく芝居が進み、あっという間に終幕を迎えました。
ご来場下さった皆様、私どもの拙い芝居を最後までご覧下さり、まことに有り難うございました!
片付けを始めたと思ったら、U原の友だちが時間を間違えたとかで遅れてご来場。U原たってのお願いで「もう一度」上演することになりました。二度目の方は肩の力が抜けたせいか、最初よりも良い出来です。二度上演するなんて思っていなくて、ビデオテープの準備してなかったので、こちらは幻の公演となってしまいました。残念。

片付け終わって、U原の中学時代の恩師にいただいたお土産のシュークリームを食べ食べミーティング。今日で引退の3年S井を泣かせてやろうと、2年生たちが色々画策していますが、どうも晴れ晴れとした笑いが起こって上手くいきません。土台、「泣かせてやろう」という意図からしてもう動機が不純極まります。「しょうがないから」と皆が諦めてお開きにした後、U原が渡した手紙を読んだS井が、多目的室の隅で感涙にむせんでいます。苦楽を共にした共演者の、万感迫る暖かい言葉に勝るものはありませんでした。
と、これだけなら「ちょっといい話」なんですが、S井の泣き顔を見た途端、全員が周りを取り巻いて拍手して喜んでるんですから、全く困ったもんです。
本番

いよいよ本番です。
冒頭のシーンで、しのぶがとてもデカイ声で牽引してくれて、快調な滑り出しです。役者も乗っていて、そこそこ笑いも起きていい感じ。途中のSEや照明の切り替え、風鈴の音もスパッ、スパッと綺麗に決まります。全体を通して、過去6ヶ月でも一番良い出来でした。本番に強いぞ上尾南。
午後の部の筑波大学附属坂戸高校さんや秩父農工科学高校さんの舞台は、流石というか何というか、もうお見事の一言。結局、新潟市での関東大会に出場するのは、筑波大学附属坂戸高校さん(最優秀)と深谷第一高校さん(優秀賞)に決定しました。秩父農工さんは惜しくも優秀賞次点に留まりました。
上尾南は優良賞でした。でも、本番で自己ベストの芝居を掛けたのですから胸を張りましょう。また校長室の前にトロフィー(これで6本目だ!)並べようぜ。
本番当日です。朝、会館ロビーでカーテンコールの打合せ。皆、緊張しているらしく、表情が堅めです。伊奈学園総合高校さんの上演中に屋外で発声練習。
後ろで3年生のS藤とT中が眺めていますが、なりが黒ずくめなので、どこかの怖いお姐さんみたいです。「見守っている」というよりはどう見ても「睨んでいる」感じ。
立て込みもほぼスムーズにでき、舞台の上には早枝子の自宅の居間が完成しました。一方、ホール外の通路では、しのぶとミチが新ネタの稽古に余念がありません。本番当日になって新しいことしようってんだから、度胸がいいというか何というか、泥縄もいいところです。
本番は色々ミスも目立って客席で顧問の胃は悲鳴を上げていましたが、キャストのノリがよく、全体的には今までの中で一番良い出来でした。上南演劇部伝統の「ノリとテンション」は、やはり受け継がれてしまっていました。頭の痛いことです。
撤収も完了して講評会。審査員の先生からご指摘を受けた部分は、毎年の事ながら一々ごもっともでした。窓の一件、風鈴の一件、柵の一件、鍋の一件、玄関までの距離の一件etc.etc. こっちが「まあいいや」ってんで手を抜いた処は全部見抜かれてしまいました。舞台を舐めてはいけないなと、これも毎年の事ながら深く反省しなくてはいけません。
来週の土日が同じブロックの浦和地区大会で、そちらが終わるまでは地区大会の結果はお預けです。
ラウンジでI澤君手作りのケーキを頂戴しました。彼は強面なのにお菓子作りが上手で、折々にこうして差し入れしてくれます。美味しかったです。ごちそうさま。
中央発表会本番
本番終わりました。建て込みのスタッフワークが悪かったのは反省点。演技・照明・音響・舞台効果に関しては、現時点での練習の成果をことごとく出し尽くせたつもりです。もし舞台にアラがあるとすれば、その原因はキャストでもスタッフでもなく、演出・指導した顧問の力量にあります。君たちはよく頑張ったと思います。後は他の上演校の舞台をよく見て、勉強してください。


