秋大ビデオ

生物室で秋大のビデオ鑑賞会。台詞噛んだり、リアクション悪すぎたり、数多の失敗はあるものの、大抵はもう「過ぎたこと」なのでケラケラと笑いながら観ています。ただ、自分でもどうしても許せない失敗はあるらしくて、そこの処にくると頭を抱えてうずくまったり、悲鳴を上げたり。それをまた周りの連中が面白がって笑ったり。
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生物室で秋大のビデオ鑑賞会。台詞噛んだり、リアクション悪すぎたり、数多の失敗はあるものの、大抵はもう「過ぎたこと」なのでケラケラと笑いながら観ています。ただ、自分でもどうしても許せない失敗はあるらしくて、そこの処にくると頭を抱えてうずくまったり、悲鳴を上げたり。それをまた周りの連中が面白がって笑ったり。

多目的室で反省会。1年生は幾分遠慮がちですが、流石に2年生にもなるとズケズケとものを言います。去年に比べて成長したなぁと感慨しきり。随分反省の意見が出ましたが、言いっ放しになってしまわないようにしましょう。
処で大宮地区大会の結果ですが、一位は上尾南高校、次点は上尾高校さんでした。
今週末の南部地区大会と併せて、上位2校が県大会へ出場します。南部地区でさらに優れた上演校が2校いれば、大宮地区からは「出場校なし」ということもあり得ますし、逆に、大宮地区から2校出場もあり得ます。どっちにしても、来週にならないとはっきりした結果は出ないという訳です。
本番当日

今日は伊奈学園高校さんと大宮高校さんの上演でした。伊奈学園高校さんのとても美しい芝居を観てから、楽屋で準備。昼休みを使って大車輪で立て込みです。OBが「手伝いましょうか?」と声をかけてくれますが、これはコンクールですので手を借りる訳にはいきません。あ、でも3年のA澤は別だよ。何でOBと一緒になってるんだ。
トクマさんのネクタイがだらしなかったり、ホワイトボードが曲がっていたり、給湯室のパネルが傾いていたり、インターフォンの受話器が外れていたり、トクマさんとアリエさんが、明後日の方向へ行き分かれてしまったりと、色々アクシデントはありましたが、何とか本番が終わりました。大車輪で撤収した後、講評会&表彰式。「新しい恐怖世界の創造」に対して奨励賞を戴きました。全ての高校に奨励賞がもらえるんですけど、やっぱり嬉しいです。
解散した後、部員達は開放感に溢れてロビーでくっちゃべっています。その賑やかなこと。でもその間、K本とT柳は学校で汗をかきかき、トラックから荷物の積み降ろしをしていたのでした。
明日はカラオケで打ち上げだそうです。楽しんでらっしゃい。
明日が本番

秋大が始まりました。今日は上尾高校さん、桶川高校さん、秀明英光高校さんの3校です。いずれも夏休みを費やした思いが伝わる気合いの入った舞台でした。一方、本番を明日に控えているとは言え、何もやることがない上南はお気楽なもんです。OGのT中、OBのH田とI澤君も登場で、秋大らしくなってきます。
閉幕後は学校に戻って稽古。顧問が明日の伊奈学園さんの仕込みをお手伝いしていたので、到着が遅くなってしまったので、その間、部員は昇降口前で待ちぼうけです。悪い悪い。短めに発声やって、早速中盤シーンの抜き稽古。「やっと全シーンに正の字が書けた♪」と演出のU原が喜んでいます。
昨日よりテンポが上がって楽しい出来です。まずまずの調子で上がりました。
明日はいよいよ本番です。早く寝て体調管理に万全を期して下さい。
本番まであと1日

やっと通しが出来ました。これで6回目です。さぁ、どうだ!
う~ん…テンポ緩すぎ。特に中盤が。確かに一番稽古量が足りないシーンなんですが、君たちの地力があれば軽快にかっ飛ばせるはず。もっと会話を弾ませよう。という訳で、大幅に練習時間を延長して気になったシーンを小返し。トクマさん、台詞に変な色をつけないで、もっと普通に喋ろうよ。相手をよく見て、相手の台詞に反応して。自分で思っているより存在感があるんだから、あまり「演技しよう」なんて思わなくていいですよ。
皆、だいぶプレッシャーを感じていますね、各人各様に。稽古が思うに任せないので、不安で、心配で、焦って、悲観的になって、ピリピリして、相手の一挙手一投足が許せなくて。
稽古すればするほど、ずうっと上の高みが見えてくるから、ますます自分が到らなく感じられるんです。「まだまだだ、私なんて」と思えるってのは、実は凄いことなんですよ。
それともう一つ。そんな自分と志を同じくしている人が、部の中には沢山います。一緒に悩んで苦しんでいる人が。皆、思いは同じです。そのために何度も何度も一緒に練習してきたんでしょ?
本番まであと2日

昨日のリハでは十分に練習できなかった助っ人さん照明Mの為、オープニングと暗転とエンディングを、納得いくまでおさらい。F.I.するスピードやC.O.のタイミングや。見ていて気の毒なくらい一所懸命です。わずか1週間程度で、やったこともない照明のオペレーションを頼んでいるんですから、無理は承知です。本番でしくじったっていいからね。当日はフェーダー操作を楽しんで下さい。
稽古の方も、例え通しが出来なくったって、他に出来ることはいくらでもあります。今はそれらを精一杯やるしかありません。出られる部員だけで代役を立てて、例え何度も稽古しているシーンでも、更なる完成を目指して小返しに次ぐ小返し。遠坂さんの面白い芝居がまた一つ浮かびました。アドリブ臭くならないように、落ち着いて、慌てず、流れず、堂々と開き直って。
本番まであと3日

リハーサルです。朝、学校で荷物をトラックに積み込んで、一路県活へ。積み降ろしてから、何とか道具置き場に片付けたと思う間もなく会場設営。スタッフさんの指示に従って、ホリ幕を吊ってリノリウムを貼って袖パネルを立てて。スタッフさんのかける声に対して、返事がいつもワンテンポ遅れるのと、その返事がバラバラなのが何とも緩いです。
そして昼食後、発声と着替えの後でリハーサル。本校が初っ端でしたが…
やってしまいました。立て込みに手間取り、撤収に手間取り、なんと20分もオーバーしてしまいました。常任委員のS先生が、他校のリハを全て10分ずつ延長するよう計らって下さいましたが、全く不手際で恥ずかしい限りです。絶対にやってはいけない事で、言い訳すらできません。他校にも多大なご迷惑をかけることになってしまいました。本当に申し訳ありませんでした。
やっぱりあの大道具の量は無謀だったようです。
本番まであと4日

A澤が助っ人Mに照明の直前レクチャー。その間に残りの部員はミーティング。そして総出で、応接用のソファーやら会議室の長机やら校長室のテーブルやらを駐輪場まで運んだ後、明日の搬入の手順の確認。何とか消灯までには終わりました。
改めて見ると、驚くほど大量の荷物です。これを運ぶのかと考えただけで草臥れます。
搬入のトラックが到着するのが午前8時。それまでに集合。遅れないこと。
明日はリハーサルです。

通しができません。病気や家庭の事情ですから仕方ないんですが、休み返上で登校している部員達も、どうしてもテンションが上がりません。「皆贅沢だ」などと昨日の日誌に偉そうに書きましたが、これでは無理もありません。今日は当の顧問ですら元気なかった位です。こんなこっちゃいかんのですが。
そんな中、U原が休憩時間になる度に姿を消します。何処行ったかと思えば、職員室前の廊下で大きな鏡を前に、一人黙々と自主練習しているのでした。ここに一人、「今自分ができること」に精一杯取り組んでいる人がいます。さぁ、爪の垢配布会だ!顧問が真っ先に煎じて飲みます。

午前中は昨日に引き続きぴんくとぴーちゃんの哲学問答。ぴんく役のI村が、何かが乗り移ったかのような、とてつもなく気合いの入った演技を見せてくれました(「沈黙」の時の、県大会本番直前の通しの時のT橋みたいな、と言えば、OB達はわかるはず)。見応えのある大変よいシーンでした。
処が、その後は全員のテンションが下がりまくり。一体どうしたことでしょうか。遠坂さんのキャラが良い具合に熟し始めているだけに惜しかった。
皆、贅沢だなと顧問は思います。思い悩んでいる時間があったら、今自分が出来ることを精一杯やるしかないんだよ。

大会直前の三連休です。いずこの高校もかき入れ時でしょうが、我が演劇部もご多分に漏れません。この三日間は貴重です。
午前中は松戸先生登場までと、ぴんくとぴーちゃん出会いのシーンを抜き稽古。
午後になってOBのH田登場。助っ人の照明係Mの慣らしを兼ねて、オープニングとアリエさん慟哭のシーンを抜き稽古。改めて考えると、芝居の照明や音響って、大変な特殊技能だと思います。単に機械を操作するだけでなく、キャストと一緒になって演技しなければならないんですから。

夕方になって通しを一本。5回目の通しです。演出のU原が、稽古記録帳に「正の字が書ける!」と喜んでいます。久々の通しだったんで、みんなテンション高めでいい感じでした。
驚いたのは駄目出し。何と言うのか、自主的で手短で批判精神に溢れててけじめがあって「まとまっている」感じです。顧問も気づかない間に、いい演劇集団に成長してきたんだとしたら素晴らしいんですが。こうなると先が楽しみです。あと2日でどれだけの事が出来るでしょうか。U原などは「明日だけで通し8回はやる!」と息巻いています。いくらなんでも、そりゃ無理ってもんじゃないのか?

写真部顧問のN川先生から、文化祭開会式の出し物アピールの写真を戴きました。我が演劇部は「呪怨」のパロディーだったんですが、S井(妹)のメークの出来映えといったら、爆笑ものでした。写真には写っていなかったのが残念。
さて、ぴんくとぴーちゃんのシーンを抜き稽古。ここは2年生同士ということもあって、何度も密度の高い稽古をしているので、演技の完成度が上がってきています。そうなるとつい、もっと難易度の高い要求を出してしまうのが演出の性というか業というか。およそ演技というものには「ここが天辺」ってことがないのですね。
稽古の間、駐輪場ではT柳がドアパネルのペンキ塗りに余念がありません。多目的室の練習を締めて皆で見に行くと、まだ作業の半ばを過ぎた辺りです。キャスト陣の殆どが、別にやることもないのに一緒に居残って、一段落するまでワイワイとお喋りしています。まったく付き合いがいいぜ、君たち。

MCCの宣伝シーンの抜き稽古。本当は通しがやりたいのですが、キャストが代わりばんこに体調を崩すので、なかなか役者が揃いません。夏からこっち、ずっと根を詰めてますから無理ないっちゃ無理ないんですが、それでも敢えて言わせてもらいます。体調管理も役者の務めですよ。
駐輪場ではT柳がドアパネルのペンキ塗り。一人で作業は大変だろうけど頑張って。
K本が文化祭援助費の報告書を提出しました。当然の事ながら、全額使い果たしているのでした。

朝から豪雨。生徒はぐしょ濡れになって登校してきます。
T中とI澤君来校。アリエさん役が体調崩してて休みなので、T中に代役で立ってもらうことにしました。こんな時にためらいもせず、むしろ嬉々としてやってくれる辺り流石です。
ちょっとずつ、ちょっとずつ、台詞が噛み合うようになってきています。後は、もう少しだけ自由に動けて喋れるようになれれば、言うことはないんですが。
6時頃、とても美しい夕焼け空が広がりました。明日はきっといい天気です。

遠坂さん役は、この数ヶ月でとても立ち姿が良くなりました。「立ち姿が良い」というのは大きな資質で、そこにいるだけで舞台が引き締まるし、何よりもお客さんが好意的に観て下さいます。ところが、動き出した途端にぎくしゃくしてしまうのが難点ですね。立ってるだけで精一杯。
立ってるだけで精一杯なので、遠坂さんはお辞儀が下手です。背中が丸まったり頭が落ちたり肩が震えたりよろけたり。そういえば、OGのK田も現役の頃はお辞儀が出来なかったなぁ。それから、遠坂さん笑いすぎ。一旦笑い出すと止まらない止まらない。稽古が全然進まない。笑い上戸にも程があります。そういえば、3年のS井も笑い出すと止まらないなぁ。一人で妙な伝統ばかり受け継ぐなよ。
部員全員に言えるんですが、休憩時間になった瞬間、動きも台詞回しも俄然生き生きとしてきて、自然で天然な面白さが全開になるのはどういうこった? プチ漫才みたいでとてもとても面白いのに。どうしてこれが稽古で出てこないんでしょうね。
作りかけだった正面のドアパネルですが、休日の間に小人さんが手伝ってくれました。後はペンキ塗ってランプつけて人形を打つだけです。

体力作りという新たな課題に取り組むべく、走り込みが基礎練メニューに加わりました。少し前までやってたんですが、「三日坊主だった(U原)」とか。地区のパンフレット原稿が揃ったので、お昼を挟んで印刷と製本作業。歌を唱いながら楽しそうにやってます。歌でも唱わなければやってられないというのが本音なんでしょうが。
一方、顧問とT柳は、手術室のドアパネルを全面改修。現行のパネルは強度と精度が不足しているのでグラグラのヘナヘナです。立て込みにも人手と時間を食われてしょうがありません。ドア幅を縮小して、その脇にもベニヤを貼ることにしました。「まぁ、3時間もあれば出来るだろう」とたかをくくって始めたら、手際の悪さが原因で、予定の半分も進みません。う~ん、困った。
明日は代休でお休みです。

文化祭2日目は一般公開で、お客さんが大勢来校されます。程よい緊張感とテンションで、午前の部は中々よい出来だったようです。ただ、午後になると疲れが出てしまって、やや失速気味。体力作りに課題を残しました。
拙い芝居でしたが、私たちの舞台に最後までおつきあい下さったお客様方に、深く感謝いたします。ありがとうございました。
一般公開後は、後片付けと校内の原状復帰。各自、自分のクラスを片付けてから、パネルを撤去して、照明と音響の機器を片付けて、窓のベニヤを外して、重たい重たい資料ロッカーを移動して、机と椅子を並べて、小道具を多目的室に戻して。ほとんどが女子なのに、この作業量。演劇部員であるということは、結構大変なことなのです。

文化祭初日です。今日は校内公演のみ。合宿の後、一度も通し稽古していないままの本番でしたが、やはりお芝居の神様は甘くありませんでした。舞台をなめてはいけません。見事に滑りました。コケました。とちりました。台詞忘れました。噛み合いませんでした。何から何までヘロヘロの舞台でした。上尾南高校演劇部の上演としては正直な話、とても恥ずかしい出来でした。
部員諸君もそれは身に染みてわかっていたようです。放課後、下校時刻を破って泥縄式に居残り抜き稽古です。もっと早くから、この密度で稽古していればよかったね。
明日はもっといい舞台にしよう。
どうやら台風の直撃は避けられない模様です。次第に強まる雨風の中、会議室は徐々に劇場へと変貌してゆきます。「あっという間に」ではなく、「徐々に」という処に、仕事のぬるさが感じられます。せっぱ詰まらなければ動き出さないというのが、我が演劇部の欠点です。
会議室は間口が5間しかないので、それに合わせて大道具の配置も変更して立て込み。照明と音響の仕込みも手際が悪い。顧問が手を貸さなくても、自分たちで何でも出来るようになりましょう。
仕込みときっかけ合わせが終わったところで、稽古する時間がなくなってしまいました(合宿と同じ轍を踏んでいる私たち)。
暴風雨が強まっているので、気をつけて帰りましょう。



3時間授業の後、会議室を「劇場」に改造する作業開始です。机を倉庫に移動させてから、暗転の時に真っ暗にするため、ベニヤで窓を塞ぎます。養生テープでベニヤをサッシに止めた後、黒ガムで目張りするのですが、小柄な女子が多いので、高い処にテープを貼るのは一苦労です。結局2時間もかかってしまいました。それから部屋の後ろに山程積まれた各種の書類や資料や記念冊子などを片づけます。もうこれだけで疲労困憊。大道具の立て込みと音響・照明の仕込みは明日に持ち越しです。
関東直撃コースをたどって台風が近づいています。明日の夜には小田原付近に上陸の見込とか。心配です。
明日の午後は文化祭の物品移動です。つまり、会場の設営に必要な机や椅子を、別の場所からもってきたりする訳です。演劇部が練習場所にしている多目的教室は、当日は他のクラスに明け渡さなければなりません。そこで室内のあれこれを、今日のうちに会議室に移動することにしました。
明日、明後日と会場の設営ですが、室内用の大道具のレイアウトとか、A澤が抜けた後の照明Opr.をどうするかとか、アンケート用紙とか受付のローテーションとか企画アピールの稽古とかそもそも通し稽古を何時やるんだとか、未決事項がてんこ盛りです。

2学期が始まりました。始まったなと思う間もなく、あと4日で文化祭公演です。忙しいのです。
カーテンコールの演出を検討してみました。見ているお客さんの身になって、ハレの気分で余韻とカタルシスを感じられるような、そんなカーテンコールが理想なんですが、これが中々難しい。色々相談して、どうにか「これならば」と言えるようなものが出来ました。結構よさげです。お楽しみに。
ラストシーンのトクマさんを中心に抜き稽古。感情表現が3段階しかないのをなんとかしましょう。それから、これは常々全員に言っていることですが、表情とか動作とか視線の動きとか、もっと沢山盛り込んで、演技の情報密度を上げること。全盛期の若乃花の取り口みたいに…と言ってもわからないか。お客さんが気づかないような小さなことでも、積み重ねることで芝居に厚みを出して行きましょう。

トクマさんのシーンを中心に抜き稽古。ラストがやはりどうしても気に入らないので、本気で変更を検討中です。
練習の後、夏中廊下に出していた机と椅子を片付けて、散らかっていた演劇部の私物のあれやこれやも片付けて。明日は夏休みの宿題対策でお休みです。
長くて暑かった夏休みも終わり、いよいよ明後日から2学期です。