Amazon.co.jp ウィジェット

メイン

H18県大 アーカイブ

2006年12月12日

居並ぶトロフィー

トロフィー沢山!全国どの学校でも、校長室前の廊下は賞状だの盾だのを陳列する場所と相場が決まっていますが、本校もその例に漏れません。幅が1間もある巨大な陳列ケースがあって、様々な部活の英光の記録が居並んでいます。
勿論我が演劇部の記念トロフィーも並べてありまして、今年の県大会で戴いた優良賞のトロフィーも加えました。これで6本目です(1997、2001~2003、2005~2006)。陳列ケース中央の一番目立つ処にちゃっかり並べてありますが、中々壮観です。ただ惜しむらくは、本校の陳列ケースの中は省エネのためなのか、普段は照明が消されちゃっていること。薄暗くてよく見えないだけでなく、何となく暗くて不気味なので、ここを通る来校者の方々は、大抵目を伏せて足早に通り過ぎちゃうんですよねぇ…って、駄目じゃん、それ。普段から灯り点けといて欲しいんですが。

2006年11月22日

反省会

反省会反省会。色々反省が出ましたが、一番の問題点は何だったか、本当にわかっているのかな?
あれやこれや話している間に、いつの間にか話題は来年度の春大のことに。まずは台本ですが、S井やK本は「創作で行きたい」そうです。M口は「とにかくバッド・エンドがいい!」と叫んでいます。あ、さては深谷第一さんに影響されたな?
会場で私たちの芝居をご覧下さった皆様、アンケートにご協力下さった皆様、本当にありがとうございます。到らない点は多々あったと思いますが、今後一層の精進に励みます。これからも上尾南高校演劇部をよろしくお願いします。

続きを読む "反省会" »

2006年11月21日

お片づけ

いきなり野球反省会の予定でしたが、諸般の事情で全員集合出来なかったので、拠ん所なく大道具のお片づけ。反省会は明日に日延べになりました。写真は、開放感に浸りきって遊びまくっている部員達。
お片付け全てのパネルの人形をブッコ抜いたので、収容に必要なスペースが半分になりました。おかげで部室に空きスペースが(笑)。「おお、床が見える!」という状態。本当はパネルを完全にバラしてしまえばいいのですが、予算の不足に加えて根が貧乏性なので、次回の使い回しに備えて後生大事にしまっておくのです。

2006年11月19日

県大2日目

本番
全員集合本番直前いよいよ本番です。
冒頭のシーンで、しのぶがとてもデカイ声で牽引してくれて、快調な滑り出しです。役者も乗っていて、そこそこ笑いも起きていい感じ。途中のSEや照明の切り替え、風鈴の音もスパッ、スパッと綺麗に決まります。全体を通して、過去6ヶ月でも一番良い出来でした。本番に強いぞ上尾南。
舞台装置午後の部の筑波大学附属坂戸高校さんや秩父農工科学高校さんの舞台は、流石というか何というか、もうお見事の一言。結局、新潟市での関東大会に出場するのは、筑波大学附属坂戸高校さん(最優秀)と深谷第一高校さん(優秀賞)に決定しました。秩父農工さんは惜しくも優秀賞次点に留まりました。
上尾南は優良賞でした。でも、本番で自己ベストの芝居を掛けたのですから胸を張りましょう。また校長室の前にトロフィー(これで6本目だ!)並べようぜ。

2006年11月18日

県大初日

本番1日前
明日を控えて本校は一日客席で観劇です。何というか、「お気楽な身分」。
いずれの高校も、流石は各ブロック代表だけに、工夫や熱気が感じられて素晴らしいものでした。特に同じブロック選出の浦和南さんと深谷第一さんは、それぞれ全然カラーが違う芝居ですが、楽しく拝見させていただきました。
明日はいよいよ本校の出番です。みんな早めに寝て体調を整えておくこと。

2006年11月17日

リハーサル

本番2日前
練習中あー落ちた、取って午前中に芸術劇場地下2Fの練習場で通し稽古。その後リハーサルでした。色々手際が悪くて冷や汗三斗って感じでした。階段の目隠しパネルのタッパでは2階席から丸見えだったとか、葦簀を立てかけるのを忘れていて縁側奥の塀の幅が足りなくて困ったとか、せっかく仕込んだクーラーのランプが暗転の間眩しくて悩んだりとか、アクシデントも様々でした(クーラーは合格が決まったT中が裏で操作してくれることになりました。ありがとうT中!)。
大道具置場まぁ、それでもドン上げドン下げと暗転2回と雨の音のきっかけ合わせができましたから、いいでしょう。
午後は中稽古場で抜き稽古。ここに到っては楽しくやるしかありません。明日からお待ちかねの県大です。

2006年11月16日

リハ前日

本番3日前
バミテ切り明日のリハに備えて、舞監のM口がバミテの準備に余念がありません。今回、本校の割り当て色は紺色なので、芸術劇場の黒パンチにそのまま貼ると全然見えません。そこでちょっとした工夫を加えることにしたのですが、根がそれほど器用でないM口、息を詰めて一所懸命です。その意気やよし。大変結構(でも、何もそんなに真剣になるこたぁないけどね。)。
見ザル・云わザル・聞かザルリハ最終確認塔子さんと、花火から茉莉出撃のシーンをおさらい。細かく見ていけばアラは山ほどありますが、重要なポイントに絞って駄目出し。最後に、明日のリハーサルの動きを確認して上がりました。
各自、忘れ物しないように。

2006年11月15日

H田来校

本番4日前
真由美の勇姿!開校記念日ですが終日稽古。各場毎に返し稽古。「いつの間にか仕上がっていたんだなぁ」というのが印象。欲を言えばきりがないのですが、まずまず見られるレベルになってきたような気がします。ただそれが、顧問の欲目とか希望的観測とか無意識の妥協の産物でもあるような気がチョイとするのもまた事実。もしかすると少し疲れているのかも知れません。
H田後ろ姿午後にH田来校。マッスル・ミュージカルの興業で全国を飛び回っていて、やっと埼玉に帰ってきたらしいです。お忙しい様子で喜ばしい限り。I澤君やK田も遊びに来てくれて、一気に賑やかになりました。
今日はここ数日で一番良い出来で、割合楽しんで稽古していたのですが、プロの世界を肌で感じているH田は不満の様子。「ちょっと言わせてもらっていいですか」ということで、恒例のデスマッチ・ミーティングに突入しました。OBの貫禄炸裂。というか、彼らの代は3~4日に一度位の割でこんなことしてましたっけ。流石にビシッと芯を通してくれました。本当にどうもありがとう。
部員諸君も、普段色々考えていることを、お互いに少しだけ分かり合えたようです。
いつもの事ながら、顧問の出る幕など少しもありません。有難いやら情けないやら...いや、これはきっと情けないことなんだろうなぁ、多分。

続きを読む "H田来校" »

2006年11月14日

大道具搬入

本番5日前
富山はわかる?長野があるじゃない県民の日ですが、県大前の演劇部に休息はありません。午前中は塔子さんのシーンを抜き稽古。K本の変な動きが面白いので、それを塔子さんにも覚えてもらうことにしました。写真はその練習風景。こういうのは本番より練習中の方が面白いものですが、それにしても大笑い。
午後は二手に分かれて、片方は学校居残りのトラック積み込み部隊、もう一方は芸術劇場での荷下ろし部隊。ところが部員がまだ劇場に来てないのに、トラックがビックリするほど早く到着してしまって困ってしまいました。「顧問がいるからいいよね」ということで、劇場スタッフさんと連盟事務局の先生方とで荷下ろししてしまいました。部員が姿を現した頃には全て運び込んでしまって、生徒はやることがありません。何だか楽してしまいましたが、いいのかなぁ。

続きを読む "大道具搬入" »

2006年11月13日

リハリハ

本番一週間前
パネル繋ぎコンテスト立て込み打合せ土曜日の代休ですが、明日の搬入に備えてリハリハ。まずは全員が素早くパネルを繋げられるよう、「パネル繋ぎコンテスト」。本校のパネルは抜き蝶番で繋ぐようになっているので、繋ぐのに少々コツが要るのです。初めは3分も5分もかかっていた1年生も、回数を重ねると30秒~50秒くらいでできるようになります。2年生のS井はやっぱり慣れていて上手いもんですし、A澤、T柳の男衆ともなると、チャッチャと15秒くらいで繋いでしまうのは流石です。手伝いに出てきた3年生M島が、少しも慌てることなく見事に繋いで先輩の貫禄を見せていました。
立て込み完了搬入準備完了作業手順を確認の後、立て込みと小道具の配置をしてみました。目標10分の処、35分もかかってしまいました。去年のリハリハは1時間半でしたから随分上達してますが、まだまだ。気を取り直してもう一度やり直して、何とか15分で仕上げました。リハと本番では助っ人さんの分人数が増えますから、何とかなるでしょう。駐輪場の端に大道具他を移動し、搬出の準備を終えて解散しました。

2006年11月12日

もっと楽しもうよ

パ~ンチ!リモコン!午前中は集まり悪いので、ラストシーンをおさらい。真由美は不器用ながらもいい演技になってます。でもまだ自信がないせいでしょうか、「早く終わらせよう」とし過ぎます。自分の見せ場では思い切って間をとってためる演技をしましょう。そうすると気持ちいいよ。あと、すぐ視線が泳ぐので、もっと演技に集中すること。早枝子のラストもとてもいい仕上がり。ほろ苦くて上等なコーヒーみたいです。ついでに、最後の最後でギャグを1つ加えることにしました。面白くなったと思います。
午後は懸案事項の「ザムライ」シーン。普段は自信に溢れた芝居するのに、ここにくるとあれこれ悩んでしまって落ち込んでいます。「駄目だぁできない~」って感じ。一旦元に戻して、しばらく演技を寝かせることにしました。
行き詰まる勉強会ですか?メンツが揃ったところでオープニングの小返しをしてみたら、なんだか失速気味です。行き詰まっている感じ。初心に返ってお芝居を楽しもうよ。舞台の上でもっともっと遊んでいいんじゃないかな。「上手くやりたい」気持ちはわかるけど、「上手くなる」必要はないんだし。楽しんでいる様子を見てもらう方が先決じゃないかな。

明日は外でリハリハです。大分寒くなってきました。厚着してきましょう。

2006年11月11日

中学生見学

本校の学校説明会でした。演劇部の見学に6人も来てくれました。その他相談コーナーに「演劇部入部希望なんですが」という人が3人。合わせて9人です。大丈夫、全員合格できますよきっと(いえ、根拠は全然ありませんけど…ってオイ)。だから是非、入部してください。来年は一緒にお芝居やりましょう。

真由美が風邪引いたので、ミチを代役に早枝子のラストシーン。昨日から更に色々工夫の跡が感じられます。でも「ザムライ」でまたもや駄目出しの連発を食らって落ち込み気味。色々考えると返って逆効果かも知れません。下手な考え何とやらですから、一度初心に戻ってみましょうか。

2006年11月10日

稽古は続くよどこまでも

K田とI澤君落ち込む二人K田とI澤君来校。
ラストシーンの抜き稽古。ここに来て真由美が断然良くなってきました。棒立ちで何もできなかった頃から見れば、長足の進歩といえるでしょう。こうなれば「竿頭更に一歩」を進めたい処。もうほんの少し図々しくなって、心持ちクサ目に演じてくれればいいシーンになると思います。
早枝子は早枝子で、難しい駄目出しが雨あられと降り注ぐので落ち込んでいます。芸の世界には完成とかこれで終わりとかはないんです。「こんなもんでいいや」と工夫を止めてしまったら、それ以上の進歩は絶対にあり得ません。だからどんなに出来が良くなったって駄目出しはなくならないんだよという主旨で、つい長々と説諭してしまいました。説教好きな教員体質で我ながら困ったもんです。

続きを読む "稽古は続くよどこまでも" »

2006年11月 9日

あとちょっと

オープニングの掴みの部分を小返し。あと一歩か二歩の処まで仕上がっていると思うのですが、いまいち突き抜けて来ません。しのぶよ、辛いかも知れないけど君が頑張るしかないんです。とりあえずうつむかずに顔上げて。

2006年11月 8日

ピンチ!

コッチがこうでアッチがああで「黒板を使って大道具立て込み手順の検討。パネルはなるべく繋げた状態で運ぶつもりです。そうすれば手順が一つ減るだろうという目論見。S井は去年もやったことあるので、磁石をスタッフに見立てて動きを確認する様子も手慣れたものです。でもだからといって先輩に甘えず、もっと一緒になって考えなさい、M口。舞監はお前なんですよ。
例によって吹奏楽部さんのご厚意により、大勢助っ人になってもらうつもりです。キャストと助っ人さんの動きに何度か変更を重ねて、これなら15分で立てられるかな、という計画ができあがりました。
ところが、リハの日は本校の30周年記念式典前日で、吹奏楽部もそのリハーサルの為、助っ人になれないことが判明しちゃいました。立て込み手順を一から練り直さなくてはなりません。ガーン。

2006年11月 7日

何か大切な物

あー、そっちに一個行った「何か大切な物」を掻き集めるシーンの抜き稽古。稽古の合間に茉莉をいじっているうちに、しのぶが調子出てきて弾けまくっています。あんまりその動きが面白いので即採用。本人は「本当にやるのか?」と嫌がってますが、面白いんだからオッケーです。ノープロブレム。というか、もっと他にも変な面白い動きしてるじゃないか、いつも。それを全部やろうよ。
稽古で大笑いさせてもらったのは久しぶりです。とても愉快な稽古でした。ミチの台詞じゃないですが、今まで「何かとても大切な物を見失ってた」って感じです。この幸福が続くといいなぁ。

2006年11月 6日

茉莉出撃シーン

でも行こうって気はある茉莉出撃シーンの抜き稽古。今日の目標は、早枝子の「透明シャッター」を解消すること。稽古の合間にふざけてやって見せた表情がよかったので、即採用。シャッターが降りなくなりました。他には、I村の提案した工夫で、茉莉が出撃しやすくなったと思います。思うに、真面目なシーン群はだいぶ仕上がってきました。後は、キャストが遊ぶシーンが目下の課題です。
A澤が大道具用にチラシを作ると言ってます。楽しみ。

2006年11月 5日

竿頭に登る

午前はエンディングの抜き稽古。真由美も随分上達しましたが、専門家らしくなるにはあと一磨き。あとほんの一歩だと思います。頑張れ。
午後は通し稽古。しのぶの声が一寸出るだけで出来がよくなります。やはり鍵を握っているのはしのぶの大声です。とにかく何も考えず、夢中になってひたすら大騒ぎする境地に達してくれればなぁ。頑張れ。
スポンジを千切る力持ち汚しをかける夕方から昨日の続きで大道具作り。皆で汚しをかけているとき、S井がウツラウツラ船をこいでいて、下級生から大ヒンシュクです。寝不足なのか目の下に隈が出ていますが、誰も同情してくれません。人徳のなせる処ですね。
結局、今日も消灯時間までかかってしまいました。まだまだ手を入れようと思えばきりがありませんが、とりあえずこれで完成としましょう。

I澤君が遊びに来ました。ドイツ軍のフェルトの外套着込んで暖かそうです。そう言えばだいぶ寒くなりました。

続きを読む "竿頭に登る" »

2006年11月 4日

大道具手直し

階段と山台とT中3連休の中日。駐輪場で大道具を手直ししました。まずは山台に自作の平台を固定して、床の色を塗ったベニヤを貼りました。芸術劇場の客席は県活のそれと違って階段席なので、生の平台のままでは上から見下ろすと丸わかりになってしまうのです。
風鈴周辺次に縁側裏の風鈴の仕掛け。目立たぬ工夫を色々加えてあります。それから屋外廻りのセットを変更。地区大の講評で「柵に見えない」とご指摘を受けたので、「柵に見える」ように改造を加えました。他にも、鳥越くろう氏から頂戴したアドバイスを参考にさせて戴いたりしています(そう言えば、まだお返事出してませんでした。ごめんなさい←と私信モード)。忙しくて昼食もろくに食べられません。「どう考えてもまだ夕食じゃない」ような時間に遅い昼食を取って、ペンキ塗ったり釘を打ったり。昼食?夕食?消灯直前
夕方になってペンキの乾きも悪くなってきたので、S井とK本が「乾け乾け踊り・バージョン2」をやってました。昨年のに比べると多少科学的になりましたが、その分疲れるのが欠点です。夜になっても皆で総出でペンキ塗ってたら、いきなり天井灯が消えてタイムアウトになってしまいました。

2006年11月 3日

こりゃマズイ

気の毒なI澤君I澤君来校。車上荒らしに会って携帯を盗まれてしまったそうです。本当にお気の毒様。下手人を見つけたらボコボコにしてやりましょう。
賛成の人!午後は通し稽古をしましたが、まず声が小さく、ノリもテンションもいまいち。あまり出来はよくありませんでした。あと10日で何とかしなきゃなりません。さすがに顧問も焦ってきました。どうしましょう。

2006年11月 2日

悲喜こもごも

向こう行った方がいいですかあンのユウイチロウのバカがさぁ冒頭の茉莉登場~早枝子痴話喧嘩を抜き稽古。ようやく会話が弾んできた感じです。まだ壁を突き抜けてないけど、掴めてきた様子が窺えます。自分たちで自覚できてはいないみたいですが。
中間考査の成績票を担任から渡されて、ガッカリする者、胸をなで下ろす者、悲喜こもごも。T中が「クラス1位で学年2位だったぜ」と自慢に来ました。「(成績票を)見たい?見たい?」だって。そうかそうか見せたいんだなわかったわかった見てやるから見せてみなさい。やっぱ成績が良いと嬉しそうです。
それに引き換え、1年生軍団は成績不振気味の者が多くて困ったもんです。来週は実力テストだぞ。

2006年11月 1日

コッペパン

コッペパンT橋の頭越しにコッペパン茉莉と早枝子のクライシス・シーンを抜き稽古。饅頭を頬張りながら嫌みタラタラな早枝子のシーンですが、饅頭がないので、代わりにコッペパンを頬張りながらの稽古です。でも「コッペパン」じゃあいまいち締まりません。久し振りに顔出した3年のT中はケタケタ笑うし、相方の茉莉も笑いをこらえながらで演技できません。というか、そもそも肝心の本人が笑い転げていたんじゃ、稽古が全然進まないじゃないか。
ちょっとの間だけほっといて欲しくて茉莉が段取り芝居に陥りがちなので、「気持ち」「気持ち」と注意しまくっています。自分を誤魔化し言い訳している役処をがっちり掴むこと。頑張れ。

2006年10月30日

通し稽古

そっちへ一個いった布団をお片付け午前中は松尾芭蕉~麦茶のシーンを抜き稽古。しのぶと真由美は漫才ではなく、コント仕立てにしてみることにしました。
久々の通し稽古。上演時間55分余りで安定しています。所々まあまあ面白いのですが、テンポがまだ単調で物語が平板な感じ。もっとメリハリをきかせて、「ここぞ」というシーンを生かさないとなりません。
それから、駄目出しのメモは必ず台本に記入すること。稽古のイロハだよこれ。

2006年10月29日

「モトハシー!」

葬式饅頭で悪いけど久しぶりに塔子さんのシーンを抜き稽古。早枝子、茉莉、塔子の三人の立ち位置にちょっと悩みましたが、早枝子にちょっとした立ち回りをしてもらうことで決着。多分これでいいでしょう。塔子さんもう少しのびのび楽しんでお芝居しましょう。助っ人という意識からか、動きも声もなかなか緊張がほぐれないけど、一昨昨日、廊下で後輩を呼びつけていた「モトハシー!」という声がとてもよかった。リラックスしてて張りがあって豊かな声量があって、すごく素敵でした。あれでいいのです。あの声が楽々と出せるんですから、あの調子でやってみてください…とアドバイスしたら、台詞の前に「モトハシー!」だって。落語の「高砂や」だよそれじゃ。

続きを読む "「モトハシー!」" »

2006年10月27日

第2回県大会打合せ

打合せ中芸術劇場へ県大会第2回打合せに行ってきました。芸術劇場は、最近フジテレビのドラマ「役者魂」のロケに使われました。S井などは「松たか子がここに立ってこの角度から写っていた」とか言って大はしゃぎしています。
とりあえず会場で舞監・照明・音響に分かれて打合せ。他校さんは、新しい舞台に相応しい数々の変更点や追加点を持ち込んでいて、色々スタッフの方々と話し込んでいます。それに引き換え本校は、前回の打合せから変更なし、追加なしなのであっさり終わってしまいました。もっとあれこれ工夫を増やすべきだったかしら。なんだかすごい怠け者の学校みたいで、一抹の不安が胸をよぎる顧問でした。
「(パネルが多いから)立て込みの段取りをきちんと組んでくるように」と、舞台監督さんからくれぐれも念を押されました。こっちも大分不安です。

続きを読む "第2回県大会打合せ" »

2006年10月26日

おおっと!

リハ進行表作成中明日は第2回の県大打合会です。放課後、FAXで「リハーサル進行表を必ず作ってくるように」という連絡が入りましたが、作っていませんでした
慌てて記入したものの、稽古の時間がふっとんでしまいました。舞監がキャストを兼ねていると、こういうときに融通が利きません。来年はもっと人数を増やそうと、密かに決心する顧問でした。

2006年10月25日

漫才のつっこみ

ボケとツッコミああでもないこうでもないと、真由美のつっこみを返し稽古。漫才のノリで見せたいところですが、これがなかなか難物です。微妙なタイミングを計算できないと笑いに結びついてくれません。おまけに繰り返せば繰り返すほど煮詰まってきますし。お笑いの「間」は難しいです。

2006年10月24日

うわべと中身

今度こそ本当にバイバイ花火のがっかり~茉莉の出撃シーンを稽古。早枝子がズシン!と心のシャッターを閉ざしてしまうのが気になります。本人にはそのつもりがないのですが、「そのようにしか見えない」のが問題。
悲しい場面の演技をするときには、悲しい体験を思い出したりして、役者が悲しい気持ちになって演技したりします。でもそれが、お客さんから見て「悲しそう」に感じられなかったら、その演技は失敗ということになります。逆に一流のプロの役者さんのような演技力さえあれば、「今夜の晩飯何だろな」などと上の空でも、お客を感動させる演技が出来るはずなのです。とはいっても、高校生でアマチュアで一流でもなんでもない我々には、中身の気持ちから入るしか手がない訳です。これは時間がかかりますし、稽古にも集中力が求められるつらい作業ですが、仕方がありません。頑張るしかないのです。

2006年10月23日

笑う

少なくとも午前中はしのぶとミチの深刻なシーンを抜き稽古。2人の大笑いが難しくて困っていた場面です。なかなか爆笑の演技ができません。散々繰り返してヘトヘトになって、やっとどうにか形になってきました。それでよし。要はお客さんから見て笑っているように見えれば良いのです。後は台詞を喋りながら体を動かすこと。色んな事を同時にこなしながら演技しましょう。

続きを読む "笑う" »

2006年10月22日

久しぶりの通し

不本意のポーズ久しぶりに通しをやってみました。でもなんだか出来が不本意だった様子。聞けば「テンポが悪い」というので、テンポアップだけを目的に、キムイチのシーンを返してみました。それはどの真ん中辺かによるまずは今までのパターンを捨て去って、勢い&スピード重視の動きに変更してみた処、なかなかいいです。顧問としては面白いと思う。でも、まだ+αが足りない感じ。もう少し突き抜ける為にと、アニメ声大会でひとしきり盛り上がっていたら時間がなくなってしまいました(←これじゃ何のことだかわからないですね)。合宿所に片付けるのめんどくさいので、布団は多目的室にオキッパにしました。

2006年10月21日

喋りながら色々しよう

どうやらカレーは無事だったようだ昨日に引き続き布団のシーン。
どうも芝居が単調だと思ってよく見たら、台詞を喋ると体の動きが止まります。そして喋り終わってからまた動き出す感じ。そうじゃなくて、喋りながら色んな事しようよ。立ったり座ったり手を動かしたり振り向いたり。人は普段そうやって生活していると思う。そんな風に一つの場面にいろんな要素を詰め込んで、演技の情報密度を高めましょう。それは必ず「見応え」に繋がると思う。

続きを読む "喋りながら色々しよう" »

2006年10月20日

稽古再開

行った方がいいんじゃないの中間考査が終わりました。稽古再開です。饅頭のシーンと布団のシーンを抜き稽古。
それにしても稽古を重ねれば重ねるほど、「なぜここでこの台詞を云うのか」「この時どんな気持ちでいるのか」「ホントはコイツはこう思ってるんじゃないか」等々、見落としていた点や流していた疑問が増えてきます。これって本当は逆なんじゃないでしょうか。本来は、稽古を重ねるにつれてスッキリと問題が解消され、段々と完成に近づいていくもんなんじゃないかしら。我々の稽古方法に何か根本的な間違いがあるように思われてなりません。ますます不安が胸をよぎる顧問でした。

2006年10月18日

第1回県大会打合せ

音響打合せ中第1回県大会打合せのため、彩の国さいたま芸術劇場に出かけてきました。生徒は午前中は中間考査を受け、そのショック覚めやらぬ間に午後から全体会議と打合せ会議です。全体会議では、各出場校の上演日程を決めました。抽選の結果、本校の上演日は11/19(日)11:20からとなりました。お昼休み前の時間帯です。客席の反応が悪くても、「お客さんはお腹空いてたんだよ」と言い訳ができるベストポジションです(←今から逃げを打ってどうする)。
檜舞台で発声練習その後は会場見学。いやもうひたすら広くて立派で豪華な劇場です。開いた口が塞がりません。キャスト陣は舞台の上でキャーキャーはしゃいで騒いでいました。一方、一緒に見学した秩父農工さんや深谷第一高校さんは、黙々と残響を測ったり抜き稽古したりしています。同じ連続出場校なのにこの違い。思わず不安が胸をよぎる顧問でした。
最後に舞監・照明・音響に分かれて打合せ会議。劇場側スタッフさんたちからはテキパキと確認の質問が雨あられと降り注ぎます。必死になってこちらの演出意図を説明して、何とかそれを理解してもらって、その実現方法を話し合って、見落としていた細部を詰めて。冷や汗をかきながらどうにか終わったものの、まだ明日・明後日は中間考査です。赤点禁止。

続きを読む "第1回県大会打合せ" »

県大会上演日程

県大会の上演日程が決まりました。
11月18日(土)
10:00 川口市立県陽高校「Ring leader~三億分の一の奇跡~」
11:15 さいたま市立浦和南高校「市立M高校演劇部」
昼休み
13:05 朝霞高校「ノートは机の上」
14:25 西武学園文理高校「学徒戦線異状有り」
15:45 深谷第一高校「少女1/4」
17:05 芸術総合高校「LONG」

11月19日(日)
10:00 朝霞西高校「紅のキャベツ」
11:20 上尾南高校「見送る夏」
昼休み
13:10 久喜工業高校「悠か、はじまりの青」
14:30 筑波大学附属坂戸高校「濃縮還元~彼女はなぜ化粧をしたのか~」
15:50 秩父農工科学高校「ビミョー・2」

以上のようになりました(上演時間は、多少の変更があるかも知れません)。
作者名等、詳しい情報は明日にでもサイトの「お知らせ」ページにアップします。

2006年10月16日

舞監用台本のこと

明後日の打合せ会議に提出する書類のうち、舞監用台本だけがまだできあがっていません。照明と音響とその他きっかけCueを記入して、その位置に付箋を貼ったものを作らねばならないのです。確か10日にK本がせっせとこさえていたはずですが、しかもあのとき、「明日まで」と締め切りを切ったはずですが、まだできあがっていません。流石に心配になって、昼休みに呼び出して尋ねてみました。案の定です。まだ付箋を貼り終わっていませんでした。「明日までに絶対上げること」と念を押しておきましたが、明後日からの中間考査に全力を傾注して勉強しなければならないこの時期に、そんな単純作業に費やす時間などないというのに。
今年は随分前から準備にかかったつもりだったのですが、結局前日まで仕上がりませんでした。いつもながら仕事がぬるいですね。
いいか、赤点だけは取ってはいけません。赤点禁止。

2006年10月10日

封筒詰め

封筒詰め照明用台本書きひたすら県大打合せ用の書類を封筒に仕分けして袋詰め。劇場側スタッフさんに提出する分が舞台監督用・照明用・音響用の3セット。大会事務局に提出する分が進行用・照明用・音響用・大道具用に各2部ずつ。それに審査員用台本を3部。きっかけ台本だの舞台平面図だの照明当たり図だの音響仕込み図だのCueシートだの立面図だのねらい図表だの色々あって、しかも提出先毎に内容が異なるからもう大変です。
今年は「装置図」というものが必要です。ウチは凝った装置はなく、ただパネルを並べるだけなのですが、それでも方眼紙に装置毎の図を描かねばなりません。大道具担当のT柳は絵を描くのが大の苦手のようで、「来年はこの仕事絶対やらない」とかブツブツ呟きながら四苦八苦しています。でも男子部員である限り、必ず大道具担当の運命だよ。来年は絵の得意な男子が入るといいね。…ていうか、来年も県大出られるとは限らない訳ですし、これが高校3年間で最後のチャンスかもしれません。そのつもりで心を込めてしっかり描いてよね。

作業の後、花火のシーンをちょっと稽古してから上がりました。明日から中間考査が終わる20日まで部活動停止期間です。

2006年10月 8日

K田大活躍

サーヴ!居並ぶ先輩諸氏今日は終盤~ラストシーンの抜き稽古。真由美のフォームも大分良くなってきました。最初の頃と比べたら見違えるようです。思わず熱が入ってクライマックスを直していたら、I澤君、Y田君、K木、K田とOB・OGが大量に遊びに来てくれました。せっかくの連休を潰してまでお見舞いに来てくれてありがとう。沢山の差し入れごちそうさま。
K田大活躍いい調子午後の後半は「松尾芭蕉」の部分を抜き稽古。ここは台本がとても面白くて、OGのK田お気に入りのシーンです。何だかやりたそうだったので、ミチが欠席なのをいいことにK田に代役をつとめてもらったところ、「上手くやろう」とか「完成度を高めよう」なんてサラサラ考えていないせいか、力が抜けて楽しい演技です。あんまり面白いので、しのぶ、茉莉、早枝子、真由美と順番に全部の役どころを演じてもらいました。彼女の影響で現役諸君もいい調子です。特に表情が生き生きしてます。やっぱ楽しんでやらなきゃね。
明日は久しぶりにお休みです。

続きを読む "K田大活躍" »

2006年10月 7日

抜き稽古

「駄目になっちゃうってことかねー。」キャストが2人欠席なので、拠ん所なく早枝子・茉莉のいつものシーンを抜き稽古。一番数をこなしているだけあって、一番仕上がっています。それにしてもここ数日のK本の上達は著しいものがあります。素直に感情を解放しようとする姿勢が、いい結果を生んでいるのだと思われます。問題は、ついつい段取り芝居になりがちなこと。「ここで止まって上手を向いて一拍おいて」ではなく、役柄の気持ちを掴んでそれを味わいながら演じるのを忘れずに。それが出来てさえいれば、計算なんかしなくたって芝居は成立するはずです。
午後はミチを中心にいくつか。ミチは登場人物の中で一番陰の部分が見え難いキャラクターです。もしかしたら一番つらい過去を背負っていて、現在も一番つらい状況にある人物なのですが、それとわかる具体的な台詞が少ないので印象が薄くなってしまいます(それを提示するシーンも終盤近くですし)。何とかしなければなりません。

2006年10月 6日

準備大変

舞監用台本作成中県大打合せの為の書類作成に追われています。スタッフ・キャスト名簿書いて平面図を描き直してコピーしてから照明当たり図と音響仕込み図に仕上げて立面図と装置図描いて照明と音響のCueシート作り直してから舞監用と照明用の台本にCueを全部記入して付箋を貼って全部必要枚数コピーして仕分けして袋詰めしなければなりません。しかも、打合せ前一週間は中間考査前のために部活動停止になってしまうので、連休明けには袋詰めを終えていなければならないのです。それなのにまだ平面図とCueシートを書いてる途中です。これ絶対間に合いません。

2006年10月 5日

台本追加

製本作業中地区大前に40部も印刷した台本が、いつの間にか底をついていました。キャスト・スタッフ合わせても十人しかいないのに、誰に配ったんでしょうか。
どっちにしろ県大打ち合わせには必要になるので、30部追加印刷しました。S井とI村とN田の3人で黙々と印刷&製本。

2006年10月 4日

でかい声

中央大会が行われる彩の国さいたま芸術劇場は、吊り物のバトン36本、舞台照明調光器538台など、素晴らしい施設とそれを支えるスタッフに恵まれた、埼玉県が全国に誇る劇場です。関東大会はおろか全国大会でも、なかなかこれほどの劇場にはお目にかかれないでしょう。その意味で、埼玉県の高校は大変恵まれていると云えます。
さて、その芸術劇場の大ホールですが、収容人数776名という大空間です。県活の小ホールは収容人数250名強でしたから、およそ3倍以上の広さになります。生半可な発声では通用しません。ちゃんと声を鍛えておかないと、「何喋ってるかさっぱりわからない」という悲惨な舞台になってしまいます。普段の稽古から一段階でかい声を出すように意識しておかないとなりません。
そんな訳で、舞台から客席の奥までの距離を感覚として掴んでもらうため、廊下の端まで声を出してみました。「うわっ、遠い」って感じ。でもその声で稽古しておくんだよ。

2006年10月 3日

マンネリ

発声練習1年生対象に発声練習。OBのT越から借りた成井豊の本を参考に、体をリラックスさせた声を探そうという試み。さすがというか何というか、本の通りにやってみると本当に良い声になります。K本の声がかすれなくなりますし、N田も魅力的なアルトになります。
ここ数日、固まった芝居を壊そうと、パターンを変えた動きや言い回しを模索しています。そのためにスピードを変えたり、大声で怒鳴ってみたり、立ち位置を変えたりと色々「工夫」しているのですが、困ったことにそういった「工夫」そのものがマンネリ化しつつあります。つまりマンネリ打破の手段がマンネリになっている訳。互いの関係を変化させたり、予想外の動きを引き出したりして新しい芝居を作り出すための、何か新しい壊し方を考え出さねばなりません。なんだか手段が目的化していますね。

2006年10月 2日

スタッフ会議

「スタッフ会議」第1回対県大スタッフ会議。内容は、会場打ち合わせ会用の書類対策がメイン。去年は打ち合わせ会まで時間がなかったので大車輪でしたが、今年は少し日程的にゆとりがあります。でも、だからといって作業予定にゆとり持たせすぎです。平面図を仕上げるまでに一週間もかからないでしょ。一晩あれば十分。どんどん前倒しで作業してゆかないと。
県活のホールと違って芸術劇場には緞帳があるので、オープニングとエンディングのプランを立て直さねばなりません。また、舞監が板付きで舞台に出ているので、ドン上げドン下げのキューはN田が出すことになりました。大役です。思えば、去年は客電や緞帳のきっかけの段取りを詰めておかなかったので、リハの時に劇場の舞台監督さんにこっぴどく怒られてしまいましたっけ。N田頑張れ。

続きを読む "スタッフ会議" »

2006年10月 1日

勢ぞろい

「おっつぁんじゃないし」久々に全員集合。稽古するシーンを消去法じゃなく選べます。こんな当たり前なことですら贅沢な気分がするのは、集まりの悪さに慣れてしまっているから。本校の演劇部は、部活より「病気」「冠婚葬祭」「親孝行」が優先するので顔ぶれが揃わないことも多いのです。でも今日はキャスト・スタッフが全員揃いました。休日だというのにこの意欲!と褒めるべきなのか、それでも遅刻する奴がいることを嘆くべきなのか。遅刻するなよ○本。
四バカ娘のシーンも一度壊してみようと思ったんですが、「通常の3倍」にするだけで面白くなることを発見。そうか、今まではテンポがぬるかっただけなのか。あと、試しに音量MAXにしてみたら、テンションが上がっていい感じ。そうか、今までは元気がなかっただけなのか…って、オイちょっと待て。
塔子さんのシーンも飽きてきたので、キャストを立たせて動かしてみることにしました。悪かないんだけどまだビミョー。もうちょっと検討の余地があるみたいです。

続きを読む "勢ぞろい" »

2006年9月29日

壊れよう

「とりあえず布団敷こう」ラストシーンの抜き稽古。こちらもまず壊すところから。
近づいたり離れたり「間」を変えたりトーンを変えたりと、まずいつもと違うことをして欲しい。そうすると相手も咄嗟に、いつもと違う対応を強いられることになるはずです。こうして新しい芝居を作っていくのが目的です。でもなかなか壊れるところまでゆきません。このシーンはト書きが多いので、ある程度動きが決まってしまうのも確かですが、だからと云って段取り芝居になってしまってはつまらない。登場人物と一緒になって、次に起きる出来事をドキドキしながら待ちかまえましょう。
流石は全国大会作品稽古の後、真由美のシーンのヒントにするために、全国大会のビデオをちょっとだけ見ました。ね、こんな感じにできると迫力が出ると思うんだ。何、全部見たいって? じゃあ、次の練習の時に見てみようか。
次回練習は日曜日です(9時から)。

2006年9月28日

抜き稽古2日目

サクシードs昨日に続いてT越来校。加えてI澤君も。懐かしの地区OB劇団「サクシード」のメンバーが並んでいます。現役生から見れば「おっさん」以外の何者でもありませんが、それでもこうしてお見舞いに来てくれます。感謝感謝。T越は練習用の資料として、成井豊氏のワークショップの本や洋画のDVD(ジム・キャリーの「ライアー・ライアー」とジョニー・デップの「シザーハンズ」)を持ってきてくれました。彼はどうも顧問と洋画の趣味が似ているらしいのです。しばらく借りるね。

さて、引き続き昨日と同じシーンの抜き稽古。今度は前後の芝居の流れを考えて、もう少し的確な演技を追求してみることにしました。「いっつもそうじゃない!」面白いもので、昨日少し壊したところから新しい表現が生まれてきています。若者の成長って奴ぁ目覚ましいものがあります。
演じながら、自分で違和感を感じた処がないかどうかを中心に稽古してみました。「違和感」はどこかに「嘘」があるとき生まれるのではないか。「違和感」をそのままにせず、徹底的に直してみようよという訳です。あと一ヶ月半、時間はあります。じっくりと、でも無駄にはしないでやっていきましょう。

2006年9月27日

県大に向けて始動

ということで、まずは早枝子と茉莉の緊迫シーンの抜き稽古。
動きや台詞回しがガチガチに固まってしまっているので、とりあえず一度それを壊すことにしました。
「って塔子さんに言われた」さすがにこれはキャラが違う「通常の3倍のスピード」で喋りまくったり、音量MAXでわめき続けてみたり、キャラクターを別人にしてみたり、殺陣を取り入れてみたりして遊びました。キャストはヘトヘトになってましたが、面白い稽古になりました。相手が次に何をしでかすかわからないだけでも、緊張感が生まれて芝居がグッと締まってきます。そして予想外の展開に慌てる役者の姿には「真実」があります。予定調和の世界から脱却して、舞台の上で自由になろう。
しばらくは、こうして「間」や動きや言い回しなどの「使える」表現を新しく発見して、芝居を組み立て直してゆくことになると思います。

続きを読む "県大に向けて始動" »

loading ...

About H18県大

ブログ「上尾南高校演劇部log」のカテゴリ「H18県大」に投稿されたすべてのエントリのアーカイブのページです。新しい順番に並んでいます。

前のカテゴリはH18春大です。

次のカテゴリはH18秋大です。

他にも多くのエントリがあります。メインページアーカイブページも見てください。

演劇関連の本

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちH18県大カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはH18春大です。

次のカテゴリはH18秋大です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by
Movable Type