引越し

新学期になると、学年のクラス編成が変わるので、多目的室と普通教室が入れ替わりになります。多目的室を練習場所にしていた演劇部も、隣の教室にお引っ越しです。今度の多目的室は倉庫みたいになっていた部屋なので、床も机もホコリだらけです。ロッカーも少なくなるし。掃除して物を動かして、もう1日がかりです。
引越が終わった後、卒業公演のDVD鑑賞会。

新学期になると、学年のクラス編成が変わるので、多目的室と普通教室が入れ替わりになります。多目的室を練習場所にしていた演劇部も、隣の教室にお引っ越しです。今度の多目的室は倉庫みたいになっていた部屋なので、床も机もホコリだらけです。ロッカーも少なくなるし。掃除して物を動かして、もう1日がかりです。
引越が終わった後、卒業公演のDVD鑑賞会。
今年度の部費が3万数千円残っている(ハズ)ので、充電式のインパクトドライバーを買うことにしました。マキタのTD130DRFXW。今までは、顧問が個人的に持っているのを使っていたんですが、やはり部の備品として必要だろうということになったものです。大道具は基本的に、ナグリで釘を叩いてこしらえる物ですが、電動工具があると作業が飛躍的に早くなります。特に金具の固定には抜群の威力を発揮します。また、釘の場合はバラシ易いように、最後まで打ち込まず頭を出しておくことが多いのですが、折りたたみ式の人形やパネルだとそうは行きません。そんなときはコーススレッド(スクリュー式の木ねじ)とインパクトドライバーの出番です。組立もバラシもあっという間です。ただし、これに慣れてしまうと釘が打てなくなってしまうという諸刃の剣(笑)。まぁ、目的に応じて賢く上手に使い分けるって事で。
卒業公演まであと2日
さいたま芸術劇場に、舞台技術講習会に行ってきました。毎年芸術劇場のプロのスタッフさんを講師にお招きして、大道具や照明などの技術を、県下の顧問と演劇部員諸君にレクチャーしてもらう催しです。今年は音響技術についてがテーマで、同じ台本・同じキャストで、音響のプランニングとオペレーションだけを、高校生とプロとで比べて見ようという贅沢な企画です。
当初音響だけのはずだったのに、舞台監督の宮崎氏が張り切ってくださって、セットから照明から演出から、もう至れり尽くせり。セットは宮崎氏の装置図を元に、草加東さんが腕にヨリを掛けてくれて、キャストは越谷南さん・越谷北さんの混成チームを宮崎氏が演出。久喜工業高校の妹尾先生の台本「夏央」を演じてもらいました。
物語は失踪した花火師とその娘を巡るほろ苦い物語。最初は坂戸高校さんの音響で、叙情性豊かな舞台が展開されました。休憩を挟んで次は芸術劇場の市川氏による音響プランで、全く同じ舞台を上演。坂戸高校さんの音響も十分高い水準で、「お前やってみろ」と云われたって真似できないくらい良くできていたと思うんですが、芸術劇場チームの音響の素晴らしさといったら、流石はプロ。その圧倒的な違いは素人目にも明らかです。何がどう凄いのか、説明を受けるまでさっぱり分からないほど凄いものでした。
実際に機材を触らしてもらったりして、充実した一時を過ごさせていただきました。部員諸君もきっと大いに参考になったと思います。
講習会の後、学校に戻って卒業公演の稽古をしました。なんか本番近いせいかピリピリした雰囲気。かく言う顧問もちょっとそんな感じで、反省反省。

朝から雪です。しかもドカ雪。3センチくらい積もっています。急遽時間を変更して、昼過ぎから集まることになりました。何もこの雪の中集まらなくても、と思うんですが、明後日からの入試に備えて、多目的室の演劇部の諸々を片付けなくてはならないのです。雪が降ると分かってたら、昨日の内にやってしまったんですが。
部室に運び込んでザザッと掃除して、せっかくなので卒公の稽古を2シーンほど。芝居そのものは、もうだいぶ仕上がってきました。後は台詞を入れるだけ。客入れと客出しとカーテンコールのBGMを決めてお開きにしました。
遅刻したら息せき切って走って来よう。
ドアを開けた瞬間に、大きな声で「済みません、遅れました!」と言おう。
そしたら先に来ている人達は、「遅ーい!」と文句を言うんだ。だってそいつは皆を待たせたんだから。そして皆は待たされたんだから。
ましてや欠席は極力しない努力を。あんまし気軽に風邪引くな。体調管理しなきゃ。本番やリハで全員揃うのに普段集まれないのは、基礎練をなめてると言われても仕方ないよ。
演劇って、キャストが一人欠けただけで稽古が出来なくなるもんでしょ?
基礎練だって、全員が顔を揃えて一緒に「あー」だの「うー」だのってやらなきゃ。だって「同じ釜の飯を食う」ことが必要なんだ、「絆を深める」為に。部活なんだから。
単純でつまらなくて時には辛くて苦しい基礎練を、毎日毎日「一緒に」続けることが、カラオケや楽しいお喋りでは得られない「何か」を、きっと育んでくれるはずだから。
誰かを待たせてしまうって事は、その人の人生の何分か何時間かを、こちらの都合で奪ってしまう行為だと思う。だから、我々はそのことに対して常に批判的でなければならないんだ。各々がそれぞれなりの事情を抱えて、それでも時間と都合を融通して部活に参加しているからこそ。
もっとお互いの時間を大切にしよう。そして相手を待たせてしまうことをもっと恥じよう。
それから、こうも考えてみよう。これは部の問題なんだと。もし、今そんな雰囲気に欠けているとすれば、それを容認し、助長してきてしまった責任も、等しく全員にあるはずだと。下級生にきちんと注意してこなかった上級生。上級生を正しく批判しなかった下級生。互いに馴れ合ってしまった同級生。部員をしっかり指導しなかった顧問。顧問に文句の一つも言わなかった部員。つまらない遠慮をして、大切な厳しさを放棄して、安易に許し合ってしまった自分たち。
いつも誰かが居ないから、こんな話を全員にしたくても一編で終わらなくて、結局2日も3日もかかってしまう。今日も昨日と同じ話を繰り返したけど、馬鹿げてるでしょ? 私も同じ話を2度も3度も繰り返すのは嫌だし苦痛です。(しょうがないから、こうやってブログなんかに書き散らして憂さを晴らしているんだけど、我ながら非生産的)
こうであって欲しいな。これは私の理想の部活の様子。
定刻にはいつも全員が揃っていて、もちろん着替えも既に済ませていて、部長の号令で基礎練が始まる。キャストが揃っているから、どのシーンの稽古をするかも演出の望み次第。
たまぁに誰かが遅刻してきても、そいつはダッシュで駆け込んできて、息を整える間もなく「済みません、遅れました!」と叫ぶ。皆は「遅ーい!」「何やってたんだよ」とか文句を言いつつ、そいつの場所を空けてやる。そいつも「担任に呼ばれてて」とか言いながら、速攻で着替えて練習に参加する。…で、その頃になって「よお、やっとるかぁ」と顧問がポテチ食いながら顔を出す、と。(何だ顧問は遅刻かい!)
合宿所に置きっ放していたソファを第1部室に運び込みました。いきなり部屋が狭くなりましたが、4~5人が座れる空間になりました。「これで部室が憩いの場になる」と言ったら、「空気が悪いのでここにいたくありません」ですと。そりゃそうだよな。
春季大会の計画と日程を検討しつつ、パンツについて哲学的考察。曰く、毛糸のパンツとスパッツとで、見えて恥ずかしいのはどちらか? とか、そもそもスパッツとは見せるための物か否か? あるいは、仮に直パンをスパッツの上からはいた場合には、見えても構わないものなのか? とか、ローライズのジーンズでしゃがんだ場合に、見えても許容出来る範囲はパンツの縁から何割くらいまでか? etc…。いずれも難問であり、かつ大変奥の深いものであることが分かりました。
卒業公演も、日程の検討をしています。近く正式にアナウンス致しますが、予定では2月中旬になりそうです。
期末考査が終わりました。早速3F多目的室で練習…のはずでしたが、試験の終わった開放感と赤点への恐怖から、実質何もしませんでした。
そんな中、S井Aは卒業公演の台本の検討。最初の絵柄を思いついて始めた物語なので、中盤にさしかかった処で頓挫中です。早く方針だけでも立てないと、筆が先に進みません。だからホラホラ、お喋りしてる暇ないのよ。

バラシが終わりました。工具や小道具やペンキの缶やブルーシートや、あれやこれやを部室に片付けて、廃材をゴミ捨て場に運んで駐輪場を空にしました(厳密には、数十枚のベニヤと粗大ゴミがまだ置きっぱなんですが)。スカンと抜けたような空間が、そこはかとない虚脱感を誘います。
もう二度と、自分たちで立て込み出来ないほど馬鹿げた規模のセットは作らないぞと、固く決意するオッサンでした。
山台と平台と階段と人形と未使用の小割材と、ついでに「人間未満」の自動ドアを第2部室に片付けました。それでも1/4程スペースが空いています。なんか凄く嬉しい気分です。
大量の角材は、生徒会の倉庫に入れさせてもらいました。来年度の文化祭やらで使ってもらえるかも知れません。所有権は演劇部にありますので、「欲しい!」という方はお声を掛けてください。
後は小道具のコンテナを4つと工具類、それに合宿所の応接セットを第1部室に運び込んで、ベニヤと廃材をゴミ捨て場に移動させるだけで…あ、でも明日から試験1週間前で部活動停止期間でした。どうしましょう。

バラすパネルは全部バラしました。それでも残すパネルは14枚(!) これを全部第2部室に片付けました。後は山台5個と平台2枚、それに階段2つと人形を沢山。これを全部第2部室に運び入れるつもり。あの狭い部室に「詰まるかな?」「入り切らねぇ」と落語の「二人癖」の一節が頭をよぎります。←知らない人には何だかさっぱりわからないと思いますが。
その後は駐輪場を掃除して、工具類を片付ける予定。
山ほど廃材があります。これを全部捨ててしまうのは、いかにももったいないです。演劇部の方で「欲しい!」という方はお声を掛けてください。

パネルのバラシも4日目になりました。12月上旬の気候の寒い寒い中、軍手してマフラー巻いて、真っ暗になるまで作業していますが、まだ終わりそうもありません。こうなれば徹底的に続ける構え。残すパネルは7枚くらいの予定で、バラす必要のあるパネルはあと5~6枚くらいでしょうか。廃材が山と積まれています。釘を抜いた穴が空いていますが、パネルサイズに切断してありますから、再利用には便利だと思います。演劇部の方で「欲しい」という人はお声を掛けてください。

今日から第1部室の大掃除。パネルを駐輪場に全部出して、徹底的にバラシ。黒パネと数枚の鏡パネルを残して、後は全部解体。「同級生」の窓パネも「見送る夏」の縁側も両面パネルも。山ほど廃材が出ました。この後「人間未満」のセットも解体しますから、まだまだ出ます。ご近所の演劇部で、「欲しい」という方があったらお声かけ下さい。
おかげで部室の方は随分スッキリしました。
もう徹底的に運び出してバラして片付けて掃除。「七人の部長」の柱も「夏芙蓉」のドアパネも。
スッキリ綺麗になりました。次は第1部室の大掃除です。
「夏芙蓉」のドアパネは、今年卒業したM島(弟)が1年生だった時、顧問と2人で駐輪場の電気が消える時間まで残って作ったパネルです。「お前が製作責任者なんだから」と言って書かせた遠慮がちなM島の名前が、壊れたベニヤの裏に見つかりました。
明日は、ようやく県大会の反省会が出来る見通し。
部室の片づけをしました。普段倉庫状態の第2部室のパネルを全部バラす事に。T越ボックスとか「せせらぎ」の「どこでもドア」とか「七人の部長」の窓パネとか「同級生」の窓パネとか。それぞれに思い出はありますが、取っといても仕方ないので。必要ならまた作ればいい訳ですから。

まぁ色々あって今日はインプロ。上級生には御馴染みの「私、貴方」。全員で輪になって一人が「私」と自分を指さして、次に誰かを指さして「貴方」と呼びかけます。呼びかけられたら役割を交換してこれを続けます。台詞を確実に伝える練習と、アイコンタクトの訓練でしょうか。慣れてきたらスピードを変えてみたり、「貴方」の代わりに「ボール」と言いながらボールを投げたり、「赤ちゃん」と言いながら(想像の)赤ちゃんを渡したり。更に慣れてきたら、ボールの数を二つに増やしてみたり。いろいろ遊べて面白いインプロです。
S井(姉)が某大学のオープンキャンパスでもらってきた「お祭り」の輪唱。北原白秋の「お祭り」をパート分けして、幾つかのグループに別れてフーガ形式で輪唱します。日本語の魔術師みたいな白秋の詩ですから、素読みにしたって言葉が弾みますが、それをリズミカルに輪唱すると、わずか数人でも肉声の迫力に総毛立つ感じ。結構いけます。
自動販売機の新メニューに、コーンポタージュが加わりました。これからドンドン寒くなります。

集まりが悪いので、あまり稽古になりません。サマフェス以来、通しが殆ど出来ていません。こんな事ではいかんのですが。
テンションも下がる一方なので、色々と寸劇やって遊びました。左の写真は精神集中で座禅を組んでいる処。
やってる間は楽しそうなんですが、終わるとテンションがた落ち。そりゃあ、現実逃避にしかならないのを、自分たちだってわかってるからです。とりあえず、立て看に公演時刻など書き入れて完成…したつもりなんですが、自分たちでも笑っちゃうような出来映え。これ、作り直すか?


1年生同士でキャアキャア言いながら柔軟体操。微笑ましい光景です。今日は残り1チームの発表本番。パタパタと照明・音響が設置されて準備ができると、一昨日発表が終わったメンバーはすっかり観客モードです。
聞く処によると、集まって練習した回数が少なかったらしいんですが、2年生2人は去年の県大メンバーだけあって、舞台度胸で見せてくれます。こういう点は場数を踏まないと絶対真似できない部分です。さらに1年生が頑張って力演。台詞回しなど中々堂に入ったもので、2年生2人を前に一歩も引かずに渡り合っていました。
これからいよいよ、秋大の台本の選定に入ります。今年は何をやることになるでしょうか。
浦和の埼玉会館へ高演連の総会に行ってきました。本校は受付のお手伝い。皆働き者で偉いぞ。
午後は朝霞西高校さんの素材上演。モノトーンで構成され、無駄なく美しく考えられたセットには舌を巻く思い。そして台本の面白さに感心しました。作者は芸術総合高校の卒業生らしいんですが、センスのいい作者さんだと思いました。



連休中も稽古に打ち込んできた「やってみようお芝居」本番です。題材は越智優 作「七人の部長」から、ラスト4頁。1年生は演劇部部長と剣道部部長、上級生は生徒会長役を務めます。廊下には夕陽用のハロゲン投光器、鴨居には文化祭でおなじみの手作りサス。これらを調光器に繋ぐと、いつもの教室が「ちょっとした部内公演」といった雰囲気で、ラジカセで音響のレベルチェックなど始まると、3年のS井まで「何か緊張してきたぁ」とか言ってます。
まず最初は男子だけの「裏方さんチーム」。上級生は裏方畑を歩んできたメンバーで、しかも全員キャストは初めて。演技はともかく、流石にセットや細部のディテールへのこだわりは半端じゃありません。裏方への想いが滲み出るような舞台でした。
続いて「回文チーム」。経験者が2人もいるせいか、なかなかの出来映え。手堅くオーソドックスな演出で、最後にT柳が絶妙のタイミングで入れた音響が、芝居を引き締めてくれました。見終わった後、「(ラストだけじゃなく)初めから見たい」と声が上がりました。
最後に「眼鏡チーム」。ここは演劇部と剣道部のキャスティングがちょっと見には逆なんですが、それがいい意味で期待を裏切っていて、大変よいシーンに仕上がっていました。「こういうのもアリなんだ」と感心するような「七人」でした。
1年生諸君はそれぞれに悔しかったり落ち込んだりしてたみたいですが、そんないきなり上手にできる訳ありません。まずは芝居というものに初めて挑戦した体験を大切にして下さい。
実は今日怪我で欠席した部員がいるので、あと1チーム残っています。なので水曜日にもう一回。
明日は埼玉会館で高校演劇連盟の総会です。
離任式でした。GW中でお暇なOB達が遊びに来ます。全く、「♪学生さんはいいよな(C)中島みゆき」って感じ。
「やってみようお芝居」の練習進んでいます。稽古観て多少手直ししてあげると、ぐんぐん良くなるのが楽しいですね。5分位の短いシーンなんですが、見せ処満載の美味しい部分なので、いくらでも工夫が可能です。1年生諸君は頑張ってください。
5/7の月曜日が発表日です。
1年生に上級生から発声のレッスン。確かに1年生に比べれば声は出てるけど、後輩に指導できるほど上手な訳でもないので四苦八苦です。あんまり腹式呼吸腹式呼吸とやかましく言っても、できないものはできないので、とりあえず地声を大きく楽に響かせるように心がけましょう。構えず、気取らず、思い切って。大声を出すことを楽しむことです。こんなに簡単で安上がりで気分いい事ってあんまりないから。

明日から連休です。何やら部員同士カラオケに行く相談をしています。まぁいいけど。

報告。昨日に引き続き、またも新入生が入部しました!これで6人目です。3年間よろしく。それにしても、どうしちゃったんだ一体。何なんだこの順風満帆。どこかで揺り返しが来なければいいんですが…と、貧乏性の顧問はつい心配になってしまうのでした。
「やってみようお芝居」の稽古は順調に進んでいます。でも、まだ台本を通して読んだことのない者が多いので、役柄を掴むのに苦労しているみたいです。未読者に読ませようと思って多目的室のロッカーを探してみたんですが、「高校演劇Selection(2002上)」が見あたりません。誰だよ、借りっぱなの。借り出した本はちゃんと返せよな。