本番まであと2日

いよいよリハーサルです。舞台奥に組んで置いたセットを、総出で舞台に運び出して立て込み完了。5分で立て込めてしまいました。劇場の台車をお借りできたおかげです。「車輪ってやっぱ偉大な発明だよね」と頓珍漢な感想を口走って笑われてしまいました。
照明もこちらが思っていた以上の美しい効果を仕込んでいただき、感謝に堪えません。開いた口が塞がらないほどの美しさです。この灯りを、OPとEDで独り占めにできるD口は幸せ者です。ていうか、お前一人だけ美味しすぎるぞ。
きっかけ稽古は無事済んだんですが、バラシに少し手間取ってしまい、舞台の掃除が疎かになって注意されてしまいました。やはり最後の詰めが足りませんでした。しかもスタッフの方々には、バラシの問題点の解決に、今日も色々とお知恵とお手をお貸しいただきました。有り難さと申し訳なさに、穴があったら入りたい思いです。猛省しなければなりません。

リハの後は、中稽古場をお借りして稽古。時代劇の衣裳を着た団体がガレリアを歩く様は、まるでドラマの「西部警察」みたいです。昼からの抜き稽古は子供と蛇の女のシーンの確認、それと第5場の諸肌脱ぎ。U原が思い切りよく演じてくれて、異様な迫力があります。とてもいいです。
夕方からは大練習室に場所を移して通し稽古。49分でした。やはり衣裳を着ると気持ちの入り方が違うせいか、昨日とは段違いの出来映えです。でも仏像がすっ飛んで死体の陰になってしまったのを探そうと、「ピラッ」と女の着物をめくったりするのは馬鹿馬鹿しいから注意ね。
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本番前日

県民活動センターにてリハーサル。セットの組み合わせにもたついたり、画鋲が何故か足りなかったりと、やはりありましたアクシデント。赤マジックを忘れて来たり、馬鹿棒積み込むのを忘れたりと、やっぱり続出トラブルの山。でも赤マジックについては、ちゃーんと顧問が用意していましたからね。「何でも持ってるんだよこの顧問は。良くできてるよね。偉いよね」とか、がなりマイクをオンにしたまま自慢してたら、スタッフさんに笑われてしまいました。
まぁ、それでも何とか照明作って音響レベルチェックを終えて、きっかけ稽古も一通り出来て、75分ジャストで撤収完了できました。なんと釘チェックまでできてしまいました。去年の不手際が嘘みたいです。ああ、なんて成長したんだ君達。オイラは嬉しいぞ(T^T)b。
でも、これで済まないのが上南演劇部です。明日の本番でも、きっと何かあるに決まっています。ああ楽しみ(2回目)。
リハーサルを終えて学校に戻って、最後の通し稽古。キャストの全員、気合いが入ったとてもいい芝居でした。終了の合図で手が叩かれた瞬間、観ていたスタッフやK藤先生が思わず拍手していました。それ位よい出来でした。よしよし。後は明日の本番に備えてゆっくり休んで下さい。
本番3日前
合宿所でもう一度リハリハをやってみました。暗転明けのきっかけとか役割分担とか、大分詰まってきたようです。これで何とかなればいいのですが、そうは問屋が卸さないのが上南のリハーサルです。きっと何かアクシデントやトラブルやハプニングがあるに違いありません。ああ楽しみ(笑)。
その後しばらくぶりの通し稽古。引退した3年生も観に来てくれたのですが、テンションが低くてノリの悪い出来でした。疲れがたまっているのかもしれません(ランニングサボってるからだゾ)。ここが踏ん張り処だ、しっかりしようよ。心の中の炎を掻き立てよう。泣いても笑っても、明明後日は本番だよ。

午前中は立込の段取りとか小道具作成とか大道具の調整作業とか。鉋ってのは使うのがとても難しい道具です。おっとりなごみ系のMが、ひたすらコツコツと大道具に鉋をかけています。M君頑張って。それからD口よ、せっかく作った小道具壊すなよ。
午後は音響の検討と、オープニングの抜き稽古。D口が肩を蹴られて吹っ飛ぶ芝居を、延々と繰り返させられています。体力要るよね演劇って。

そして夕食直前に、体育館で立て込みの段取りチェック。もう限られた時間で大忙しです。夕食からは二日間とも、引退した3年生が手伝いに駆けつけてくれてます。K本とM口ありがとう。
夕食後は、昨日できなかったレベルチェックときっかけ稽古を急いで済ませてから、いよいよ通し稽古。じつはこれが初めての通し。色々見えなかったアラが浮き彫りになってきました。顧問と副顧問のK藤先生は、体育館の床に胡坐掻いてその辺をチェック。ちなみに二人が共通した意見の一つが、1年生のM呂がとてもいいということ。M呂よ頑張れ! 君はきっといい役者になるぞ。
で、通し稽古が終わった時、恐るべき罠が口を開けて我々を待っていたのでした。

今日から校内合宿に入りました。実は今年の合宿は、野球部さんとご一緒です。我々のような得体の知れない集団にも、会う度に必ず大声で挨拶してくれる姿が清々しくて素敵です。
合宿とは云いながら、舞監と照明と音響は地区大会の打合せ会議で県活へ。しかも大宮のショッピングモールの隣に、この5月にオープンした市営のホールがあって、来年からはそっちで大会を開こうかという話もあるので、午前中はその見学に回りました。ですから三役の生徒は大忙し(ホールの話題は又いずれ)。その間、居残り組は装置にペンキ塗ったり、衣裳を縫ったり。
夕方面子が揃ってから、今晩のリハーサルの打合せ。夕食後はいよいよリハーサルです。OBのH田が友達を連れてきてくれました。彼(M田さん)は、下北沢で照明のお仕事をなさっているそうです。H田もマッスル・ミュージカルで照明やってた経歴があって、二人で当たり図見ながら体育館の仕込みのお手伝いをしてくれました。ありがとうございます。...ホラ、プロの仕事を間近で見られる機会なんだから、君達もっと近くに寄って色々勉強しなさいよ。

OBやOGが次第に駆けつけてきてくれて、段々合宿らしくなってきます。音響のレベルチェックが出来なかったり、衣裳・小道具が揃っていなかったり、きっかけ稽古が不十分だったりと、リハーサルそのものは必ずしも充分なものではありませんでした。「準備期間が短かった」は言い訳にしかなりません。もっとプロ意識(のかけら位)を持ちましょう。
リハーサルを終えた後は全員で駄目出し。去年2時間近くもかかった反省から、今年のOB連の駄目出しは、「短め。前の人と同じ意見は却下(無ければパス)。一言必ずアドバイス」が新ルールです。件のM田さんは、脚立の正しい使い方を教えてくれました。とても勉強になるお話でした。本当にありがとうございます。これに懲りずにまた遊びに来てください。
現役生の消灯後は、教官室でOBOGは四方山話。傑作だったのはT中の「力のタネは?」発言。あれには一同大爆笑でした。
本番前日

埼玉会館でリハーサルでした。運営事務局から戴いた資料をチラ見して、「楽屋入りは9時から」と思っていたのですが、その下に「PM」と書かれてあったのを見落としていました。つまり上尾南は午後から楽屋入りだったんですね。しょうがないので、ロビーで発声したり廊下でお弁当食べたり。昨日あまりにも順調すぎましたから、何かあると思ってましたが、やっぱりありました落とし穴。
コンクールと違いますから、立て込みは埼玉会館のスタッフさん達がお手伝いして下さいます。いやもうその手際のよいことったら! パパッと配置してバミリテープ貼り終わるまで、たったの10分でできました。流石です。「餅屋は餅屋」という諺を思い出しました。照明なんかも注文通りに作って下さって、とても美しいホリゾントです。
…だがしかし、思いがけない落とし穴が待ち受けていたのでした! 暗転の時、ホリ幕にプロジェクターの灯りが、四角くクッキリと映るんです。真っ黒な画面を投影していたのですが、それでも明るすぎるのでした。しょうがないので、「このままいこう」ということになったのですが、バラシの後で、照明スタッフさんが何か組み立てています。なんと会館の機材を使って、暗転の時にプロジェクターを遮る仕掛けを作ってくださっているのでした。感謝感激です。私たちからお願いしたわけでもないのに、黙々と手助けをして下さるそのお姿にプロの心意気を感じました。
本番3日前

リハーサルでした。先発隊は県活の小ホールでホリ幕を吊ったりリノリウムを貼ったりして会場設営。後発隊は学校に残って大道具をトラックに積み込み。途中雨が降ってきたり、トラックが頼んだ時間に来なかったりと、ちょっとハラハラしましたが、結果的にはスムーズに搬送も終わりました。
部員諸君が楽屋で準備している間、顧問は会場でリハーサルの計時係(地区のお仕事)。口開けは開成高校さんでした。今年から顧問になられたというY先生は演劇の経験者ということで、テキパキと見事に仕切っておられました。部員の皆さんも舞台用語を事も無げに口にされていたりして、大変本格的でした。地区に強豪が現れたかな、こりゃ。
続く本校のリハーサルですが、何だかんだ云って結構分量がある大道具を、立込は10分、撤収は5分で完了しました。50分もかかった去年の秋大から考えると、驚くような手際の良さです。部員がスタッフとしてもグンと成長している証拠です。去年のサマフェスの苦労は無駄じゃありませんでした(/_;)
照明の色を作るのにちょいと手間取りましたが、必要なきっかけは全て確認して、無事終了。撤収後の舞台を見ると、小さく切ったバミリテープがほんの数箇所。ここだけはちょっと自慢の顧問でした。
ミニストップでアイスを食べて学校へトンボ帰りして、タマイとサエ登場から探索隊派遣まで抜き稽古。これが上出来で無茶苦茶面白い。稽古で笑ったのは久しぶりです。なんだやればできるじゃん。もっとも、台詞に詰まると途端にテンション下がってヘロヘロになるんですが。何が何でも台詞入れてきなさい!
卒業公演まであと1日

本番を明日に控えて、会場設営。なんと全校の廊下を業者さんがワックスがけするので、校舎内は立ち入り禁止です。作業の合間を縫うように、ゲリラ的にパネルを搬入して、アンプやスピーカーを運び込んで。照明は既にセッティング済なので、今日は主に大道具の立込みと音響の配線、窓の隙間の目張り作業です。
なんとか3時頃までにはテクリハが終わって、それからゲネプロ(お客のいない本番みたいなもの)。いやいや大変。皆なして台詞を噛んだり飛んだり忘れたり。「通し稽古」となると鬼のように厳しい舞監U原。ぶっ続けに2回通し稽古しました。本人は4回くらいやりたかったみたいですが、流石にそれはちょっと無理でした(笑)。各自不安を抱えて上がりました。大丈夫かなぁ。
本番2日前

午前中に芸術劇場地下2Fの練習場で通し稽古。その後リハーサルでした。色々手際が悪くて冷や汗三斗って感じでした。階段の目隠しパネルのタッパでは2階席から丸見えだったとか、葦簀を立てかけるのを忘れていて縁側奥の塀の幅が足りなくて困ったとか、せっかく仕込んだクーラーのランプが暗転の間眩しくて悩んだりとか、アクシデントも様々でした(クーラーは合格が決まったT中が裏で操作してくれることになりました。ありがとうT中!)。
まぁ、それでもドン上げドン下げと暗転2回と雨の音のきっかけ合わせができましたから、いいでしょう。
午後は中稽古場で抜き稽古。ここに到っては楽しくやるしかありません。明日からお待ちかねの県大です。
本番一週間前

土曜日の代休ですが、明日の搬入に備えてリハリハ。まずは全員が素早くパネルを繋げられるよう、「パネル繋ぎコンテスト」。本校のパネルは抜き蝶番で繋ぐようになっているので、繋ぐのに少々コツが要るのです。初めは3分も5分もかかっていた1年生も、回数を重ねると30秒~50秒くらいでできるようになります。2年生のS井はやっぱり慣れていて上手いもんですし、A澤、T柳の男衆ともなると、チャッチャと15秒くらいで繋いでしまうのは流石です。手伝いに出てきた3年生M島が、少しも慌てることなく見事に繋いで先輩の貫禄を見せていました。

作業手順を確認の後、立て込みと小道具の配置をしてみました。目標10分の処、35分もかかってしまいました。去年のリハリハは1時間半でしたから随分上達してますが、まだまだ。気を取り直してもう一度やり直して、何とか15分で仕上げました。リハと本番では助っ人さんの分人数が増えますから、何とかなるでしょう。駐輪場の端に大道具他を移動し、搬出の準備を終えて解散しました。
県活に大道具搬入、そして会場設営とリハーサルをしてきました。
吹奏楽部の生徒が、顧問の先生のご厚意もあって、大勢手伝いに来てくれました。おかげで立て込みもスムーズに進み、場所あわせやパネルの角度合わせをしながらも、わずか15分で立てられました。
昨年の同級生の時は、確か30分くらいかかりましたから、猛スピードと言えます。ただし小物の配置に手間取ったことと、残り時間に焦った顧問が口を出しすぎたことが反省事項。もっと舞監を信じて舞監に任せなければなりません。まぁでも、オープニングと暗転、そしてエンディングのきっかけ合わせもできましたし、時間ギリギリで終了できたのでよしとしましょう。
学校に帰ってから抜き稽古。お笑いのシーンをあちこち手直し。後は受けても受けなくても自信持って図々しいくらい堂々と演じること。
雨の中を一所懸命自転車漕いだせいか、N田が発熱してしまいました。お大事にしてください。安静にしてビタミンC取ってたっぷり寝るんだよ。
どうせ部員の知り合いが5~6人だろうと高をくくって、昨日、職員朝会で「助っ人は5~6人です」と言ってしまったら、蓋を開けるとその3倍くらいになっていて、顧問は先生方からお叱りを受けてしまいました。まさかこんなに来てくれるとは嬉しい誤算でしたが、今後は、もっと前から早め早めに手配して、二度とこんな事がないように気をつけます。深く反省。
県民活動センターでリハーサル。上尾高校の皆さんと一緒に会場準備をしてからリハ。音響も照明も凝ったことしないので、あっさりと余裕をもって終わりました。本校としては珍しいことです。舞監のM島としては面目を施した形。

